概ね予想通りでしょうか?
1位 Slim全世界株(オールカントリー) 145pt
2位 Slim米国株 97pt
3位 Slim先進国株 86pt
4位 ニッセイ外国株 82pt
5位 Slim8資産均等バランス 71pt
6位 楽天全米株 45pt
(参照:投信資料館)
「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019」発表
https://www.toushin.com/news/news-01182020/
(※私の予想記事)
#foy2019 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しま
https://mailbox009.blogspot.com/2019/11/foy2019-fund-of-year-2019.html
このあと三菱UFJ国際投信がこの結果を
また公式HPと広告で喧伝しまくると思うと笑えます。
ちなみに前回はSlim先進国が177票で1位、
ニッセイ外国株が127票で2位、
Slim全世界株が103票で3位という結果でした。
(※)
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」の投票結果が出たみたいですね #foy2018
https://mailbox009.blogspot.com/2019/01/fund-of-year-2018foy2018.html
私イチオシのSlim先進国は1位から転落、
だいぶ票数が減ってしまいました。
当時の先進国株式ファンド同士の
低コストダービーは一番話題になっていたため
今の順位のほうが妥当っぽくはあります。
また当時からSlim全世界株式は出たばかりなのに
この順位でしたから、
やはり全世界株の人気はこの頃からあったのでしょう。
今回のSlim米国株の順位の上昇については、
最近の米国市場の騰がりを見ればわりと
納得できる結果ではあります。
しかしそれ以上にSlim全世界株式が
1位を取ったのはやはり驚きですね?
まあインデックス投資ブロガーが決めるもんですから、
やはり安定の全世界投資が選ばれて
然るべきってところなんでしょう。
ここまで差をつけるとは思ってませんでしたが…。
なんで楽天全世界や楽天全米は同じ指数なのに
順位がここまで低いかというと、
実質コストがSlimのそれと比べて割高なせいかなと。
大体2倍近くあったはずです。
すると選択肢はSlimシリーズしかなくなるわけで。
こう考えるとSlimシリーズを追い上げる
ニッセイ外国株の人気はやはり凄いですね。
純資産総額がトップの王者ですからね。
ていうかSlimが来るまではトップでしたからね。
つか私の5票がなければSlim先進国は
ニッセイ外国株に普通に負けてましたw
投票しておいてよかったですねw
私の影響ですw
つまりSlim三冠は私のおかげですよ!!??
こんだけ貢献してるんだしなんかあってもいいよね!?
三菱UFJ国際投信はぽすとをちやほやしてね!
すぐでいいよ!!
ニッセイ外国株が信託報酬を下げるって言ったのも、
私がSlim先進国に投票して3位から
蹴落としたおかげですよ!!!褒めろ!!!
当たり前ですがその2つと並んで
御三家とか言われているはずのたわら先進国ですが、
その信託報酬コスト意識の低さから10位選外です。
やはり日本のインデックスファンドに求められるのは
信託報酬の低コスト性ってなもんでしょう。
次点で純資産総額。
このあたりは私が投資始めてからも変わったことがないですね。
まあ他に比較スべき点なんてほぼないんですから
当たり前といえばそうなんですが。
近頃は日本の低コスト化により手軽に
インデックスファンドを買えるようになりましたが、
米国ETFの最低購入手数料の撤廃や
購入手数料の無料化により
またコスト面では少し差を開けられてしまいました。
とは言ってもほぼほぼ大きな差もなく、
為替や配当再投資の手間から見ても、
もう日本のインデックス投資信託を買うだけで
十分だと言える世の中になってきています。
そもそも2018年から全世界や先進国、
はたまた米国に対して、
米国ETFのVOOやVTを買うより楽で、
気軽かつ低コストで投資できるようになった要因は、
何よりSlimシリーズが低コスト競争を
ニッセイ外国株に仕掛けてバチバチやったおかげです。
日本の投資信託を引っ張ってきてくれたSlimシリーズに感謝しつつ、
まあぶっちゃけ「Fund of the Year 2019」にある
どのファンドもそれほど大して変わらんくらい良いファンドばっかりなので、
ぜひ皆様もこの中から自分が納得できる投資信託に積立投資して、
爆発的アドバンテージを目指していきましょう!
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