大損失中！ つまり、いくら爆損したら心が折れるんだ

すでに数週間で３００万円以上消し飛び、
つまりは年収が消滅したわけです。


まともな神経してたら
もうどうにかなってるかもしれません。


でもまともな神経はしてないし、
投資家でもないので大丈夫です（・ω・ｖ）


しかし、自分のリスク許容度は、
果たして一体どの程度なのだろうか？


コロナショック時は大半現物でしたし、
TECLもまだまだ少比率で少額でした。


現時点の金利下落では、
大きな比率と額が下落していますが、
理由が明白なため恐怖も薄いです。


というと、
やっぱり今までは運が良かっただけ、
たまたまリスクが許容できただけですね。


結局自分のリスク許容度ははかれませんわ。
気づかないまま死にそうだよ～。


もともと、コロナショックでは、
「余裕資金の中の余裕資金」
「失ってもいい額の中の失ってもいい額」
を投資していましたから、
どんと構えることができました。


今後、アレぐらいの暴落がきたら…。


……。


まあ、多分平気かな…。


コロナショックでも、
結局すぐ回復しました。


サーキットブレーカーは正しく作用しましたし、
結果として価値が消滅することもなかったです。


減価込みでもなんだかんだQQQ2倍より
通年リターンは上でしたからね。


そも、最悪、
償還込みでBTCに分散していますし、
やはり今でもそんな狼狽する要素は少ないですね。


ま、狼狽する要素があるかないかと、
ぽすと自身が狼狽しないかどうかは、
また別問題ですが…。


今なんかは特に、以前言っていた、
「ハイテク株単体が下落する相場」
に近いものがありますね。


ですが、指数そのものが下げてますから、
やっぱりそんなに心配してないですね。


セクターローテーションとやらが来ているなら、
「その後」のセクターローテーションに期待して、
今のうちにハイテクを仕込むというのもあります。


時期に恵まれていますね。
これが資産形成後期だったら、
少し考えていたかもしれません。


…うーん。
それでも結局損切りや利確はしなかったかな。


今更オールドエコノミーやらを
買っても遅いだろうし。


結局、
「超速度の暴落では売るのが遅い」
「低速レンジ相場の下落では反発を期待する」
といったことから、やはり、
なかなか狼狽し難いものがありますね。


だから、多分これ、あれですよ。
アレ。


狼狽売りしないぶん、死ぬまでガチホして、
ガチでそのまま死ぬパターンですよこれ…。


今やってることなんてまさに、
死ぬまで地獄ナンピンしてるだけですからね…。


まあ、もともと、
現物インデックス投資でも、
最初からこのやり方をずっとやっていきました。


私は3年以上前からずっとこれなので、
やっぱ投資家じゃないんだよなあ…。


そういえば、投資に入ったきっかけも、
FXか何かやろうとしたからでした。


なあんだ、変わってないね。
じゃあ今後もこのままで行くとしますか。


むろん、しぬまで。