2022年1月11日火曜日

2022年は厳しい年らしいのでフルインベストメントします


「2022年は厳しい年だ」
「2021年のようにいくわけがない」
だとぉ…?


お前、言ったやつ!
言ったやつの顔、覚えとくからなあ。


言ったやつ…。


おい匿名じゃねーか!!!


まあ匿名で言っておけば、
予想が外れてもいくらでも言い逃れできるので、
そりゃまあやる人もいるでしょうね…。


現在、そういった謎の恐れが伝播しているのか、
幾人かの投資ブロガー、アフィリエイターすら
「2022年は厳しい」と恐れています。


…なんで?


イマイチ理由がわからない。
なんでなんですかね。理由言って欲しい。


っていうか2021年もずっと、
「金利上がる!金利上がる!」って
何人か言ってたような気がしますが、
実際このありさまでしたし…。


2022年はなんで厳しいんですかね?


2021年が上がりすぎたから?
それ、2018年の時から聞いてるよ…。
ハイテクは暴落します、みたいに…。


相場は揺り戻しが来る、という前提が、
ずっと脳みそ占めてる人が多いんですかね。


ほんとにようわからんわ。
引け腰の人たちの思考回路は…。


かりに厳しい年だとしたらどうなるのか?
下げ率はどれくらいか?
クォーターごとにわけてどうなるのか?
何のセクターが強いのか?
注目銘柄はなにか?


などなど…。
それくらいまで具体的な言及は、
できないから、みんな、避けてるんですよね。


ほんと、暴落おじさんは適当言うよね。
責任も取らねえし。


唯一当てたように見えたのは、
コロナショックでしたが、
コロナショックで暴落が起きる…とは、
あまり言っている人はいなかったような…。


どうも、好景気が続くと、
なぜだかなんだか不安になって、
そろそろ不調だとか暴落するだとか、
勝手な気分で言う人が多い割に…。


いざ暴落が来る直前には、
肝心な時に何も言わないっていうね。


なんならコロナショックのおかげで、
資産増えたりした人にはダンマリだし…。


正直批判するならするで、一貫して欲しい。
フェアでいて欲しい。


でも無理なんだよなあ…。
匿名ならまだしも、面の皮厚いよな。


まあそれはともかくとして、
ふわふわとした予想で
「なんか、2022年、きびしいかんじ~」
っていう噂があるようですね。


じゃあ何ができるのって話ですが…。
まあやることは変わらないわけなんですね。


TECL売ってもスイッチ先ないしな~。
通年-50%ぐらい来ても別に想定済みだし。
(去年の+120%ぐらいでリカバリ可だし)


米国株が不調だって言っても、
結局買うものない場合って、
現金化しとくぐらいしかないしね?


ていうか、なんなら、米国が不調なら、
それのカウンターとしてはやっぱり、
今年北京オリンピックある中国株じゃない?


するとCWEBが候補に上がるんですが…。
買う勇気、誰かあるんですかね?
今すごい低迷していますがw


なんなら、ビットコインでもいいな。
これとか株式から相関遠そうだし。


結局現金化しとくくらいしかしないんだよな、
何故かこういう空気があるときって…。


ていうか不調になると思ってるなら、
せめてインデックス投資していればいいのに、
なんかよくわからん新興株を
ふつうに買ってたりする謎…。


ま~結局普段どおりでいいですよね。
低迷したら、安く買えるチャンスです。


ノンレバの人は減価少なく買えるし、
レバレバの人は減価以上に割安買いできます。


すると特に問題はありませんね。
どうせ今年下がったら、来年は上がる、
なんて適当な感覚で言うんでしょうし。


私に関しては、TECLとBTCを合わせて
それぞれ半分ずつほど買っていくはずなので、
やはり問題はないはずです。


今年も+120%を頼むぜ、TECL!
ガハハ!



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4 件のコメント:

  1. >>「2022年は厳しい」

    これは、米国株全体について、と言うよりも、
    グロース系の銘柄にとって厳しい、と言う見方が強まっている、ということでしょう。

    理由は、貴殿も既に言及されていますが、金利が足元上昇してきていて、
    FRBがインフレとファイトする姿勢を強めているため、
    今後さらに金利が上昇する可能性が高い、と予想する人たちが増えているからでしょう。

    金利が上がれば、
    株価全体にとってアゲンストですけど、
    高PER銘柄に対してアゲンストがより強いので、相対的にグロース系が厳しくなる、と予想されます。

    逆に言えば、総体的に、バリュー系が優位になります。
    上がる、とまでは言えませんが。

    ただ、金利が上がれば、金融セクターにとっては、収益拡大のチャンスが増えるので、
    私は、銀行株などは上がる、と信じています。

    また、マーケットに流れているお金が絞られることになるので、
    暗号資産に対しても、アゲンストはきつくなります。
    絶対に下がる、とは口が裂けても言えませんが、下がりやすくなる、とは言えると思います。

    ちなみに、これは「批判」ではなく「予想」です。

    もう1つ付け加えれば、
    インフレの動向次第ですが、
    2022年だけでなく、2023年以降も、同様の傾向が続く、と私は予想しています。

    こんな感じでいかがでしょうか?
    (;^_^A

    返信削除
    返信
    1. なるほど。特に反論できないですね。
      詳しく教えていただきありがとうございます。
      そう考えると中国株や暗号資産はいまいちカウンターになりづらいというのはそのとおりかも…。

      ただ本記事もそれを受けて〆たとおり、強いっていってもぐったりヨコヨコのバリュー株を買う気は一切起きませんね。
      金融セクターが上がるとしても、その後グロースはもっと上がるでしょう。
      下がるならむしろ強気で買いに向かうだけです。
      金利で下がったらなおさら上がるまで買うだけです。
      なんなら2023年まで低迷してもらっても私は構いません。
      (資産形成序盤中盤はナンピンの効力が高いため)

      しかし今年と来年、ずっとそんな低迷のままで政府が維持したがるでしょうか…。
      対数チャートとかざらっとみましたがそんなバブルにも見えないしなあ。
      そう考えると、現時点で私の投資方針は変わらないし、他の人も特に変えるべきとは思わないですね。

      削除
    2. > 金利が上がれば、金融セクターにとっては、収益拡大のチャンス
      違うでしょ。長短金利差が重要。

      削除
  2. 全力仮想通貨購入された時、リアルタイムで見てて、ヤバいんじゃないかと思ってたので、

    今度からそういう時、言いますね。

    返信削除

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