2019年11月1日金曜日

雑記。私より先にセミリタイアする人は絶対に許せません。あとなろう小説。

久々に単眼絵描きのある人とさぎょイプしたんですよね。


いやもはや単眼絵描きなんて絶滅寸前でして、
Pixivで検索するとほんとに私の絵がちらほら入るくらい誰も書いてなくて、
そんな中ギリギリ生き残ってきたのがその方と私なんですね。


そんな中、
「ブログやってたら超サイヤ人から30万円分のプレゼントもらった」
とか話してみたら、「嫉妬でアンタをころしてやりたい」
とかマジトーンで脅されました。


いや、なら君もブログやればええやんけ。
1年近くPv数が2桁でAdSenseも1~10円しかない期間ばかりだったが
それに本当に耐えきれるならな。


ふと思い返してみると、私の1記事ってだいたい少なくて1500文字くらいですから、
現時点の記事で600件近い記事数ですから、今までの1年半強で
約90万文字ほど書き続けてきたっぽいですね。


言うてでも卒論とかライトノベルとか書いたことあるので、
文章力はともかく文章をざらっと引き伸ばすことぐらいは楽勝っすよ。
そのぶん中身はないけどな!


あとなんか米国株村のある人が
最近30歳でセミリタイアを達成したらしいです。


ソレに対してたくさんの応援リプがついていたのは、
ほんとに人徳があるからでしょうね。


私?私は憎しみしか抱きませんでした。
憎くてしょうがない。嫉妬が隠しきれない。
ルサンチマンここに極まれり。


むしろよく応援できますね。ほんと世の方々は人間ができてる。
こんな心が狭い人間だと私のセミリタイア達成時は
彼と異なり罵倒されてスタートされることでしょう。


しかし世の中のブロガーの収入とか絶対嘘だと思ってたんですが、
和製バフェットがガチで億超え資産がある裏付けを見せてくれたのを思うと、
ほんとに本当なんでしょうね。
毎月の投資額が数十万とか、30歳前後でセミリタイアとか…。


羨ましいとも思いますが、私の就活時には、
大卒の給与は残業なしで額面で20万行けば良い方だったので、
そう考えると今25万とかそれ以上貰っている人は、
きっと有能で外資系や大手企業勤務なんでしょう。


そんなところに入れる能力なんてあるわけないので、
やはり結局は努力していない人間の嫉妬というわけだ。
この怒りは自己嫌悪、結局は自分に向けられたものなのさ…。


あそういえば最近ハマってるのがですね、
なろう小説のコミカライズなんですよ。


なろう小説を小説のまま見るのは時間かかるし
やっぱり稚拙な部分もあるので嫌なんですが、
なろうコミカライズは絵があるぶん見てて気楽なんで楽しいんですよね。


購読層もやはりミーハーな萌えオタクなわけで、
「絵師SSレアガチャ」とまで言われるように、ある程度ストーリーがゴミでも、
絵さえ良ければ見てもらえるし人気もデルのが面白いです。
(逆もしかり)


で、「転生したらスライムだった件」とか、「盾の勇者のやり直し」とか、
有名どころもちらっと見てみたんですけど、
前者は話はまあまあですが肌にあわなくて、後者はクソでしたね。


いやストーリーも絵師ガチャも良いんですけど、
いかんせんキャラに性格悪い奴が多い上に、
その性格の悪い人と協力しなくてはならない場面が多くてですね…。


なろう系って俺TUEEEEで快適なハーレムをするものじゃなかったの?
言うほど俺TUEEEもない上に、
なんか常に主人公迫害されてて非常に不快なんですけど…。


ただしスピンオフ作品の「槍の勇者のやり直し」
はまあまあおもしろかったです。


主人公と本編の主人公がひたすらイチャイチャするスピンオフで…。
ヒロインなんていらんかったんや…。


やっぱり下手なヒロインより男同士がイチャイチャしてるほうが好きです。
私の趣味的にも、腐ってはないんですけど、
性的な関係に至らない男同士の密な友情って好きですから。
ライト百合みたいなもん。


あとは「異世界迷宮でハーレムを」とか、「異世界のんびり農家」とか、
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
ですね。
これらはほんとコミカライズとしても小説自体のレベルも高い。


最高です。
絶対に買っても損しないレベルで面白かった。特に最後のやつ。


やーアレ、よく広告で見たことあって興味あったんですけどね、
まさかまんま広告で見た通りの面白さだとは…いや良かったですね。


乙女ゲーなんてしたことないんですけど、
活発で鈍感な主人公ヒロインが男どころか女にもモテまくるの、
なんかこっちのほうが俺TUEEEでならぬ私TUEEEでしてて、
いや爽快でした。主人公可愛いし。


創作者からの視点で言うなら、案外なろう系…
というか異世界転生ものって、かなり難しいんですよね。


自分で一から世界観を作れるぶんちょう楽しいんですが、
しっかりとした設定を作っていかないと、
世界観とその登場人物があまりに幼稚になってしまいます。
(掛け算を教えただけで登場人物がみんな驚くなど)


だからこそドラクエみたいな剣と魔法の世界という、
ありきたりなものに頼りがちになってしまうんですよね。
とはいえ頼ったら頼ったで、
そこにオリジナリティを出さねばならないわけでなおさら大変なのですが…。


今は描く気はないんですけど、一応異世界ものでもプロットは切ってあります。


は~早くセミリタイアして漫画描きたいなあ、
結局今全然描けてないもんなあ…。
セミリタイアした頃には異世界もの下火になってそう。


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2 件のコメント:

  1. RPGだと大半が異世界もの(ハイファンタジー)だし、そうそう廃れるとは思えんなあ

    ところで十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかないらしいので
    つまり魔法が十分に発達してる世界では魔法で現代文明みたいなことが実現されてるわけだから
    現代知識を持っていっても通用しないと思うわ

    でも、そういう現代知識は「もし魔法が存在しなかったら」というSFのネタそのものだから
    作家にはなれるかもしれんね

    返信削除
    返信
    1. まあ異世界転生が流行る前から異世界ものはありましたからね
      異世界転移ものならまだしも、なんでわざわざ転生する必要があるかは謎ですが

      削除

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