2021年1月16日土曜日

2020年の支出公開

とある投資ブロガーさんがやってたので
ならって丸パクリしてみます。


なんだかんだ私は支出計算したことが
全然なかったのでね…。


正直なところ毎月の支出とか
全然考慮も計算もせず使いまくってますが…。


クレジットカードの月毎の支出を見れば
大まかな支出は計算できます。
若干下振れはしますがほぼクレカ使用ですし。


というわけでざっと計算してきました。


はぇ^~。
年間変動支出30万、家賃37.5万、合計68万。
月平均2.5万、家賃込で5.7万くらいか…。
(親戚へのお年玉も含む)


家賃合計より支出合計のほうが少ないじゃないか(困惑)


まあ固定費を大きく超える変動費が
しょっちゅうあったら節約下手でしょう。


携帯代が7000円くらいなので(端末代含む)
実質最低でも1ヶ月の支出は7000円まで抑えられます。


そのおかげで2020年7月はたった7959円ですね…。
959円はPS4のネットワーク代です。


実際は最低でもゼロカロリーコーラを
1日に1本くらい消費する都合上、
1万円くらいはかかるとは思います。
11月以外が基本的なスタンダードです。


まあ平均値は2万円ですが、これは2020年4月の
6万くらいの支出が刺さってるのかな。


これはあれ、銀山温泉にいったときに
友人たちの新幹線のきっぷをクレカで
先払いして肩代わりしたからですかね。


2020年はコロナのせいで月イチレベルでやってた
友人たちとの飲みにはいけませんでしたが、
旅行でトントンって感じでしょうか。
多分それほど変動はしないかなと思います。


数年前はこれに食費の月3万、
年36万はかかっていたと思いますね。


ええ、糖質制限に必要だったので…。
実家暮らしでも自分で食費で買ってたんですよね。


他にも自分で好きにモノ購入したりしてましたが、
和製バフェットさんに30万円分くらい
プレゼントもらったりして、
もうぜいたく品を買う必要すらなくなって…。


それらを加算したら100万はいってたでしょうね。
つまり支出は-30万、あるいは-60万、
一応かなり成功しているということ。
っていうか食費出すと思ったよりカネかかるな…。


ところで、年間投資額と支出含めたら
何故か手取り以上かつ年収超えるんですよね…。
は?


いやなんで?なにこれバグ?おかしくね?
いやいくらなんでも副業収入でもここまでいかんし、
漫画すら最近売ってないのに…なぜ?


途中で利確とかを挟んだせいだろうか。
資産額-(利益+確定益)=元本
年末元本-年初元本=年間投資額
って計算方法だから、なにか間違えてるかな…?
※1月に2019年末の資産を一気に投資したせいかも


まあ深く考えるのはいいか…。
ていうか支出見てもある程度予想通りですね。


これ以上どうにも削れそうにないし、
収入も副業で雀の涙、本業は昇給なし、
とするとこれ以上の収入増加も期待できない。


まあ投資先のパフォーマンスと
年数経過の複利上昇に賭けるしかありませんね。


しかし例えば200万毎年貯金に回せたとしても
20年賭けても4000万いくかいかないかか…。


やっぱり投資してないとこれ詰んでましたね。
いや^~やっぱり投資は最高だ。


もしこれでハイテクトレンドや
米国トレンドが終了したら、
そもそもがどっちにしろ早期リタイアは無理なので、
まあ短期投資に賭けて攻めた方が良いですね、やっぱり。


いかに支出減らしても年間投資額が
増やせる範囲にも限度がある…。


すると、インデックス投資というのはやはり
最大値の入金力と時間が必要なので、
私みたいな底辺には早期リタイアには適さないです。


インデックス投資以外は期待値がー、
中央値がー、まぐれだー、運だー、
投機だー、長期投資できないー、


なんて言い訳しても良いですけど、
そんな言い訳しても早期セミリタイアできるわけじゃないしね…。


もうインデックス投資を盲信するのはやめたよ。
信用はしても、盲信はね。


あ、ここでいうインデックス投資ってのは
指数にセクターや市場の縛りがなく、
恣意性の少ない時価総額加重平均での
米国以上に分散されたファンドのことです。


言うまでもなくSPYDもTECLもそこにないから。
QQQはどういう扱いなのかわからんが…。
金融セクターを除くNASDAQ市場のみ、のあれをインデックス投資と言う人は少ない。
2.5倍近くリターンが違うVOOなどとはやはり別のものとしてみるべきだろう。


ちなみに年間トータル支出が70万ということは、
多分これはこのまま実家暮らしセミリタイアなら
税金含めても100万以下くらいで済ませられますね。


20%リターンのQQQなら500万ちょい、
7%リターンのVOOなら1500万ちょいあれば、
なんだかんだもはやセミリタイアできそうです。


…QQQなら、もうセミリタイアできそうな気もしますが、
流石に見通しがあまりに甘すぎるので
まあもっと貯まってからやね。



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6 件のコメント:

  1. 早期リタイアは厳しいかもしれませんが、それ以外のお金の使い道は考えてますか?

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    返信
    1. ないです…。
      ほんとに買いたいゲームあっても数カ月に1個くらいの1万超えないくらいだしなあ…。
      逆に何に使ってるんでしょうか、みんな。

      削除
  2. バフェット鬼太郎1月 16, 2021

    世界的な株価暴落は、三年から4年ごとに起きている
    出所:ニッセイ基礎研究所

    事象    9.11 SARS リーマンショック 3.11   チャイナショック コロナショック
    TOPIX -36% -32% -51% -28% -19% -29%
    Jリート -19% -4% -65% -30% -24%     -32%

    ブラックジャックのポーカーゲーム並みに、3回から4回に一回 バーストする感じ
    TECLや、TQQQを買うなら
    株価暴落した年に、買うのが、一番儲かるが
    株価暴落した翌年に買うのも、戦略としては、ありか?



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    返信
    1. ほほう、10年に一度、とか思ってしたが案外数年単位で起きるんですかね。
      鬼太郎さんの話は面白いっす

      削除
  3. 自分もやってみたら少ない月は1400円程度(携帯費のみ)、年間で21万くらいだった。
    交通費などの経費立替を抜いて給与天引きされた昼食費を含めると…実質15万くらい?

    勝ったな(確信)( ̄▽ ̄) ちな実家住み生活費負担なし

    返信削除
    返信
    1. 生活費負担なしはさすがにかなり節制できますね。
      うらやましくはありますが、払わなくてもいいと言われたらちょっと迷うかな…。
      借金にしてもらえれば将来の爆益で払う、とか言いたいけどw

      削除

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