2018年7月4日水曜日

e-MAXIS Slimシリーズが負けじと信託報酬値下げ…ってお前ヨォ!

e-MAXIS Slimシリーズ三種が信託報酬を値下げしました。


先進国株 0.1095%→0.109%
新興国株 0.190→0.189%
バランス 0.160→0.159%


こちらは、6/29に行われたニッセイシリーズの信託報酬値下げを
受けての対抗値下げになります。
値下げ率は非常に少なく、ニッセイシリーズとすべて同率のものになっています。


※私の記事
ニッセイシリーズが信託報酬を下げた…! また信託報酬戦争が起きるか!
https://mailbox009.blogspot.com/2018/06/blog-post_29.html


まず、率直に言います。。


はぁー…

あ ほ く さ



何やねんお前。がっかりだわ。


Slimシリーズの「業界最低水準の信託報酬をめざす」
という宣言は守られているものの、
その信託報酬は7/4日付で、まさかのニッセイシリーズとすべて同率です。


この結果は、相も変わらず「Slimシリーズは必ず信託報酬の
対抗値下げをしてくれる素晴らしいファンド」であることを
再確認させてくれたわけですけれど、私自身はとってもがっかりしました。


何やお前、前記事で私があれだけドヤ顔で
「Slimすげえ、Slim最高!」なんて言ってたのが
めちゃくちゃ恥ずかしいじゃないですか。最悪です。


今まで他者とは大きく差を付ける信託報酬率だったくせに、
ここにきてまさかの同率という結果は、
「ああSlimシリーズは一番になろうとはしてないのかな」
とかすげえがっかりしました。


「業界最低水準」とはいえ、「業界一位の信託報酬率」ではありません。
この意味の違いは大きいです。


Slimシリーズとニッセイシリーズの信託報酬率が同じ…。
このような結果になってしまった以上、今後、
新しくインデックス投資信託を買おうとする人間は、
・人気
・純資産額の大きさ
・大出血してまで信託報酬を下げる心意気
そういった理由から、Slimシリーズではなくニッセイシリーズを
買うことうけあいです。


Slimシリーズは、今回の結果によって必ず信託報酬を
対抗値下げしてくれることを再確認させてくれたものの、
新規顧客からしたら、買う時にそんなことは目に入りません。


だって、Slimシリーズが必ず対抗値下げしてくれる、
というインパクトを知っているのは、あくまでこの2017年末から今までの
インデックスファンドの信託報酬値下げ合戦を何度も何度も目にした
私たちだけであって、新規顧客はそんなん知りようがないからです。


新規顧客からしたら、SBI証券の検索画面に出てくる
投資信託のランキングを見て、信託報酬が同率のこの二種ファンドが並べられたとき、
Slimと比べ、700億前後も純資産額が大きいニッセイファンドを選ぶに決まっています。


ニッセイファンドは指数乖離が怖い?
ハッ、そんなん気にしているのは
たわら男爵さんや私、あとは一部の賢しい投信ブロガーぐらいですよ。


他大多数の人や多くの投信ブロガーなどは、指数乖離なんて気にしていません。
まあ過去3回ぐらいやらかして、今後もやりそうだって恐れがあるだけで、
別に今後も起きると決まったわけじゃないしね。


非常につまらない結果となってしまいましたが、
別にSlimシリーズが選択肢から外れるわけではありません。


今までSlimシリーズ一強だったのが、
Slimシリーズとニッセイシリーズのその両方に選択肢が増えただけです。


ただまあ、やはり、ニッセイというやべえファンドがやべえ値下げしたのに、
Slimはちょいっって下げただけっていう結果ですので。


それは、情報に敏感な一部の投信ブロガー以外からしたら
もはや耳にも入らないでしょうね。


おそらく、ニッセイや新規顧客からSlimシリーズへの資金流入はこれから
ガクンと下がってしまうでしょう。


これはSlimシリーズとしてだいぶ悪手だと思いますよ…。
やはり、ニッセイがまた覇権を握ることになりそうです。













あのさあ、せめて0.001%でも良いから、
ニッセイより信託報酬下げることはできなかったのかしら?


業界一位と業界同率一位はそれぐらい印象が違いますよ?
信託報酬でランキングソートした際、
ニッセイより上に来るってだけでもだいぶ違いますよ?


姑息なやり方だからこそ人気が出たSlimシリーズでしたが、
あくまで姑息なファンドに過ぎなかったっつうことですね。


あーつまんね。


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