2020年2月20日木曜日

TECLのおかげでやっぱりVOOじゃなくて先進国投資で安定した投資ができそうだ

つい最近すでに保有している自分の全資産すら
ぶちこもうかと迷った挙げ句、
なんとか収まったぽすとです。


(※)
TECLに全財産ぶちこんででポートフォリオリスクを取るか、長期保有リスクを取るか
https://mailbox009.blogspot.com/2020/02/tecl.html
Slim先進国を全売却してSPXLにぶちこもうと思ってたけどやめま…。ん?
https://mailbox009.blogspot.com/2020/02/slimspxl.html


なんか今回含め三部作みたいになってますけど、
意識したわけじゃないです。
つか勝手に長くなってしまった。


まあそれはともかくとして、
近頃あまりに米国市場が強く、
でも先進国はどうも足しか引っ張ってねえなと
昔からの疑念がいよいよ頭をもたげてきてたときはあったんですが…。



先進国指数がどれも微妙な株価でVOO単体に心揺れちまうよな!!
https://mailbox009.blogspot.com/2020/02/voo.html


ただ先進国投資は、分散投資として地域リスク、
単一の国の政治リスクを避けるという点や、
米国以外の先進国の成長を零さないようにする点、
そういった意味合いでは間違いなくリスクヘッジにはなっているはずです。


結局のところこの私の疑念は、
「VOOの方がリターンが高いじゃないか!」
「早いところセミリタイアするためにリターンがほしい!」

っていう焦りだけだったんですよね。


でも前回2回の記事で具体的な数値で
ちょっぴりシミュレーションしてみると、
もはや米国指数と先進国指数のリターン差など
どうでも良くなるくらいのリターンを
米国レバレッジETFがあげられる「可能性」があると知ったので、
もうこれは別に先進国投資のままで良いなと思ったわけです。


というか、思っていたよりぽすとの
資産額増加ペース…というか入金額?が早かったんですよね。
いつのまに500万円も元本あったんだよ。


ナチュラルにあと7~8年入金投資法(年利5%)を
しているだけで30代なかば頃にはもうこれ2000万いくじゃん。
って気づきました。


あれ、思ったより余裕だなと思うと、
これもう別に指数に拘る必要がないんですよね。
それよりもリスクヘッジに注力した方がいい。


まあ先進国投資が米国単一投資より
リスクが低いのかはともかく…。


「いやそんなこと言うならレバレッジETFがまずいらなくね?」
とお思いになるかもしれませんけど、
でもやっぱり2000万程度じゃセミリタイアはできても
ちょっと心もとないんですよね。
まず親が説得できるかっていう話だし…。


まあともかく、わりと指針ははっきりしましたね。
最悪レバレッジETFが失敗しても普通にセミリタイアは視野に入ります。


素晴らしい。インデックス投資は。
守っているはずなのに攻めてる。


うーん。やっぱり先進国インデックス投資は、いいぞ。



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2 件のコメント:

  1. セミリタイアするのに親の説得が必要なんですか?大人なんだし自分の人生なんですから、自分の意志で決定すべきだと思うんですけどね。いまだに親に判断してもらうとか恥ずかしいから、やめた方がいいと思いますよ。

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    返信
    1. いや実家暮らしなんだから必要でしょ。
      反対されてもするつもりだけど、もちろん説得はしますよ。
      親に判断してもらうのは恥ずかしいってよくわからないですね。
      そんな仲悪いんですか?いい歳して親にも相談できない方が恥ずかしいと思います。

      削除

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