SBI中小型割安成長株ジェイリバイブを損切りしました。SOXLに投入だあああ！！！

(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
「ひふみプラスは損切りしません！」
https://mailbox009.blogspot.com/2019/07/blog-post_23.html


(｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ
「ひふみマイナス？いやひふみプラスじゃん！！オラ！勝ったぞガハハ！！」
https://mailbox009.blogspot.com/2019/12/blog-post_15.html


とかクソカッコイイぽすとは過去の遺物です。
どうもぽすとです。


「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」
を損切りしてしまいました。


損失は驚異の10％弱！！！！！！！！！！
私の5000円がああああああああああああああ
僕の王の力がああああああああああああああああああ！！！！！！！


ひふみプラスは利確できたのに！！
ひふみプラスは利確できたのに！！


「損切りは取り戻せない損失なんだよなあ！」
とかなんとか、今思い返すとわけのわからないこと
言っていたことに気づきましたが、
こんなくだらないことに拘って機会損失するくらいなら、
さっさともっと良いものに切り替えて投資するのが正しいことだと気づきました。


損をしたくないのか、それとも
エヌビディア損切りうさぎにはなりたくないのか、
どうも非効率的なことに目が曇っていたようです。


ぶっちゃけインデックス投資だけだったら、
数年単位で塩漬けしても大した機会損失になりえないんで、
今まで通りまあ生活防衛資金の一部として考えておくのもいいかなと思ってたんですが…。


たった数ヶ月単位でも値上がりの激しい
レバレッジETFに手を出した以上、
その理屈は通りません。


日本株アクティブファンド＜米国レバレッジETFだと考え、
1口でも多く買えるならスイッチングも辞さない。
SBIジェイリバイブはめでたくSOXLに姿を変えました。

（即損失で草）

なんでSOXLかというと、これはTECLと異なり
半導体セクターレバレッジETFなんですが、
TECLよりもリターンが高いこともあり、
単純に１口だけ買っておきたかったからです。


ただ半導体に関しては情報ハイテクセクターより
銘柄の比率はTECLよりバランス欲はあるんですが…。
私的にはシェア性を見込めないため、
好みの問題で本当に１口、宝くじ感覚でしか買いません。


買い増しはおそらくしません。
銘柄のワイドモート性と安定性を見込んで、
今後もTECLの方を買い増しすると思います。


つか、そもそもSBIジェイリバイブ、
信託報酬が1.8％超えてるってなんだよコレ！
投資したときの私はどんだけ目が曇ってたんだ！！！！


言うまでもなくコレ投資したの、
まだ投資歴1ヶ月もないときだったからね！！
馬鹿だね！！！！！！！！！！！！！！！


まさかひふみプラスより戻さないとは思いませんでしたが。
やっぱりレオス・キャピタルワークスは有能だったか？


いや有能だったら最初からマイナスにならんわダボが！！！！！！！！！！！！！！！！！！


もともとインデックス投資家である以上、
できることならホイホイ損切りを
繰り返すようにはなりたくなかったのと、
まずそうやって損切りとスイッチングを繰り返すのは、
耄碌したやべーやつになりかねないリスクが
あると思って忌避していたんですが…。


でももう2年塩漬けしましたからね！！


Slim先進国ならともかく、アクティブファンドを2年塩漬けして、
その間一切プラスにならないと流石に見切りますよ！


ただこの理屈で言えば、レバレッジETFも最悪
塩漬けは4～5年単位でなりかねないんで、
今度こそは信じきらなくてはならないわけです。


ただ少なくとも、今回手痛い出費である4000円は
すぐ取り戻してくれるはず…。


つまり実質無損だああああああああああ！！！！！！


4万円程度放ってオイても良いと思っていたのですが、
この4万円もレバレッジなら強大な爆発的アドバンテージに変わると思うと、アクティブファンドよりレバレッジインデックス投資の方が浪漫があると言えるでしょう。


むしろレバレッジとはいえインデックス投資ですから、
ぶっちゃけアクティブファンド持つよりインデックス投資家と言えるのでは！？


うおおお私はインデックス投資だあああああああああああああ！！！？？！

えっ！？

うおおおおインデックス投資家だああああああ！！！！！


ただ、買えるのはたった1口。
これが低所得低資産の限界です…。


しかしそのぶん、決して少ないお金じゃありません。
頼むぜ半導体！爆発的アドバンテージだ！！！