色々セミリタイアブログを回っているのですが、
今の所、親の介護をしている人は一握りぐらいですね。
(そもそもセミリタイアブロガーがそれほど多いわけではない)
問題になっている介護離職とかも、
まあ見た目的にはセミリタイアと対して変わりませんよね。
時期とお金と生活の余裕というセミリタイアの利点が
全部消えますけれどセミリタイアです(怒)
私なんかは末子なんですけれど、現状実家暮らしなのは私だけであるため、
もしかしたらセミリタイアせずとも私が世話を見ることになるかも知れません。
…奨学金なしに大学行かせてもらったりしていますしね…。
いえ、もうそれこそ兄よりもめちゃくちゃ甘やかされてきたと思います。
だからこそ私が世話を見るのも当たり前になりそう…。
しかも、私が末っ子であるということは、
もちろんふたりとも割と高齢であります。
私のセミリタイアの前に要介護とか普通に有りえますね。
借金とかローン、持ち家とかも一応はなんとかなるらしいです。
そういうことはちょくちょく聞かされています。
老後の貯金とかはどうなんでしょうか?
それについてはやはり聞きづらくて聞いていませんけど…。
私よりよほどしっかりしている両親のことです、あまり心配はし、していません。
今の所、私のセミリタイアには
自分をギリ賄うためだけの資産しか用意しないつもりですから、
親の介護でどれぐらい支出がかさむのかによって、
もしかしたら資産切り崩しから再就職までしなくてはならないかも…。
あまりできた人間ではないので、在宅介護なども心配ですね。
父と同じく若干短気ですから…。おおこわ…。
「そうか、あかんか。」案件になってしまったら、
セミリタイアどころじゃありませんね。
上の兄弟も経済的にあまり裕福ではないので、
10年後、果たしてセミリタイアできるかどうかは怪しいです。
そういった、外部的な要素を考えるとね…。
そう考えると、たとえ独り身だとしても
セミリタイアってかなり贅沢な選択肢なんですね。
またもし結婚していた場合は、相手側の親の問題もあります。
そりゃあ既婚者はよりセミリタイアのハードルが高くなるでしょうね…。
一応、現時点では、介護保険や年金でギリまかなえるレベルとは聞いていますが、
それも親世代まで。あと10数年でどうなってしまうかはわかりませんものね。
セミリタイア者の方々の多くを常悩ませる親の介護問題…。
会社を辞めるときは、その時の状況も考えておかねばなりませんね。
あ、言うまでもなく私自身の介護については考えていません。。
その時は死のうな!!安楽死制度、ぜひ頼むわ!!
ほな。。。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2018
(301)
-
▼
8月
(28)
- 増税でヤニカスは絶滅してしまうのではないか
- AIに取って代わられる労働者になるぐらいなら投資でセミリタイアをしよう
- 父への誕生日プレゼントは地ビールをぶちこみ太郎しました
- オリンピックの準備すらガタガタなのに、オリンピック特需なんて期待できるわけがねえ
- セミリタイアの成功に関しては、親との関係も密接に関わってくるという話。
- ゼノブレイド2を購入。購入してから、「やらなければ…」という使命感が私を襲う
- インデックス投資を否定する記事もっとくれ
- セミリタイアしたらやることなくなりそう
- 店員にタメ口でも別にええやろ
- クソゆとりだからセミリタイアにも真剣味が足りない
- 日常生活に組み込んでしまった投資と糖質制限 もうやることがない
- めざせB級バックラー! ブラックバイトにはこうかはばつぐんだ!
- 私はお盆でも出社する社畜(怒)
- 休めない企業なんて辞めるに決まってるだろいい加減にしろ!
- 某が絵を描く速度はこんな感じでありんす ディープウェブ・アンダーグラウンドより
- そもそもトルコリラってなんだかわかってます?
- 新卒→社畜→セミリタイアは当然の帰結
- たった数千万ぽっちではセミリタイアできない、などというのは甘え
- 無理だと言ってはいけない?社会的常識だ? バカバカしい
- 「お金は寝かせて増やしなさい」を買ってしまいました。ただし書評はない
- 低欲望でもインデックス投資をしておいたほうが絶対いい いや、むしろしたほうが良い
- ひふみプラスよりやっぱりインデックス投資信託だな隊長?(UDK)
- 浪費自慢は自慢じゃない セミリタイアならなおさら
- 後輩が保険会社に食われてしまった でも俺は嫌な思いしてないから
- 日本を救うのはもう投資だけかもわからんね
- Google AdSenseのPINコードが届きました の通知が来ました
- 2018年7月末 資産公開
- ファミマのアメリカンドッグは当たり付きで爆アド! …爆アド?
-
▼
8月
(28)
0 件のコメント:
コメントを投稿
【諸注意】誹謗中傷およびスパム・荒らしコメントのIPログは適宜記録され、必要に応じてブログ運営者によって規制/プロバイダに通報されます。