去年失敗しちゃったので、
再度ポートフォリオを見ます。
概算ですがざっくりこんな感じ。
TECL 54％
BTC 31％
ほか現物 14％
うーん？
おかしいな、思ったより比率が…。
まあ概算なのでだいたいですよ。
うろ覚えで適当に書いたので。
資産公開記事に詳しく書いてあるので、
正しいのはそっち参照してください。
https://mailbox009.blogspot.com/2022/01/2021122021.html
（なお、今は軒並み暴落しており、
現在ぽすとのポートフォリオは破産寸前です）
こうしてみると、
案外ビットコインは少なめだし、
案外現物資産は多めです。
つみたてNISAぶんのSlim先進国200万と、
微妙に買ったQQQやらMSTRやら、
細々としたので結構あるんですね。
レバ比率は50％超えているのは良くて、
BTCがちょっと少なすぎるのがネック。
まあこれは不調なのもあるからですかね…。
30％維持してるだけでも十分か。
今はもっと下がってますが。
一応多分元本割れギリギリなはずです。
実質現金と言ってもいいかもしれないｗ
TECLは自由に変動するタイプですが、
BTCは周期が決まっている感じ…。
じゃあ、多分4年後くらいまではずっと
この硬直のままかもしれないな～。
もう半減期不調なまま終わったゴミだしね。
買い増ししても月5万程度しか
買えないのを考えると、動かないでしょうね。
年200万のうち、120万はNISA枠で、
TECLなど買うからね…。
値上がり率的にもレバETFが
トップ継続することを考えると、
レバETFは今後ももっと拡大していきそう。
現時点で…これ、ポートフォリオ全体で
私はどれだけレバレッジをかけてるんだ…？
3倍したら3660万になるってことは、
だいたい2倍かな？
うん、丁度いいかも？
といっても、なるようになれ、ですね。
私は均等割をしているわけでもないので、
騰ったTECLを売ってBTCを買うわけでもなし。
なんならもっと偏っていくでしょうねｗ
TECLが一番買い増し比率高いんだからｗ
前々から行っていますが、
均等割ポートフォリオはクソだと思ってます。
まあ、逆張り大儲け狙いだとか、
ボラティリティの荒い銘柄が多いだとか、
そういう目線ならいいかもしれませんが…。
1つの銘柄がゴミだと、
資産全体のリターンが、
恒久的にダダ下がりする…
という、めちゃハイリスクハイリターンな
ポートフォリオ管理じゃないですか。
ポートフォリオ全体が右肩上がり前提で、
それ全部がアウトパフォームするならまだしも、
課税込みでそれは難しいだろうしね…。
そもそも現状の指数投資すら、
時価総額の大きい銘柄に超順張りする、
歪んだポートフォリオになるのにね。
それに反逆する均等割はちょっと…。
せめて時価総額も均等割にしないとさ…。
ともあれ、ビットコインなんかは、
特に唐突にダブルバガーしたりもしますので、
いつ逆転するかもわかりません。
レバETFもね…。
どちらも、いつ逆転するか…。
上にも、下にも…。
なお、均等割か、非均等かは、
正直なところどうでもいい。
私達はポートフォリオを管理してるのではなく、
資産を管理しているんですよね。
ですので、自らの資産の割合よりかは、
その銘柄そのもののバランスや、
どういうリターンに期待しているか、
そういった目線で見ることが大事です。
別にこの円グラフだけで
世界が完結してるわけではありません。
市場と直結していますからね。
この円を見てあれこれ考えるよりかは、
ふーんこんな感じなんだ～、程度で、
与太話として終わらせるほうが、
バランスの良い投資ができると私は思います。
ちなみに、一応、この、
レバETF：BTC＝1：1を目指す、
「ザ・ブレイクスルーポートフォリオ」ですが。
騰ってるレバETFを売って、
下がってるBTCを買い増しする（逆もしかり）
といった逆張りは、するつもりがありません。
ある程度有効な気もするんですが、
それぞれ逆相関にあるわけでもないですからね。
なんなら、相関が薄そうだからこそ、
この2つを織り交ぜたので、
どちらとも騰ったり、あるいは、
どちらとも下がったりとかは普通にあるわけ。
といったことから、課税も考慮して、
ポートフォリオ内でやりくりするつもりは
今のところはありませんね。
一応、買い増しの優先順位は、
多少割安な方になると思います。
年間投資額200万の振り分けの範囲を、
120：80から変えないというわけです。
まあ、一番の理由は、
単純に面倒くさいから…。
というのが、正直なところですけどねｗ
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