2019年11月20日水曜日

不労所得と資産形成は別

不労所得といえばみなの憧れですが、
ずっと前から何回も私のブログでは言っているように、
不労所得が実現できるのはほぼインデックス投資だけです。


(※)
不労所得は実質、株式投資以外は現実的じゃないでしょうね。
https://mailbox009.blogspot.com/2019/06/blog-post_28.html


不労所得の代名詞でもある不動産はまず間違いなく労働所得ですし、
(不動産経営してそうなブロガー見てるだけで大変なのがわかる)
株式投資といえど個別株の場合は銘柄の適切な売買と
そのタイミングを図るために毎日神経をすり減らさねばなりません。


その点インデックス投資ならば指数の大人買いですから、
銘柄選定や損切りなど気にすることもなく、ただ決まった月に数クリックして
自分の銀行口座にでも売却益を振り込んでおけばいいだけです。


先進国あるいは全世界ファンドなら、
相場タイミングもほぼ読む必要もありません。
気になるならそれこそ期間を決めて月ごとに売却したらいいですし。
(まあ天井で売れるに越したことはないですが)


で、一応今までの話はあくまで「不労所得を形成したあと」の話です。
言うまでもなく不労所得って形成すること自体が大変です。


まず不労所得を得るために必要な莫大な資産を稼がねばなりませんからね。
年利5%で年200万の不労所得を得ようと思ったら、
それだけで4000万円の資産を作る必要があります。


ただ4000万円の資産を築くには労働だけではあまりに大変ですから、
結果として大体の賢い方々は投資に手を出すわけですね。


ところで、不動産や個別株投資は、
その選別や運用にかなりリソースを割く必要があります。


本業ならまだしも、副業として持っていた場合、
現役時代ならなおさら大変でしょう。


くわえて実際にそれらを不労所得として使うときになったら、
不労所得が必要になったタイミングで、
その不動産や個別株式を不労所得ができるものに変えなくてはなりません。


で、かといって現金化しようとした場合、
不動産なら多少安くても売り抜ける必要があったり、
そもそも経年劣化によって資産価値が下がっている可能性があります。


個別株の場合はただ別の銘柄に切り替えるだけでも、
含み益があったらそれに20%もの税金がかかります。
かといって半永久に持ち続けられるかというと、
銘柄にもよりますが、そこには不安が残ります。


資産形成の手段と、不労所得の形成は別です。
いざ不労所得化したいとなっても、気軽に手放すこともできず、
ともすれば生活の負担や、あるいは負債になってしまう可能性もあると考えると、
不労所得のための資産としては難しいと判断せざるを得ません。


資産形成の段階では利率が高く見えても、
経年劣化や丁寧な運用を続けねばらならない点、
長期にわたって持ち続けることができるかといったことまで考慮すると、
なかなか資産形成・不労所得としての面のどちらも両立させるのは難しいというわけです。


その点、インデックス投資ならば、
最初の資産形成から最後の不労所得のための資産としても、
ずっと持ち続ける事ができます。


これでリターンがあまりに低いならまだしも、
米国や先進国株式ファンドなら5%ぐらいの期待リターンはありますし、
資産形成期も不労所得として利用する際もやることはほぼなく、
まず資本主義や世界経済が安泰なうちは負債になることもそうはないでしょうから、
費用対効果と安心面、また資産形成としても不労所得形成としても目的が合致しており、
まさに理想的な投資だと言えるでしょう。


将来自分がどうするべきか、どうしたいか、と考え、
実際に資産形成から不労所得になるまでずうっと使える手段として
何が一番最適なのかということを考えたとき、
インデックス投資を資産の主軸にそえておくことこそが、
まず何よりも無難で安全な選択肢と言えるでしょう。


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