2020年11月9日月曜日

在宅勤務でアウトソーシングが加速して無能は死ぬか?


つい先日、つみたてNISAから
一般NISA変更手続きが完了しました。


来年はどうすっかなあ~。
結局どっちがいいかもよく分かってないからなあ。
とりあえずTECLは買っちゃったからQQQかなあ〜。


そういえばあるネオ社畜を名乗る
投資ブロガーさんの記事を見ていて、
在宅勤務の継続を訴える労働者側と、
在宅勤務の停止を訴える経営者側の
言い合いが述べられていました。


まあもっともな話で、
実際大体の仕事って在宅勤務でできるじゃないですか。
(肉体業務じゃない限りは)


でも、在宅勤務で済ませられる仕事なら、
要はわざわざ社員として抱えておく意味がなくて、
はなから外注か派遣社員で良いんですよね。


だって社員はランニングコストがかかるから。
(維持費)




大体ちょっと前辺りから、そういう維持費を嫌って、
より効率的にするために社内に余計な仕事を抱えないで、
別の企業にアウトソーシング(外注)する会社も増え、
その外注だけで食ってる会社すらある始末なんですから。


社内システムとか、なんなら総務ですら、
他企業におんぶでだっことかあるわけだ。


そんで外注受けて食ってるような会社とかが、
いざ自分のところも在宅勤務やってみると、
「あれ?別に社員いらなくね…?」
って気づく可能性も普通に有り得る。


…っていうか、うちとかこれ、どうなんの。
マジで私みたいに仕事もできないから仕事も振られない、
ただの雑用係みたいなのが在宅勤務で時間持て余しているのは…。


ぶっちゃけ経営者だったら首切ってる気がするが…。
まあ、ウチはそのへんすんごい雑だし。
多分あんま考えてないし、クビを切るのも難しいだろうし。


むしろ若手がポンポン辞めていくので(1年に1人?)
そろそろ30代に近づいてきた私あたりとかも若手。
単純に結構人手不足かなとは思います。


うちの部署は無能を抱えているせいで不調ですが、
他の部署はわりとでもプラスなんですよね。


面白いのが、投資をやる前は莫大な金額に見えた
うちの決算や売上なども、
投資してから見ると結構少額に見えてしまうのと、
あとやっぱりうちには将来性はないなとw


しかし、腰掛けとしてはやはりいい会社でしょう。
クソ現場に飛ばされたらほぼ死にかけますが、
それでもおそらく労働量は結構少ない方。


低収入なのはそうですが、それでもおそらく、
私の人生での実労働時間は多分
労働時間の半分も満たないでしょうし。


今もちゃんと仕事自体はしてますが、
在宅勤務中の上司の監視自体はゆるく、
仕事内容も(私が下手くそなだけで)程よいと、
恐らくは無能にとってはかなり破格の待遇です。


仕事は辞めたいが、辞めたくもない。
ただ30歳40歳になってからも勤めたい会社ではないよな…。
まあそんなこと言ったらどこもそうだけどさw


ともかく現状維持でもかなり私は運がいい方。
日本企業はクビにするのは大変だって言うけど、
さすがにいつかは切羽詰まってしまうんじゃないか、
なんてのは恐れすぎきかしら?


投資に出会えなかったと思うと…。
いやはや、ゾッとしますね。


この会社に付き合ってだらだら過ごして、
貯金だけ貯める生活になってただろう…。


まあ投資を始めたら始めたで
なんか貯金以上に損してる人たちが多くて、
別の意味でゾッとすることになったんですが…。



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