つみたてNISA枠200万弱を狼狽売り（啓蒙売り）。何にスイッチするべき？

というわけで、つい先日、
3年間温めてきたつみたてNISA枠の
Slim先進国指数を全売却しました。


狼狽売りと申しましたが、
もともと2021年の間の記事で何回も
「現物指数いらねえな～売ろうかな～」
「でもな～つみたてNISAだしなあ～」
ってぽすとはずっと迷っていましたね。


朝飯より仕事より夢より愛より
何よりも爆アドブログを愛読する
爆アド読者さんなら御存知の通りですよね。


実は売り注文直後に、
うちのブログの上の説明文の
「現在確定損益」の額が増えてました。
なので分かる人にはわかったことでしょう。

また、金利上昇局面だからって
狼狽売りしようにも、そんなら、
年初来にドン下げしてたBTCやTECLを
全売却する方が道理です。


そういったことから、わりと計算ずくであり、
文面通りに狼狽売りを受け取る読者さんは
多分あんまりいなかったでしょう。


Twitterでも、一週間前に「何か」を
狼狽売りしたことは匂わせしてました。


っていうか、何やねん。


狼狽した狼狽した言っても
あんまり信じてくれる人少なかったぞｗ


まあ、さて、実際には、売った理由が
「現物持っておくのはなんかやだ」
というような雰囲気売りだったので…。


結局どういいいつくろっても、
狼狽売りだと思いますけどね。


今売るのが正しいかどうかなんて、
今の時点では誰もわからないからね。


暴落時に狼狽したから売るというより、
投資のことよくわからん人が常に狼狽していて
適当に感覚で売るのも狼狽売りでしょう。


…さすがに、これを
「皆さんの啓蒙のために売りました」
などと、ドヤ顔で言ったりはしません…。


お恥ずかしながら、
こうも初心者投資家丸出しなので、
どうかおてやわらかに見てくださると幸いです。


いえ、投資家と名乗るのも烏滸がましいので、
まともに投資している投資家の方は、
精神衛生上このブログを
見ないほうが良いと思いますｗ

これにて現物は「ほぼ」なくなったので

BTC：レバレッジETFが1：1の

「ザ・ブレイクスルーポートフォリオ」

の完成に、いよいよ近づいたというわけ。


ところでなぜ今かというと、
BTCが500万切っていたからですね。


ここから1000万に上昇してくれるだけでも、
スイッチすれば＋100％になるわけです。


すると、去年30～40％での上昇は
それはそれで一瞬でペイできますので、
まあそういった安易な考えで売りました。


ちょうどタイミング良くTECLも下落したので、
まあそれも後押しになった感じですね。


というか、
「このまま200万現物運用しててもな…」


と、思った気持ちのほうが強かったので、
多分下がらなくても売ってましたよ。


多分TECLやBTCが下がらなくても
年初にはNISA枠で一括でTECLに
スイッチしてたと思います。


前から言っていたとおりね。
現物持ってるのが気持ち悪くて…。


まあ、その場合は金利上げ直撃だったので、
うだうだと迷っていた挙げ句に、
今下がってくれたのは僥倖かもですがｗ


それでも、スイッチを迷っている間に、
去年の暴騰をまさに逃した以上…。


遅ればせながら、
今が売却できるギリギリのタイミングでした。


20年間非課税になるというメリットよりも、
この200万弱を現物に置いておくよりかは…。


と、目先のメリットに釣られて、
まさに現物を売却した、狼狽売りですね。


トータルの損益よりも、
目先（4～5年以内で1億リタイア）という、
ことですからね、ほんと狼狽売りです。


さて実際のこの200万の使い道については、
約定して受け渡しまで秘匿していたゆえ、
すぐお見せできると思います。
（なにせ売り注文出したのは一週間くらい前です）


正解だったか失敗だったかはわかりませんが、
4～5年後に成功していればそれで良いですね。


Slim先進国からQQQにスイッチした時のように、
1日2日劣後しただけで結構色々言われそうだなあ…。

ﾈﾁ…ﾈﾁ…。
（この後どうなったかは…言うまでもないですね）


うちのブログには何かに劣後するたびに
アラートだしてくれる人がいるので優秀ですね…。


疑似ピッフィーアラートありがたい。
もしかして…ピッフィー！？


なお、上がったときは一切言ってきません。
悲しいなあ…。