買った翌日に大暴落しましたああああああああああ！！

私がぶちぶちクソゲーだと文句言いながら
もっかいSEKIROを4時間くらいガッツリやってる中…。


QQQは-4％、TECLは-12％と、
買った瞬間にめちゃくちゃ下がりました。


流石に涙涙なんだ…。
いくら短期投資目的ではないとはいえ、
さすがに1日ずらすだけでかなり利益変わったというのは、
低収入の私にとっては悲しみしかありません。


40万くらい消し飛んだわけだし。
あの、私の二ヶ月分の給与より大きい…？


グロース投資は前回の高値が今の下落の底値、
騰がりすぎてるから下がるだけ…。


ですからまあ、下落してんのにさらに暴落する
クソバリュー株よりはマシなんでしょうが。


ただ下がるんじゃなくて、買った瞬間下がる、
このガッカリ感があるのが悲しいところですね。


初期一括投資フルインベストメントが有効だって聞いて、
投資初期からずうっとやってますが、
毎回微妙に目押しはずれてんの悲しいなあ…。


どうも、「○○に備えてキャッシュ比率を高める～」
とか言って色々言っている人の方が、
多分私よりトータルリターン高いと思います。


ここ数年単位そればっかでしたから。
VIXショック前に一括投資、米中貿易摩擦前に一括投資、
コロナ前に一括投資…ってばっかりですから…。


いくら理論上は、って言っても、
流石に考えなしに一括投資しまくるのは愚かな行為なのか？


これがまあボラティリティの少ない銘柄ならまだしも、
ボラティリティが荒ければ荒いほど、
より戦略的なタイミング投資が必要な気がしてきた…。


わりとどれも前兆はあったんですよね。
決算前にぶちこむのも、実はアノマリーだなんだ、
っていう話ならやっぱり悪手な行為なんでしょうか。


長期で見ればと言いますが、
毎回ドルコストで上振れした株価買ってると、
流石にコスト分程度には裁量の期待値の結果には
色々劣後しそうな気がします。


まあ、かと言って来月の労働収入でまた補填できます。
これだから安定した労働収入のキャッシュフローの存在は大きいです。
これがあるゆえに私のフルインベストメント戦略は成立するわけです。


大事なのはその際にも、
「一括投資フルインベストメント」を忘れないこと。


暴落前に一括投資はともかく、
暴落後に一括投資しないのは悪手ですから。


仮に来月には騰っているようなら、
誰も読めもしなかった、単なる運だったというわけだし、
来月にも下がってるならそれこそその買い時を拾えるというわけ。


つまり今後もこの一括投資フルインベストメントは
辞めるなんてことはありえないわけです。


まあレバレッジに関してはどうだろうね、
いつかはリバランスもするかもしれないが…。