2020年10月20日火曜日

税金はともかく、今の資産だと到底リタイアはできませんね!!!


 バブルが怖いとか、バイデンが怖いとか、
そんなんが怖くて長年バブルでインフレし続ける
米国市場に投資するのは怖くないのかな。


株が下がることとか、どうでもいいんですよね。
騰がることもぶっちゃけどうでもいい。


株より、直近の仕事のほうが辛いからだ…。
今や、長いこと在宅勤務していたおかげで、
多少会社の人と話すだけでも吐き気が出てくる。


特に現場の客のところに行くのは辛かった。
外があつすぎる。電車は寒すぎる。
(そして最近は急に寒くなる)


体力がない、歩くだけで吐き気がする。
体力が間違いなく減っている。


外出てないからな…。
これセミリタイアしたら
日光に当たった時に溶けそうだ。


以前コメントで「親が許してくれたらもうリタイアできるんやろ」
っていただきましたが、おっしゃるとおりで、ええ、
まあ許してもらえるなら多分今すぐにでもできるぜ!なあ!
生活費以外使うアテ全然ないからね!


ところで、私はかなりメンタルが弱いです。
まあ、普段強気な人ほどメンタルは弱いもんですね。


仕事が土日をまたいで持ち越されると、
土日中ずっと悶えます。


期日が遠ければ遠いほどそれも多くなるし、
些細なミスは数日くらい引きずるし…。


でもこういうのも全て、労働しているが故ですよね。
労働しなくなればこんなことでストレス貯めることがなくなる。
不安というのは労働するから背負うんだ…。


まあ、セミリタイアすると、今度は生活面での不安が
大いにのしかかってくることになるでしょうが…。


セミリタイア後の税金についてですが、
主に国民年金、健康保険料、住民税、
介護保険料くらいでしょうか。


実はずっと前に記事で計算してみたんですが、
仕事を辞めた年って確か、住民税とか免除?
できるんでしたっけ?


とか思ったら、自己都合は無理みたいですね。
会社都合だけだとか。


まあ失業保険とかでなんとか賄えば良いでしょう。
そんなに年収多くないので心配するほどでもないでしょうし。


住民税や健康保険料は去年の所得で決まるから、
離職直後の1年以外は気にする必要はないですね。


株式売却は所得に入らないので。
所得が基礎控除35万以下なら払わなくていいし、
年収100万円以上でもどうせ5000円前後やし。
所得税も含めて大していかんでしょう。


免除できるのは国民年金くらいか。
それももちろん免除するつもりです。
株式資産の方が増額多いからね仕方ないね。


諸々考えても、ざっくり調べたところは、
確か1万円強ぐらいだったでしょうか。


あまりリタイア後の税金は考えなくてもいいと思います。
まあ、年金を免除しない人は2万円強は硬いですが…。


所得が158万、118万、78万、57万ごとに、1万6千から、
月額1万2千、8万2千、4100円、0円になるので、
株式投資でリタイアするなら俄然免除がおすすめですね。


毎年申請が必要なのがめんどいですが、
57万程度のセミリタイアなら全額免除で、
そんで75歳位なら税金で半分位もらえるんでしょう、
免除しない手はありませんね。


健康保険料や住民税は所得で死ぬほど減るので、
うん、やっぱり1万円強見込むくらいで十分ですね。
やっぱ生活費諸々込でも10万円強だよね。


こういうのを計算するたび、やはり将来の増税が、
消費税増税に見えるようにいっぱい増えるんやろなあ、
とイマイチ不安に感じがちですね。


まあアメリカのインフレの方が大きいので、
あまり心配するもんでもないなと思うべきなのか、
はたまたそれもリターンに組み入れなきゃいかんなと不安がるべきか。


ていうかよく考えたら、資本主義でインフレが進み、
しかも少子高齢化とかどんどん進んでっているはずなのに、
増税や物価がこのゆったりとしたペースなあたり、
投資家目線で考えるとあまり日本の増税は激しく思えませんね。


それでも辛いのは、日本の給与自体が
全然インフレしてないからか…。


逆に言うと物価も上がりづらいので、
やはりそんな心配することもないでしょう。


だからまあぶっちゃけやろうと思えば、投資額400万、
5年年率リターン20%前後のQQQなら
年間50万円くらい得られるから今すぐできるな!ガハハ!


もちろん怪しすぎるしきつすぎるし
実家親だよりのただのフリーターになるし、
かつかつすぎるのでしないけどね!


いや、やっぱつれえわ…。
結構会社でもめちゃくちゃ従順ってわけじゃなく、
普通に無能かつ生意気ムーブかましてますが、
今仕事失ったらやべえよ…。


なんだQQQたったの400万って…。
こんなんじゃリタイアできないよ…。


今年の積立をほぼほぼTECLに割いてたので、
QQQがメイン資産っても全然持ってないですね。
Slim先進国に100万くらいつみたてNISAで
動かせないぶんもあるから。


TECLでとるリスクは今でもう160万と十分だろうし
下がってないなら今月はQQQに一括投資ですかね。


最低でも2000万をQQQに投資しないとキツイですね。
資産を2000万以上にすると言うよりは、多少の調整を含め、
メインのリスク資産としてQQQに2000万って感じが良いな。


なぜかって今じゃ結構投資先ごとに
資産が分散してて予定が定まりませんから。


虎の子のTECLを買い増しできないとか、
途中で手放すことにはなりたくない。


結局資産形成期の序盤かつ買い増し資金の
労働収入キャッシュフローが安定している状態でのみ、
レバレッジETFを有効だと利用しているので…。
前提が崩れたら困っちゃうんですよね。


あくまで労働なしでも生きられるレベルにしとかないと、
不測の事態に何のリスクヘッジもできないし…。


ところでQQQをリタイア後に据えるのは
普通にちょっと懐疑的なんですが、
しかしVOOが良くてQQQがダメってのも
それはそれで合理的かどうか怪しいよな。


なんかVOOとかは時価総額加重平均だけでじゃなくて
セクター比率、ウェイト?によっても
リバランスしてるみたいな話聞いたことあるし。
時価総額加重平均信者としてはなんとも言えないところ。



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6 件のコメント:

  1. 久々の一目キタワー(゚∀゚)
    絵見て満足したんで帰ります

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    返信
    1. ありがとうございます
      記事もちゃんと見て😠

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  2. 一眼娘いいぞ〜コレ。まつ毛がしっかり生えてて目にゴミなんて入らなさそうなんじゃ。

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    返信
    1. ありがとうございます。
      たまに単眼ちゃん肯定コメントくるとびっくりします。

      削除
  3. SPYD集中投資家
    含み損70万円の重みに負けて
    SPYDを全売却
    まあ、ここから彼女の巻き返しが始まる
    QQQ TECL
    ノ○は、こいつに全力投資するのか?


    返信削除
    返信
    1. 70万も損してたらそりゃ売るわな…

      削除

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