現在すでに爆損して破産…それはさておき、レバレッジで資産形成後半はどうしよう。

大金持ちで高収入だったら、
投資先は現物指数で良いなんてことは、
もはや誰でもわかっていることです。


投資ブログによっては、
それだけで満足できずに
わけのわからん銘柄に投資します。


まあ私みたいに早期リタイアを目指す人間なら、
それもともかくですかね。


そうでない人が、指数以外を買うのについては、
無駄な欲だよなあと思わないでもないですが。


私も早期リタイアさえ目指さなければ、
あと月に30万円くらい常に投資できたら、
マジのガチで現物指数だけ投資したままで良かった。


早期で無理なリタイアをしたいからこそ、
無茶なレバレッジ賭けて投資してんだよなあ…。


ですから、資産形成で1億円稼いだ最後には、
一括でTECLを売却するはずです。


そして、現物指数に5000万円くらいスイッチし、
5000万円くらいは現金にするはず…。


しかし、ここ数年の相場で、
私の脳みそは破壊されてしまい…。


レバレッジ賭けててもいけそーじゃん！


って思ったので、多分、資産形成後も、
レバレッジはいくらか保有しておきたいですね。


TECLを1000万、ナスレバを1000万、
現物指数を3000万、現金を1000万…。


みたいにしておくとか。


TECLが50～60％ぐらい、
ナスレバが30～40％ぐらい、
VOOが10～15％ぐらいを出せるのなら、
それぞれ500万、300万、300万…みたいな感じで。


税引き後880万だと見積もって、
VOO単体5000万より330万高く取るとか…。


…ないな、ないかな～。
そんなうまくいくわけないし。


リスク取る割に300万くらいしか増えないし。
下手すりゃ1000万～2000万消し飛ぶもんね。


やっぱリタイア後に3倍レバ持つのはないですね。
持つにしても数百万単位か、2倍レバ主体か、
短期でのトレード目的で買うべきですね。


なお、TECLを1億到達くらいまで
ずっとガチホしてから一括売却とかが、
もともとのイメージでした。


しかし、やはり、それはキツイと思います。
精神的にも、ナンピン力的にもね。


コロナショックのときのように
ナンピンせずとも半年程度で回復するならありですが、
果たして次回もそういくかなど保証はありません。


別ルートでは、途中からナスレバを買っていって、
レバ比率を落としていく感じにしていくのもあり。


するとその目線で言えば、
TECLが5000万やら8000万やらいったあたりで、
私が限界になって全売却して、
VOOやナスレバに一気にスイッチするのもありです。
（これは前から言っていましたが）

そうやっていくうちに、

それなりの現物やナスレバ、現金の

比率を整えていく感じがベターかな。


はたまた、BTCから、
どれかしらにスイッチしていくとか…。


多分こっちの方が
後半は主体になるかと思います。


若干、半年くらいはスピード落ちそうですけどね。
それでも資産形成後半で崩壊するよりかはマシ。


おそらくそれを計画するまでに暴落して、
死にそうではありますがｗ


その場合はその場合で、
その時点で低レバにスイッチしても無意味。


復活を期待してガチでレバ3倍にぶちこむ、
結局今と変わらんと言うわけですね。


後半はガチャガチャする必要がありますね。
やはりそこ次第だよね…。