雑記。忘年会と新人とメンヘラの話。

忘年会はブッチなんだよなあ…。


一応本社と支社合同の忘年会は出るつもりですが
（社長もいるしくじ引きでプレゼントもでるので）
課内での忘年会はブッチします。出る意味がわからん。


そもそも出てもなんか同期とか後輩が冷たいんだよね。
酔い方がひどいんだよホント。セクハラとかパワハラしてくるし。


後輩からの絡み方もなんか…バカにしてくるタイプなんだけど、
悪意はないかもだろうけど、そういう相手を馬鹿にして煽ってくるのって
ある程度信頼関係があってのものでしょ。
私は君とは仲良いと思ってないんだよなあ…。


全社合同の方は流石に人も多いし場所は本社だから悪酔いする人もいないし、
まあ年に1回くらいなら出てやっても良いかな、ってやつなんで、
出ること自体はまあしょうがねえかなって感じです。


いやでも、うーん、どうしようかな、来年からはやめようかな…。
でも流石に全社合同は出ないとハブられるかな？
そのあたりはいい塩梅でやるしかないですよね。うん。


あとなんか、新人がクソ使えないっす。


いや別に1年から3年くらいまでは使えなくてもしょうがないんだけど。
そもそも私は1年経ってもろくに仕事できないしクソ生意気だったので、
全然人のこと言えないんですけど。


それでも流石にもう入社半年を超えましたから、
多少なりとも動けるようになってほしいんですけど、
業務中に寝るわ仕事はサボるわメモは取らんわ話は翌日には忘れるわ
質問しにきてねってこの半年もう20回くらい優しく言っても質問しにこないわ
挙げ句わかりませんでしたできませんでした…で納期こわれる＾～。


自分の心境を思い出してアレコレ丁寧に教えてたんですけど、
無駄だとわかってからは次は厳しくしてみたんですけど、
どうも無理みたいです。


私のやり方がおかしいんかなと思ったけど、
言葉遣いなどもパワハラや人格否定にならんよう気を使ってるし、
上司や同僚も別に特になんも言ってこないってことは、
それほど外れたことをやっては無いと思います。
（むしろやさしすぎるとか、普段優しいぽすとちゃんにあそこまで言わせて
なんであいつは変わらないんだとか、意外にも言われる）


さすがに何回も言えば流石に少しくらいは言うとおりにしてくれるかな、
とか思ってたんですけど、まあ半年やって駄目なんで駄目でしょうね。
見えない程度の超スローペースでは多分成長してるのかもしれませんが…。


私自身そういった色々な積み重ねがあって、
そしてある時ふっと急に並の人間程度にあった時期があったんで、
やっぱりなんかそういう転換期を自分で迎えるしかないんですよねきっと。
（まあ最初からできるやつは入社当初からできるんですけど…。）


あとまあ仕事とは全然関係ない話なんですけど、
ちょっと最近他人の病みブログを見る機会があったんですよね。


たとえばどんな感じのやつなの、って言うと、
部屋のベッドの中で自分の内蔵が痛む音をひたすら聞いていた、
血を抜く時に自分の存在すら抜かれているような気がして鳥肌が立つ、とか。


ああいうの見てると、なんか文章はつらつらとしていながらじとじとしていて、
どうも陰鬱とした気持ちを暗い部屋で吐き出している印象を受けて、
そこに不思議なノスタルジックというか、アイロニーというか、
そこに魅力を感じる人も多いように見える。


ただよく見てみると、イノセントだのファジーだの、
自意識だのドストエフスキーだの言っていて、
そういうちょくちょく小難しいことをそれらしく言うことで文章を装飾していて、
「こいつ案外実生活では全然元気なんだろうな」って思う。


多分自分に酔ってるだけなんですよねあれ。
ブログに見せかけて自分に似た境遇の主人公が出る
暗い小説を書いているだけだと思う。


結局ああいうこと書いてるのってメンヘラぶろうとしてる男性ばっかりで、
なんか中二病の発展系みたいな感じなんだろうと思いました。


女性のメンヘラは自分のブログではいかに自分がつらいか、
まわりの人間がクソかっていう、自分かわいそうみんなはゴミって
感じのメンヘラクソブログを書く人が多い印象ですけど、
男性のメンヘラは自分がいかにゴミか、周りは楽しそうか、
っていう自虐メンヘラクソブログを書く印象が強いです。


とにかく難解で陰鬱なことを適当に書いておけば、
なんか気持ちいいし気も晴れるんでしょう。


というかツイッターならまだしもブログ書いているような人が
そうそうガチのメンヘラになるわけがない。
大概がファッションメンヘラです。


だってわざわざ意味が通る文章を書いて、
ブログ投稿ボタン押すなんてそれだけで大分体力使うし。
まともな精神状態じゃない場合はそれすらできないですから。


ということで私がメンヘラってもただのファッションだと思って軽く流してください。
死ぬ時はふつうに人知れず死にますから。