2019年11月25日月曜日

つみたてNISAの延長。期間延長ではなく開始時期の延長である。

つみたてNISA延長へ 38年以降も積立可能に
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1911/22/news078.html


非常に簡潔に述べるとするなら、
「つみたてNISAの終了期間が延びたわけでもなく、
つみたてNISAをいつ始めても20年間非課税で運用できる」
ってこと。


まあ今までは遅く始めれば始めるほど、
終了期限が動かないので損していたわけですが、
それがなくなったってわけです。


2018年に開始した人と、2019年から開始した人では、
後者の方が40万円分非課税運用できなくなっていたのを、
それぞれ平等に是正したってわけですね。


個人的にはさっさと向上化してほしいんですけどね。
期間を限定化する意味がわかりません。


今回このせいで向上化は見送られたらしいんですが、
まあこうして段階的に導入していくのが一番やりやすいとかなんでしょうね。


いずれはもっともっと良くなると期待していいと思います。
だって20年を見据えているのに、まだ開始1,2年で改善されたってことですからね。


ところでこの件について、いつ開始しても差がなくなったわけですから、
「NISAを5年限界までやってからつみたてNISAをやれば、
年間120万円を非課税で運用したあと、
今後年間40万円をさらに20年運用できるのでは?」

とやはり制度の穴を突くようなことを言っている人はもちろんいました。


このへんどうなるかはまだよくわかってないみたいですが、
どうなんでしょうね。
さすがに憶測ではっきりどっちだとは言えません。


ただ今までも切り替えはできたわけですし、
その場合も単純につみたてNISAが15年だけ使えたわけですから、
もともとNISAからつみたてNISAに変えた人は
「非課税額だけでいえば」得だったわけです。
(つみたてNISAだけで運用=トータル非課税額800万円
NISAからつみたてNISAに切り替えて運用=トータル非課税額1200万円)


つまり、今回「つみたてNISAをいつ始めても20年運用できる」ことで、
後者の人はトータル非課税額は1200万から1400万円に増えるため、
NISAをやっていてつみたてNISAをまだ始めていない人が
さらに一方的に得をする可能性も私は十分あると思います。


NISAやつみたてNISAに関わらずどちらかを使ったことある人は、
その時点でつみたてNISAの非課税期間は20年に限定される、
とかだったらそれはないんですけどね。


まあそのへんはもう少し情報がでないとわからないかな…。
ほんと投資まわりの制度難しくてよくわからないですよ。
情報の自体も自分からネットで調べないと入ってこないし…。


ところで、私自身も投資額は年間120万円以上あるわけですから、
そう考えると今回の制度に関係なく、
もとからNISAを5年使ったあと、つみたてNISAが15年だろうが
20年運用できようが切り替えて使ったほうがおよそ得だったはずです。


なのにやらなかった理由は、
NISAのロールーオーバーがよくわからなかっただとか、
NISA非課税期間の5年という短期間で
インデックス投資が含み益にならなかったら損していた可能性があったからだとか、
(NISAは期間終了時に含み損だったら最終的に損します)
まあ色々あるんですが、やはり無知だったというのが大きいですかね。


リスク覚悟で厳密なリターンにこだわるんだったら
やはりNISAから始めるべきだったかもしれません。


ただ、つみたてNISAから始めるのがインデックス投資家としては無理なく、
一番リスクのない方法ではあるので、
別にそれほど間違ってるわけではないんですが…。


悩ましいですね。
まあもう面倒くさいのでNISAに切り替え直したりはしないですけど。


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