2020年6月4日木曜日

株式投資家である以上は中国を許してはおけんのだ。トランプ頑張れ

コロナが終わると思ったら、また米中対立?


なんだかしょっちゅう米中は対立してますが、
まあ好き勝手する中国も悪いですし、
米国としても明らかな経済的敵国みたいなもんですから、
そりゃ放置とかできるわけないですね。


トランプ等が中国に喧嘩をしかけている様子は、
どうも高圧的だとかやたらと
メディアなどでも批判されがちですが、
むしろ米国のこの対応は投資家として
応援して然るべきというくらい。


米国投資家なら尚更ね。
もちろん、米国以外の株式投資家だってそうだ。




もしこのまま中国がどんどん強くなっていったら?
米国より強くなり、世界の覇権を握ってしまったら
一体どうなるか?
もはや現状の要素からでもある程度推察できますよね?


●個人情報の収集と管理


まずこれですよね。


もちろん米国が強い現在でも、
ある程度のCookieトラッキングとか
個人情報の流用はされていますが、
それでもある程度の法の下の範疇に収まり、
政治的な利用も段階的に利用する
くらいしかできないでしょう。


まあ、裏側ではどの程度まで暗躍しているかは謎ですが。
それでも中国の管理下では確実なものとなるでしょう。
グレーか100%か、だったらせめてグレーのほうを選びたい。


現に今くまのプーさんについてオンラインゲーム内で
チャットした程度でも捕まるし粛清されるんでしょ。
政権批判したら言わずもがな。


どう考えてもヤバいくらい管理されるんだよなあ…。
まんまSF小説みたいな超管理社会じゃん…。


現在日本はキャッシュレス化や
マイナンバーカードを導入したがってますが、
アレとは比にならないくらいガチガチに縛られるでしょうね。


というか、最近だとトランプ大統領のツイートすら
Twitter社が規制かけてませんでした?


邪推しすぎるのもなんだか陰謀論みたいで微妙ですが、メディアの中枢とか
もう中国とかだいぶ入ってそうな気がしますねえ…。


●政府と密着した企業・反対的な企業の排他


コロナ対策のような緊急時の上でも、
政府は民間企業に対して命令はできず、
せいぜい民間に対して協力を要請するくらいです。


日本の対応の遅さを責めている人もいましたが、
本当に日本が独裁国家とかだったら、
それはそれで迅速になる代わりに
どの企業も政府の傀儡になるでしょうね…。


アベノマスク生産に対しての民間受注に、
政府との癒着だ~、などと文句をつける人もいますが、
中国のような一党独裁の国家だと、
癒着は当然、文句をつけようなら粛清が当たり前です。
もっとひどくなるでしょうね。


というか、中国ではユーチューブも見れないんでしょ。
政府が自由に企業を選別して援助や排他してるんですよね。


それで自由でまともな経済活動ができるわけがない。
インデックス投資とかレバレッジとか非じゃないくらいには、
株式市場は歪んでいくでしょうね。


●証券口座に対して規制をかけてくる


今回のコロナショックとか顕著でしたねw
中国株を売れなくなるとかw
まあいつもどおりなんだけど。


売りたい時に売れず、買いたい時に買えない。
こんなん株式投資家にとって許しちゃいけないでしょ。


それで暴落を抑えられるのはメリットのように見えますけど、
そんなふうに強制的に政府が市場に介入しまくったら
いずれどうなるかはわかったもんじゃない。


独裁ってのはそりゃ超公平で神様みたいな人が統治するなら
単なる民主主義より良い社会が作れるという理想論もありますが、
言うまでもなくそんなんが現実でできるわけがない。


政府の都合の良いように企業も、株式市場も
操作されまくることでしょうね。


そもそも共産主義国でいくら金持ちになっても
「あいつがくまのプーさんのグッズ買ってた」
とか通報されたらその時点で即死するんだよなあ…。
極端に言えば。


今回のパンデミックがおこった原因として、
中国とWHOが手を組んで隠蔽したから、とかいう話もありますが、
中国が力をつければつけるほど、こういうこと増えていきますよ。


アマゾンレビューも中国人に汚染され、
ツイーターのトレンドも操作され、
というか最終的に「習近平バンザイ!」としか書けなくなるんですよね。
そんな世界、株式市場云々の前にヤバい。


投資先として中国に投資する選択肢を除外するかどうかはともかく、
できるだけ米国は強いままで、中国は弱いままでいてくれたほうが、
株式投資家としても、また個人の自由を守る上でも、絶対に良い。


というわけでトランプ大統領には
できるだけ中国をボコボコにしてもらうしかない。
あれ、むしろ私からしたら好意的に受け止めたいんですが。
(やりすぎてしまうのも駄目で、なかなか塩梅が難しいですが…)


しょっちゅう米中対立を起こすトランプに対して
苦言を呈する投資家やブロガーは、中国から
金もらってるとかじゃなくて単純に無知なだけでしょうが、
共産主義国家の台頭というものに対して推測がたりなさすぎると思います。


本来、政治的なエントリはブロガーとしてできるだけ
避けたほうが良いんだけど(別の思想側からリンチに合うから)
私はブロガーの前に表現の自由を重視する一人の人間です。
遠慮とかしないでバシバシ言いますよ。
(今日のサムネイル画像みたいな普通のかわいい絵も、
貼れなくなる日が来るかもなんて、許せないでしょ?)


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4 件のコメント:

  1. そのとおりです!!!

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    1. 私も、中国がこのまま成長し続けた場合にそなえて、中国にも投資しておくというリスクヘッジもしておいたほうがいいのか迷います。(個人単位では、そのように備えるしかないので)
      しかし、中国が成長しすぎた場合、将来の株式市場は本当に従来のルール通りに行くのかと考えると、怖いですね…

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  2. ノーベル賞の数を見れば分かる。
    人口が多いだけで、中国人は本質的にまったく賢くない。
    頭の良さは白人がダントツ。現代文明のほとんどは白人が作ったもの。
    それに中国も少子高齢化が進んでるから恐れるに足らず。

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    返信
    1. 頭の良さが人種や先天的なものかどうかについては私は否定的ですが…
      米国が強いのはそれこそ「制限が少なく、自由に経済活動できるからこそ人が集まる」ものであり、やはり共産主義である中国には人の流入が見込めないと思いますので、成長しすぎることはない…と考えたいですね

      削除

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