なんかどっかの記事で、ジップロックを財布代わりにしていたら
上司に怒られました、みたいなのがありましたね。
(※)
「ジップロックを財布にするのはおかしいですか」
ネットで議論→実はあの有名人も愛用していた!
http://news.livedoor.com/article/detail/16119558/
まあ率直に申し上げておかしいです。
おかしいし、会社にそれを持ってくるのは頭もおかしいです。
いやね、本当はね、こうして多様化が
認められつつある社会ですから、
こういうのも許容してあげるべきなんでしょうけど、
それはそれとして常識外れなんだから仕方ありませんよ。
客と対面して仕事する以上、
少しでもそういうリスク(こいつ頭おかしいな?とか思われたり)
を減らすことは、わりと社会人では当たり前です。
こういうのを見て、時折「日本は遅れてる!」
みたいなことをいう人がいますが、
他の先進国だって奇抜な財布使っていたら目を引きますし、
それで取引先に変に思われるからやめろ、
とか言われるのだって普通にあり得ます。
ちょっと前に、日本では入れ墨で差別されるのがおかしい!
みたいなこと言っている人もいましたが、
外国だともっとやべータブーとして扱われている地域だってあります。
なんかパリス・ヒルトンみたいな有名人が使ってるとか言ってますが、
それだって別に「おかしくないでしょ?」というアピールにはならず、
「ああパリス・ヒルトンって頭おかしいんだな」って印象を抱くだけです。
で、まあ、結局のところ、
日本だろうとどこだろうと、郷に入っては郷に従え、
というのもありますし、労働者である以上は
結局それに従わなアカンわけですよ。
こんなクッソくだらないことで上司に怒られるよりは、
適当に従っておいて、とにかくさっさと資産を貯めて、
セミリタイアすることをお勧めします。
労働者側から逸脱さえしてしまえば、
あとは法に触れない限りはなにやっても自由です。
私だってセミリタイアしたら剃りこみ入れたり、
やべーオシャレとかしてみたいなあ、と思っています。
まああと、補足として言うならば、
ジップロックって結構蓋の部分脆いので壊れやすいし、
中身が見えるから防犯としてもなんか微妙だし、
ツーか何よりダサいです。
むろん個人の自由ではありますが、
はっきりいってジップロック財布はアホでしょう。
やるんだったらマジックテープ式の財布にしましょう。
こっちのほうが丈夫ですから。
∧_∧
( ゜ω゜) 支払いは任せろー
バリバリC□l丶l丶
/ ( ) やめて!
(ノ ̄と、 i
しーJ
ネタにもなるし。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
ブログ アーカイブ
-
▼
2019
(355)
-
▼
3月
(31)
- セミリタイアまでは長期戦。無理してはダメ!
- ガチホ、アホールドができるのはインデックス投資だけ!
- たまには愚痴だけ
- そもそも個別株投資で勝つというのが烏滸がましいのではないか?
- いまだに銀行や保険が詐欺る中、投資が流行るわけない
- ブログの総閲覧数が10万pvを超えました!ありがとうございます。
- 中抜きされる募金より、インデックス投資の方がよほど彼らの為になります
- 高配当株は無配株よりリスクを余計に多く抱えることになる
- 結婚は、夫は感情的に寄り添い、妻は理性的になる必要がある。
- インデックス投資すらできない人に個別株投資なんて無理だよ
- 安倍総理を神格化する安倍アンチたち(コカイン安倍)
- 米国株偏重(VOO一本)投資は、逆にとても難しいです。
- セゾン投信はもうダメです。投資してはいけない(戒め)
- 中国が共産主義である限り、新興国株式への投資は考えられない
- idecoはやってはいけない。リスクが高すぎます。
- あれ、思ったより韓国への経済制裁って現実的?
- 当たり前だけど、別に分散投資は万能ってわけじゃないよ
- 配当再投資戦略とか、なんでそんなめんどくさいことしてるんですか?
- ジップロックを財布にするのはおかしいです。
- 今、全世界株を買う選択肢は“なし”かなー
- セミリタイア後に市場が暴落したらどうするか
- まず間違いなくインデックス投資以外だと失敗する
- 多分セミリタイア後は働かないと思う
- 去年を乗り越えた人はきっとこれからもインデックス投資できるはず
- 保険会社の人と話しました。果たしてどんな金融商品を勧めてきたのか
- 確定申告してきました。還付金(予定)も公開します。
- インデックス投資だけは、広く広めてもみんなが得をします。
- 私の就職活動時のエピソードでも書きますか
- 米国株式への投資より、先進国株式への分散投資が良い
- 毎日ブログ書くのも別にそれほどつらくない
- 2019年02月末 資産公開
-
▼
3月
(31)
0 件のコメント:
コメントを投稿
【諸注意】誹謗中傷およびスパム・荒らしコメントのIPログは適宜記録され、必要に応じてブログ運営者によって規制/プロバイダに通報されます。