2019年8月13日火曜日

KHC(クラフト・ハインツ)の継続下落。ディフェンシブ高配当銘柄だろうがリスクは高い

クラフト・ハインツ。
2月に思いっきり下がったまま、今もガンッガンに下げてますね。
まだ上がらないんですか…。


流石にある米国株投資ブロガーが言っているように、
「クラフト・ハインツじゃなくてカゴメを持てばよかった!?」
みたいな手のひらクルクルパーみたいなことは言いませんけど…。


この銘柄って…生活必需品銘柄…。
ディフェンシブ銘柄だったんですよね。
しかも高配当。だった。



食品業界とかいう本来クソ安定しているはずのセクターであり、
そのうえバフェットすら持っている銘柄ですから、
(しかも暴落後も継続保有とのこと)
本来考えうるリスクというのはかなり少なかったはずなんですよね。


2月から今回まで、市場とまったく関係のない状況で下げ、
しかもよりにもよって唯一誇れるはずだった高配当の部分まで大幅減配したことで、
事業の人気下落のみならず、減配リスクというダブルパンチ…。
いえ、不正会計も含めたトリプルパンチまで受けたことによる結果が
今の悲惨な有様につながっているわけです。


これのどこが高配当ディフェンシブ銘柄なんでしょうかね?


なにもこれ一つを持ってディフェンシブ高配当銘柄を
全部クソだと言い切ったりはしませんが、
市場は値上がり続けていたのに、
こうもクラフト・ハインツが下がり続けていたのを見ると、
やはりディフェンシブ銘柄であろうと株式である以上
大きなリスクを内在していると言わざるを得ません。


しかもここに来て米国株投資家にはもっとも嫌われる
減配という株主の期待を裏切る行為をしてしまったため、
その理由で手放され余計に下落を続けることになってしまいました。


これが前々から私が常々言っている、
高配当銘柄特有の減配リスク」ですね。


無配銘柄なら、このリスクは存在し得なかったわけで…。
また、減配しなければ運営が立ち行かないほどになってしまったということで、
それこそもともと無配なら事業立て直しにもっと多くの金を使えたでしょう。
そういう意味でも無配の方が良かったかも知れません。


結局、どんな銘柄だろうとしぬときはしぬんです。
これは無配だろうが高配当だろうが、
ディフェンシブ銘柄だろうがシクリカル銘柄だろうが、
グロースだろうがバリューだろうが、みんなそう。


ディフェンシブな運用をしたいのなら、
ディフェンシブ銘柄や個別株ではなく、やはりインデックス投資すべきでしょう。


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2 件のコメント:

  1. ディフェンシブであろうがなかろうが、結局みんなの期待以上か以下かでしかないということでしょうね。
    当然なんでしょうが、良くできています。
    あとは様々な波があるかどうかで、変動が大きいかどうかだけです。
    博打をやりたくない人にとってみれば、波を極力小さくしたいわけで、
    インデックスというのは理にかなっています。

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    返信
    1. ありがとうございます。
      ですね、ディフェンシブは「リスクの少ない銘柄」というよりは、
      「景気の影響を受けづらい事業」なんですが、
      どうも名前のせいで前者に誤解されてると思っています。

      結局個別株である以上事業・政治・倒産・減配リスク他諸々はどうしても付属するので、
      株式でリスクを減らしたいならインデックス一択だと私は思います。

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