2020年2月1日土曜日

分散投資は、結局自分が納得するためだけのもの🇬🇧

株式投資している人は、おおよそだいたいにおいて、
よほど妄信的な人でもない限りは、
少なからず分散投資をしていることでしょう。


またその分散投資においても
色々と人によってルールがあり、
基本的にセクター別に分散投資している人が多いでしょう。


ハイテク&ヘルスケアとか、
生活必需品&半導体セクターとか?


リスク分散という視点では、異なるセクターのほうが、
それぞれお互いが受ける株価の増減が
異なることが期待できますからね。


ただ、「分散投資すればするほど儲かる!」
とか言っている人もいました。
ちょっと何言ってるかわかんないですね。
それだとVTが一番リターン高くなるじゃないか(激怒)


ふつうに考えて分散投資はリスク分散になっても
もちろんそのぶんリターンは減ります。


そりゃそうだ、2銘柄に投資してて、
片方が下がっても片方がフォローできるとは言うけど、
そんなの下がった方をそもそも持っていなければ、
あるいは優秀な方にだけフルインベストメントしてれば
もっと儲かったわけですからね。


そして分散投資を勧める人でも、
せいぜいセクター分散くらいで、
なんだかんだ米国株内だけの分散投資で
満足してしまう人も多いです。


分散投資している10銘柄ほぼ全部が
米国企業だったりね。



え、カントリーリスクとか考慮してないの?
とか思うけど、そういう人に言わせれば、
「米国株はどれもグローバル企業だから大丈夫だ!」
「米国株が下がったら他ももっと下がる!」

と反論が返ってきます。


でもそういったシェア性、グローバル性が
分散投資よりもリスクヘッジになると言うのなら、
それこそ全国展開しているV、MA、APPL、MSFT、
MCDなど世界に名だたるシェアを持つ
幾つかの企業を持つだけで良くないですか?


そして今あげたのは超有名企業ばかりですが、
セクターがかぶっているため、もっと絞ることもできます。
すると投資するにしても6銘柄中…。
最低3銘柄程度で良くなってしまいませんか?


世間に言わせればもうこれ集中投資ですね。


米国企業はグローバルだから米国企業だけで大丈夫、
と言ってしまえばもう、分散投資ってなんなんだ?
って話になります。


株主が投資先を分散するのか、
投資先が事業先を分散するのかって話…。


まあでも、現状悲しいかな、国単位でも、
米国投資>先進国投資>全世界投資ですからね。
リターンとしてならまだしも、リスク的にも。


だってリスク分散になるかと言われると、
かえって新興国だと政治リスクを抱えたりするし、
イギリスはブレグジットでブリカスムーブを発揮しましたし、
先進国投資でも今まさにアメリカの足を
引っ張っている形ですからね。


私は先進国投資をメインにしていますし、
新興国も少しだけ、日本株も少し買っていたことがありましたが、
日本株は2018年の下落以降ずっと低迷したままでした。
(しかも何かしら経済危機が起こると日本円買われるし~)


新興国に至っては米中貿易戦争や
コロナウイルスまで起こるし。


ぶっちゃけリスク分散としての
信憑性も怪しいものです。


切り取る範囲や投資期間によっても、
そのリスクの分散性はどうとでも取れますしね。


やっぱり、分散投資なんて結局雰囲気なんですよ。
雰囲気。



少なくとも現状のリスクとリターンだけで言えば、
米国のグローバル企業を3つかそこら持っておけば、
一番効率的な「分散投資」ができるのかもしれません。


一応理屈とリスクとリターン的に
一番バランスが取れていそうなのは
Slim先進国だと私は思っているので、
あくまで私はそうしますが、
当人にとって一番納得のいく分散投資を探すのが良いかもしれません。


ただ言わせてもらうとすれば、
インデックス投資でもない個別株を
分散投資だとかいって10とか20とか集めるのは、
リスク分散とかより、単純に銘柄を管理しきれなくなる
そういったリスクのほうが高そうだと私は思います。


お前ポケモンマスターになりたいわけじゃないだろ????


そんなにポケモンマスターになりたいのなら、
放っておいても優秀な企業の割合を多く買える
インデックス投資でなるのがいいでしょう。
寝ている間に分散投資の有効性を享受できます。


ということで私はインデックス投資を勧めます。
どっとはらい。


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4 件のコメント:

  1. コレクション的に個別株を沢山集めちゃう人いますね。
    インデックス投資は株を持っているという実感を持てないですよね。
    それを物足りないと思う人も居ます。
    この手の人たちはインデックスに勝とうという意識は少ないし決算を追ったりももしてないでしょう。
    ある意味、米国超大型優良株であれば決算を見なくても、あるいは四半期決算をいちいち気にせずガチホしたほうが儲かったここ10年でしたしね。
    株主としての優越感や満足感を得たいというタイプ。
    相場暴落時も街中でスタバやマックで食事してる人、JNJやPGがドラッグストアで売れてるのを見て安心したり、頻繁に届く配当金受取メール(証券会社によってはメール配信サービスあり)を嬉しがったり。
    もちろん投資効率的にはインデックスが最強ですが、人は必ずしも経済合理的に行動しないということですね。

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    返信
    1. --ある意味、米国超大型優良株であれば決算を見なくても、あるいは四半期決算をいちいち気にせずガチホしたほうが儲かったここ10年でしたしね。

      これはマジでそうでしたね。
      こんなこと続いたらインデックス投資しなくても
      大型株買ってりゃいいんで、インデックス投資の優位性が崩れてしまうのがいやですねえ。

      削除
  2. インデックス投資しかしてない人が、個別3銘柄で分散十分とか言っても全く説得力ないですよ

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    返信
    1. ちゃんと記事読みましたか?

      「米国企業はシェア性が高く、ワイドモートでグローバルなものだから
      分散投資せずとも分散投資のようなリスクヘッジ効果が得られるんじゃないか」
      という考え方もあるよ、っていう話をしただけです。

      「私が」3銘柄で分散が十分だとか一言も言ってないんですけど。
      あくまでただ銘柄を複数持つ以外にもやり方はあり、
      人によってどのような投資が分散投資たりうるのか、
      それについて書いているだけ。

      それを踏まえても、私自身はカントリーリスクなどを考慮して
      先進国投資やってるんですよね。

      難しいことは特に言ってないんで、
      もう一度読み直して読解力を養っていきましょう!

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