2018年2月16日金曜日

紙の新聞紙はディスアドです!

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今回のアドテーマは「紙の新聞紙」に関してです。


はて、紙の新聞って今でも取ってるひとは
どれだけいるのでしょう?



ちなみに、私の親は取っていますね。
わざわざ2つの新聞を半年ごとの契約で。えぇ・・・(困惑)


まず結論から言いましょう。


紙の新聞紙はディスアドです。


はい。予め断っておきますが、このブログは私の主観が
ふんだんにはいっている、ただの日記帳の側面が強いので。
感受性豊かな方は、免責事項をご覧くださいね。


では、つい最近言ったように
アド・ディスアドの判断として、メリット・デメリットの
内訳を書いていきましょうか。


紙の新聞紙を購読するメリット・デメリット


◆メリット
 自由に使える古紙が手に入る
 自分が興味ない情報も目に入る
 いろいろな情報がある
 リアルタイムで情報が手に入る
 紙として残るので見返しやすい
 チラシ・クーポンが手に入る
 話のネタになる
 面接で役に立つ(?)
 箔がつく(?)


◆デメリット
 紙質が安い
 自分に興味がない情報も載る
 改行が少ない・字が小さく非常に見にくい
 リアルタイムとはいえおよそ1日単位
 紙として残るため、場所をとる
 火事の原因になりかねない
 記者の偏見が大いに入っている
 お金がかかる
 不在時もポストが圧迫され、取るのが面倒
 知りたい情報が知れない


・・・しまった。ものの見事にデメリットで
メリットを潰してしまった。


これも点数化してみれば総合点がマイナスに振り切れるんじゃないかなって、
まあ点数化は大いに主観によるものなのですけどね。


上で出しているだけでも結論付けられそうですが、
とりあえず文章としてさらさらと書いていきましょうか。


まず、新聞として一番大きいのは購読料ですね。
朝刊のみで平均約3000円、朝夕で4000円です。(日経なんか5000円近い)


これ、馬鹿にならない値段ですよ。
朝だけでも年3.6万ぐらいですよ?


90万円を年利5%で運用してこのぐらいですね。
(富裕層さんには大したことありませんかね・・・)


ネットニュースなんてほとんど無料のものばっかりです。
3000円いく有料のものもそうはないでしょう。


というか、4000円代なら私のケータイ代が賄えてしまう・・・。
なんでわざわざ有料のものを取る必要があるんですか(KMR)


じゃあ情報の質が違うかと言われると、そうでもない。
ここが一番大事な部分なんですけどね、少し考えればわかりますよね。


まず、新聞で1面を飾るような記事なら、ネットにすぐ伝播します。
しかも、新聞を刷るより早くね。
起きて数分で流れてくるレベルです。ツイッターに至っては秒レベル。


今ツイッターなんぞを出して情弱感あふれる書き方に見えますが、
こちらに関しては発信元が多数だったり、訂正が簡単だったりして
はっきり言って新聞よりよっぽど正確です。


新聞は発信元がどうしてもその出版社からのものになるので、
色眼鏡がついていたり、変な思想が混じっていたりして良くないです。


それを避けるには、また別の新聞社のものを購読せざるを得ず・・・。
インターネットとは違い、別媒体で情報の真偽を確かめることも難しいです。


インターネットの情報が疑わしいのは、その情報の鮮度が良すぎるせいでもあります。
よほど精査されずに流される情報を、疑いもせずに信じる受け手側に問題があります。


ここらへんはネット情報リテラシーの話になるので、また別です。
つーか、新聞は訂正すらしないことばかりなので、むしろネットのほうがマシです。
(あ~~~・・・まとめアフィリエイトサイトは別ですけどね?)


双方とも「情報の真偽」は絶対に疑うべきで、
こちらに関してはどっこいどっこいですね、どっこいどっこい。(DDDDD)


ただし、「情報の鮮度」「情報の訂正」「情報の多さ」「情報のクリーンさ」などは
完全にインターネットが上回っております。


情報は、何より、「伝達すること」が全てであり、正義ですから。
しかもネットのほうがやすいという。


だいたい新聞社が載せられないようなものも
バンバン流れちゃいますからね。
そのあたりがまたクリーンさ・・・クリーンすぎると言ってもいいぐらいです。


次に優先されるべきのものとしては、
媒体の使い回しの良さです。


情報を知りたいと思ったときに、すぐ知れるかどうか。


新聞には読者の主体性がありません。
まあ高齢者にとってはそれでもいいのかもしれませんが・・・。
これは情報としては致命的です。


あなたが日経株価を知りたいと思ったら、
ネットでピピピっと叩けば秒で知れます。


新聞はどうですかね?


そもそも日経新聞をまず取っておかなくちゃなりませんね。
スポーツを知りたい場合はスポーツ紙。
政治を知りたい場合は・・・まあそんな風に
様々な新聞社のものを取っておかなくちゃなりませんね。


(つか、その情報、まず古いですよね?)


あと、個人的にこれは一番言いたい部分なんですが、
正直言って新聞の非常に小さい文字だと
めっちゃっくっちゃ見にくいです!!!!!!


インターネットは表示倍率をすぐに変えられますよ?
使い回し、どっちがいいですか?
目に優しいのはどっちでしょう?
(ん、ブルーライト・・・どっこいどっこいかな?)


また、新聞は、非常に場所を取ります。
電車内で読むだけでバッサア広げるおじさんはすごいですね。


読み終わった後は、決して小さくないサイズの紙束になり、
あなたの家を圧迫するでしょう・・・。


というか、寒い日の朝にわざわざ取りに行く人って・・・
辛くないんですか?


紙用途として使うには月3000円は高すぎるでしょう。
火事の原因にもなります。気をつけましょう。


クーポンは今、ネットで手にはいります。
つーか、チラシより簡単に目的のものが手に入ります。


チラシなんて見るのも大変だし、
そもそも「クーポンを使うために買い物をしよう!」とか
本末転倒なこと考えて・・・考えて、ないですよね?


ここまで来るとなんのメリットもありませんね・・・。
ちゅーかネット便利すぎィ!!
はぇ^~すっごい近未来・・・。


少し考えたのは面接で役に立つという部分。


はい。言っておきますが、面接で役に立つことはありません。


今時新聞を読むことを強要する企業は古いのでやめたほうが良いですね。
サービス残業とか強要しそうですね。
「昔は当たり前だ」とかいって。


ネットだけでしか得られない情報はありますが、
新聞でしか得られない情報はほとんどありません。


どうしても役立てたいなら、図書館に言って読んだり、
面接の直前に数ヶ月だけ購読したりとかでしょうか?


おすすめはしませんが・・・。


結論として、やはり新聞は「おすすめできるものではない」です。


ただ、文化的にも、商売的にも大事な文化ではあります。
そういった面ではまだまだ価値があると思います(フォロー)


あと・・・新聞を読んでいる人を旧時代的だとも思わないように。


数十年後には、あなたも私も、そう思われる側になるでしょうから。きっとね。


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