いつの間にか資産が700万円を超えていました！

おかっしいな、ちょっと前まで500万とか
ずっと私言ってた気がするんですが…。


ちょっと前資産公開記事で「ん？」ってなって、
今ちょっとまた改めて資産見てみましたが、
国内資産547万円と海外資産179万円で、
合計726万円になってました。


これだと多分課税や円転含めても
総資産は700万円いってそうですね。


え、ええ～…すごいな、いつの間に。
ていうかマジでぽすとは自分の資産に興味がないな。


適当に給料入ったら、ていうかボーナスでも、
入った瞬間ドル転とか自動買付とかで、
マジでこいつ何も考えずに投資してるんですね。


私はまだ600万くらいだと思ってました。
まあ含み益全部なくせば700万切りますが、
その確率も低そうなポートフォリオだと思います。


まあ高配当でもなければETFばっかりだからでしょう。
暴騰時から暴落時、そして回復期の今に至るまで、
一切増額も減額もせずただ買ってただけですからね。


それもこれも、Slim先進国の安定性と、
暴落時にレバレッジETFを買い増せたのが大きい。


まだまだ回復しきらないどころか、
致命的なダメージを受けてしまった銘柄もあるなか、
やはりETF単位の順張り買付は安定感すごいですね。


ハイテクはなんか（一切見てないけど）好決算だったせいか、
やたらとそこらじゅうでハイテクバンザイと聞こえて来ますね。


ただ、なんと、その傍ら、
エクソンモービルとかは（一切見てないけど）
悪い決算だったらしく、雇用を減らしたり、
借金してまで配当を維持しているようです。


それだけならともかく、成績がひどかろうと、
株主を重視しようとするその姿勢が好ましいと、
それを絶賛して高配当バンザイ！とか言ってる人もいて、
マジでさすがにもう頭おかしいんじゃないかとは思います。


いや、ヤバいだろ…。
マジで減配される直前までガチホし続ける気でしょうか。


含み益が多く乗っていると、
暴落しても元本割れや損する確率は少ないですが、
逆に言えば、含み損が多く乗っていると、
回復とプラ転にもかなりの成長が必要になるということ。


どう考えてもやばい、ヤバすぎる。
傾いた会社の建て直しとか、好調な会社の維持より、
絶対に難易度高いんだから、企業単位で考えると、
バリュー高配当投資とかどう考えても勝ち目が薄すぎる…。
（高配当投資家の方は、ちゃんとした企業ではたらいたことあるのか？）


話が逸れましたが、私は攻撃的なポートフォリオに見えて、
実際はほんとに極端な順張りのETF単位での投資であり、
その結果わりと早いペースで資産は増えているような気もします。


ざらっと資産公開記事を見て比べて見ましたが、
2020年7月末の元本が652万、資産結果が721万。＋69万。
2020年1月末の元本が551万、資産結果が610万。＋59万。
2019年7月末の元本が413万、資産結果が432万。＋19万。


投資収益については、半年で平均＋25万ベース。
4％、10％、10％くらいのリターンか。
まあこっちはコロナを挟んでるから色々ともかくとしておいて…。


ここから概算すると、私の投資額って、
半年で大体119万…1年で239万円くらい？
一月に大体19万円くらいになってないか？


なんだこれはたまげたなあ…。
全然月10万円投資じゃないじゃないか（呆れ）


おい！資産公開記事毎月書いといて自分の入金額も
ろくに把握してねー投資ブロガーがここにいるぞ！！


ていうかこんなに投資できる資産あったのかよ。
マジでクソ適当に月額入金してるからわかりませんでした。


これならそもそも12年半ただ貯金してるだけで3000万、
16年半で4000万、20年で5000万いけますね…。


概算ですが、単純に、ボーナス等を含めて、
実際は120万円とかそんなこともなく、
200万くらいは投資できるということでしょう。
そう考えるとまあなんだかんだ普通に妥当な金額ですかね。


以前から記事に書いてはいましたが、
月10万円は無理なく投資できる金額であって、
実際の支出があまりにも少なすぎて、
結局ほとんど使ってないだけですね、うん。


これならもうぶっちゃけ、
QQQだけでもリタイアできそうじゃね？


元本500万、積立額月10万、期待リターンが20％、
期間10年のQQQの直近５年リターンでいけるなら、
6500万普通にいくんだよなあ…。


あ、これマジでTECLは放置で良いかもしれんな。
Slim先進国売却後、「TECL全ツッパの方が良いか？」
なんて悩む意味もなかった気がする。


（ちなみに昨日のTECLが7％爆上げして
総資産は755万くらいになってました）