「キミのやっていることは投資ではなく投機では?」
「市場平均超えを狙うのはすべて投機です」
別に投資だろうが投機だろうが私としては
儲かるなら呼び方とかどうでもいいんですが。
白黒つけたがる人によってはたった2文字の熟語の
その意味あいについては一大事のようです。
(指数超え狙いの投資がすべて投機なら、
ウォーレン・バフェットなんか稀代の投機家ってことやな)
日本の証券会社や銀行法人、東証、
あらゆる記事でも明確にはこの言葉は
どういう枠組みなのかしっかりと規定されていません。
言葉は生き物である以上時代によって言い方は変わりますし、
また相手の解釈によっていかようにでも変動します。
ぶっちゃけ具体的な数値や枠組みがないので、
こんなんどれがなんだとか決めようがないし、
あーもうめちゃくちゃだよ。
基本的には言葉の具体性が曖昧な場合は、
世間一般で通用している感覚で判断するのが堅いですね。
つまり、私のレバレッジETF投資は、
世間一般ではそのレバレッジという属性だけで
投機という扱いをされるものであり、同時に、
私は「特に暴落時期でもないのにハイテクトレンドの
生産性と上昇性に期待して中期的に保有」しているので、
言葉の意味では投資という扱いでも許されると考えています。
(どうするかはもちろん場合によりますが、現時点の考えでは7年後まで利確しない想定ではあります)
まあ何回も言うけどどっちでも良いんですけど。
別に呼び方でリターン騰がるわけじゃねーんだから。
好きに判断してくださって構いません。
ただ、むしろこういったバイアスに踊らされてしまうと、
とても投機に見えない「バリュー投資」や
「高配当投資」「バフェット太郎高配当10種」など…。
一見大安定に見えそうな成熟(衰退)企業に張って、
『張った先がいつか逆転することに賭けてズルズル下げ続ける』
という「長期的な投機」を見抜くことができなくなってしまいます。
バリュー投資の側面はテンバガー投資に近いものがあり、
だってそれはつまり逆張り投資でもあるわけですから、
いずれどこかでドカンと当てて貰わねばなりません。
そのくせ順張りやグロース投資は、
上がり続けているトレンドや銘柄に張るわけですから、
むしろそれに大きく張るのは投資に近い。
まあ何回も言うけどどっちでも良いんですけど。
別に呼び方でリターン騰がるわけじゃねーんだから。
好きに判断してくださって構いません。
ただ、むしろこういったバイアスに踊らされてしまうと、
とても投機に見えない「バリュー投資」や
「高配当投資」「バフェット太郎高配当10種」など…。
一見大安定に見えそうな成熟(衰退)企業に張って、
『張った先がいつか逆転することに賭けてズルズル下げ続ける』
という「長期的な投機」を見抜くことができなくなってしまいます。
バリュー投資の側面はテンバガー投資に近いものがあり、
だってそれはつまり逆張り投資でもあるわけですから、
いずれどこかでドカンと当てて貰わねばなりません。
そのくせ順張りやグロース投資は、
上がり続けているトレンドや銘柄に張るわけですから、
むしろそれに大きく張るのは投資に近い。
(ドットコムバブルは実態がないから投機?
なら今のハイテクバブルはどっち?)
バリュー投資はグロース投資に比べて、
みんな大好き「複利」による増減で
リターン差がどんどん激しくなっていくのですよ。
するとまあ単純にバリュー投資などは
今までの下落を帳消しにするくらいの
とんでもないレベルの暴騰をせねばなりません。
爆発力に関しても中小株のバリュー投資ならともかく、
高配当や成熟企業はその余地がそれほどなく、
純資産額が大型グロースより少ないと
それはリスクの高い投資と言えるでしょう。
また、NASDAQレバレッジ2倍がコロナ暴落しても
QQQを下回ることもあまりなかったことや、
ITバブル崩壊があってもその1年前から投資していれば
QQQとSlim先進国にはそれほど差が出ないことなど…。
一般的に高いリスクだと言われるような
レバレッジや特定の国への投資(投機?)も、
単純な資産額の面では含み益がリスクヘッジになるため、
暴落でも来ないと落としようがなかったり、
そもそもコロナショック程度でも耐えたり、
ついでに即時に大きく回復することも実演されました。
つーと特別これがリスクの高い投機とも言えないわけですね。
さっさと目標額まで資産を増やして現金化し、
資産をリスクのある株式に晒さないようにする、
というのもリスクヘッジの一つの手段だと言えると思います。
(この場合、私は全力でTECLに投資しても
投資期間があまり減らせないと推測したため、
現時点のQQQ+TECL主軸に投資したんですね…)
実際「今の時期は仕方ありません」と
成績不振の10種銘柄に均等分散投資したりして
組み入れも変えず(含み損だから切れないのかもしれない)
長期投資するっていうのは、
いずれ取り返しがつかなくなるレベルのギャンブルでしょう。
(最後に騰がれば大勝ち=より投機的)
と、いうことで、
どの部分をリスクと捉えるかで
結局のところいかようにでも言えます。
一番重要なのが「儲かること」である以上、
あまりにビビりすぎて外すのもリスクですから、
投機だろうが投資だろうが、取れるリスクは取って、
さっさと適当なところまで資産を増やすのが一番いいですね。
バリュー投資はグロース投資に比べて、
みんな大好き「複利」による増減で
リターン差がどんどん激しくなっていくのですよ。
するとまあ単純にバリュー投資などは
今までの下落を帳消しにするくらいの
とんでもないレベルの暴騰をせねばなりません。
爆発力に関しても中小株のバリュー投資ならともかく、
高配当や成熟企業はその余地がそれほどなく、
純資産額が大型グロースより少ないと
それはリスクの高い投資と言えるでしょう。
また、NASDAQレバレッジ2倍がコロナ暴落しても
QQQを下回ることもあまりなかったことや、
ITバブル崩壊があってもその1年前から投資していれば
QQQとSlim先進国にはそれほど差が出ないことなど…。
一般的に高いリスクだと言われるような
レバレッジや特定の国への投資(投機?)も、
単純な資産額の面では含み益がリスクヘッジになるため、
暴落でも来ないと落としようがなかったり、
そもそもコロナショック程度でも耐えたり、
ついでに即時に大きく回復することも実演されました。
つーと特別これがリスクの高い投機とも言えないわけですね。
さっさと目標額まで資産を増やして現金化し、
資産をリスクのある株式に晒さないようにする、
というのもリスクヘッジの一つの手段だと言えると思います。
(この場合、私は全力でTECLに投資しても
投資期間があまり減らせないと推測したため、
現時点のQQQ+TECL主軸に投資したんですね…)
実際「今の時期は仕方ありません」と
成績不振の10種銘柄に均等分散投資したりして
組み入れも変えず(含み損だから切れないのかもしれない)
長期投資するっていうのは、
いずれ取り返しがつかなくなるレベルのギャンブルでしょう。
(最後に騰がれば大勝ち=より投機的)
と、いうことで、
どの部分をリスクと捉えるかで
結局のところいかようにでも言えます。
一番重要なのが「儲かること」である以上、
あまりにビビりすぎて外すのもリスクですから、
投機だろうが投資だろうが、取れるリスクは取って、
さっさと適当なところまで資産を増やすのが一番いいですね。
なぜ7年なんですか?
返信削除セミリタイアを7年後にしたいってことですか?
いつかの記事でも書いていたかもしれませんが、7年後には資産いくらになっている想定ですか?
質問ばかりで申し訳ないですが、私も似たようなポートフォリオなので気になりまして
--先ほどと同様にQQQの現状400万に
削除現在の年率20%、年間投資200万と、
TECL200万に年率55%の複利計算を合わせると…。
まあ妥当なところで7年後、
QQQが4000万、TECLは4300万になります。
https://mailbox009.blogspot.com/2020/12/ifreenasdaq100qqq2.html
とか自分の記事で言ってるからですね。
あくまで複利計算かつこのまま同様のリターンが継続する読みかつITバブル崩壊なしかつレバレッジ償還なしかつ入金力維持かつ8000万あたりを適当に目標にしてるからですね。
適当に言ってるだけで単純な理論上の机上の空論であって、別にこれが下振れても上ぶれても適当に対応します。
(ちなみにこれにはSlim先進国ぶんの資産は組み入れられていないのに後で気づいたゾ)
それにしてもチャイニーズウィルスによる暴落からすぐに株価が戻ったのを良いことのように考えているのはおかしなことだ
返信削除これから買いに行くハンバーガーが値上がりしたのを喜んでる奴がいたらどう思う?
あいつアホじゃね?ってならないだろうか
そうですね、米国指数とかずっと値上がりしっぱなしなのでほんとクソですよ!最悪!全然喜べないよね!バーカ!
削除のっちさんの基準だと投機・ギャンブルみたいですね
返信削除https://twitter.com/nocchi0820/status/1347856850058960899
誰?
削除