2018年7月7日土曜日

電車遅延は遅刻じゃないし、早く家を出る必要もない

ダイヤモンド・オンラインのネット記事に、
畜生な投稿がありましたので、書きます。


(参照)
「電車遅延で遅刻してなぜ謝る必要が?」屁理屈新人の教育係の憂鬱
https://diamond.jp/articles/-/173825


まずタイトルから正論じゃねえかとイライラしてるんですけど…。


え、これは私がゆとりだから思うんですか?違いますよね?
違いますよね読者さん!賛同しておねがい!!


登場人物全員ムカつくんですけど、
とりあえず内容を要約して書きます。


①先輩「なんかこの新人めっちゃ質問してくる!くそ、腹たってきたわ!」
②先輩「屁理屈ばっかりでうざいんすよ」上司「やっぱ若者はクソ」
③新人「平成元年って平成0年ですよね?」先輩「ファッ!?こいつ最高にアホww」
④上司「電車遅延でも遅刻は謝れ。つか遅刻するならもっと早く家出ろよ」
⑤新人「なんやこのクソ会社やめたろ!!!!」
⑥筆者「若者は軟弱やから気をつけようね」


うーん。このねっとりうんち! 


彡(^)(^)うんち!



まず、①で、質問をしまくる新人に対してイライラする先輩が登場しますが、
むしろ質問をしまくってくるほうが、先輩としてはかなり教育がしやすいと思います。


逆に、新人からこういうレスポンスがないと、
先輩としては手の出しようがないんですよ。


わからないことはすぐ聞く新人と、
わからないことを放置したままにしてしまう新人。
どちらが業務上有能か、言うまでもないかと思いますけど。


というか、先輩という立場上、質問に対して嫌がったり怒ったりするのは
おかしいですね。それで業務が進まないなら、そう説明するべきです。


まあ、どれぐらいの屁理屈を聞かされているのかとかは、
この記事内だけからだと読み取れませんが…。


少なくとも、「なんでお世話になっていますっていうんですかね?」
という質問自体は、屁理屈でも言い訳でもないです。


もし面倒なら、バトンを渡してやらせれば良いですね。
「1日数回ぐらいなら良いが、これ以上質問の答えを返すのは、
業務上私のコストがかかる。インターネットで自分で調べて、
そこから得られる回答を私に確認してみてはどう?」とかね。
彼も、知識一つ一つを知ることがいかに面倒くさいかわかるはずです。


つーか面倒だったらこんなん適当でいいでしょ。
あいさつやルールに理由なんてねえんだから。


うんざりする気持ちもわからなくないですけど、
これに対してイライラして、大きな声を出す。


こんなんあきらかにパワハラでしょう。
ビジネスの場で、感情をあらわにするヤツは大概クソです。
大人げないと思わないんですかね。


③平成元年を0と書いて、システムがエラーを吐いたについて、
笑いものにしたということですが、これは先輩が悪い。


笑いものにしたつもりがなくても、相手が無知なことに対して、
大笑いするようなのはアウトです。自分がされたらどう思いますかね。
セクハラは相手が感じたらセクハラだって言ってるでしょ!


新人なんて赤子だと思って下さい。知らんことが多いのは当たり前。
あんたもそうだっただろって。


つかこんな勘違い、おっさんおばさんでもする人はします。
この人は上司がこんな勘違いをしたとき、大笑いするんですかね?


④電車遅延を考慮して早く家をでろとか、遅延しても謝れとか。


はい。電車遅延は仕方がないことです。
文句を言いたいなら、上司直々にJRに文句を言いに行ってくださいね。
(JR職員がかわいそうだからやめろ)


それを考慮して早く家を出ろって、
どうせ早く出てもお給金もらえませんよね?
タダ働きですか?馬鹿じゃないですか?


私もオフィスの始業10分前にはPCを立ち上げておけとかも言われたことありますが、
そんなんおかしいでしょ。その10分はタダ働きですよ。違法です違法。


で、まあ、遅延は仕方がないことですし、
謝る必要も微塵も無いわけですけれど…。


かと言って、謝らないということは、
正しくはあるんですが、正解ではありません。


友達との約束に電車遅延で遅刻したときでも、謝るでしょう?
そういうもんです。
人間関係を円滑にするために、悪くなくても適当に謝る必要があるんです。


※私の記事
休むときは遠慮しなければならない これが美しい国ジパングだ
https://mailbox009.blogspot.com/2018/04/blog-post_23.html


それがわからない新人なら、それを教えてあげる必要があるんです。
もう社会がどうだとか理不尽だとかじゃないです。
人間の感情的に仕方がないことなんですね、うん。


まあ、背景はわかりませんが、
電車遅延で遅れてきて平然と席に座る新人がいたとしても、
連絡さえあれば私は何も思いませんけどね…。
こいつら心狭すぎませんかね。


で。


結局この新人はやめることになります。
お父さん通してくるのはちょっとおもしろいですね。


筆者は、この一連の流れを、
若者は軟弱だから気をつけようね、と締めています。


軟弱と言うか、柔軟性がない尖った正論論者ってことっすね。
これは、私含め、最近の若い人に多いです。
(というか、こっちが正しいと思いますが)


人間関係というものは、片方の歩み寄りでは完結しません。
相手と自分が、お互いに歩み寄り、
いい感じに譲歩しあったところで、ようやく円滑にコミュニケーションがとれます。


しかし、会社組織は、ある程度理不尽なものです。
そして、大人はそんなとき、子供に対して、
その理不尽をただ押し付けるのではなく、ちゃんと理屈で話してあげる必要があるんです。


新人はもう20前後といえど、社会からしたら赤子なんですから、
その場合は、経験者である先輩や上司から歩み寄ってあげる必要があります。


ただもちろん、譲れない部分に関しては、
やはり押し付けなければならない部分もあります。


その際には、理由を説明しなければ、
相手は不満を募らせてしまうことになるでしょう。


大体、上司の方々だって、そういう理不尽を押し付けられる経験を知っているはず。
多分、もう思考停止して、洗脳されてしまってるんでしょうね。
「自分が悪くなくてもそうしなくちゃならない」という、社畜思考に。


結論を言ってしまうと、この自分の気持に素直すぎる新人と、
理由も言わず理不尽を押し付ける会社の風習が合わなかったってことですよ。


単純に、企業がマッチングしていない。採用ミスです。
あとは教育できなかった先輩が無能なだけです。


相手があきらかに人格障害でもない限りは、
新人という与えられた材料を、いかにうまく料理するのかも、
管理職や先輩社員の力量のひとつです。


それでも無理なら、さっさとお互い離れるべきなんですね。
まあ今回は早いうちに切れて、お互いに得したでしょう。


最後に、元記事の、新人くんが発したインパクトある発言を引用します。


「部下を指導する時、相手を誉めて伸ばすのがデキる指導者じゃないですか?
田中さんも課長も全く新人を誉めませんよね。誉めないなら、ヤル気が出ません」


まあめちゃ正論すけど。
そもそもこれを新人から言わせちゃう時点でってね。


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