変に穿った投資やるよりはやっぱり「買い」と「ガチホ」だよね

ここ最近、暴落…というよりかは、
急落に市場は大騒ぎでしたね。


一応株式にフルインベストメントして、
しかもその1割程度はレバレッジETFしてるぽすとですが、
心は凪のようです。


まあいつも言っているように、
今の株価や資産額はあんまり気にする必要もなく、
セミリタイア達成時に目標金額になっているか
どうかのほうが大事ですからね。あくまでも私の場合は。


ところで、東大バフェット氏も言っていたんですが、
「下落時にVOOなどのボラが少ない銘柄を売却し、
VGTやQQQなどボラの激しい銘柄にスイッチングする」
というやり方を幾人かがやろうとしていましたね。


ぽすブログのコメントでもそういうことを
やろうとしていらっしゃる方もいました。


実質的な損切りですが、代わりに課税は少ないか0で済み、
反発さえしてくれればそのボラの荒さから
ただ持つより大きな利益が見込めるってことでしょうか。
（合ってるよね？）


投資信託はタイムラグがあるので無理ですが、
そうか、VOOからVGTみたいなのは、
リアルタイムでトレードするからできるか。


いくらスイッチング先がボラの荒いものでも、
さすがにリアルタイムの数分間でめちゃくちゃ暴騰するわけでもなし、
スイッチングを決めた時より下がっているか同じくらいで買えるんでしょうね。


いやあ…理屈としてはわかるんですが、
なかなか難しそうですね。


下落で直下する株価を見ながら、
適切に、適宜、いい感じのタイミングで
スイッチングしていくということでしょうか。


…それ、メンタルすごすぎない？


ちょっとむずかしいですね～。
バカでかい急落や、長期的なリセッションでは、
下手すりゃ「アメリカが死ぬ！」まで言われるくらいなのに、
スイッチング先は特に米国株の集中セクターか個別株、
レバレッジETFでしょうから、
そんななか買向かうのは結構なメンタルが必要になると思います。


手数料もこれ馬鹿にならないですよね。
少なくとも含み益が乗ってたら
スイッチングの際に課税されるでしょうし、
少額だとされに売買手数料の比率が大きくなるため非効率。


わりとかなり大きな金額で回転売買しなくてはならない
感じになるんじゃないでしょうか？
うーん難しい。


損益分岐点はいくらから、どれくらいの下落から、
どれくらいのボラティリティの差からになるのかな～
って考えるのがまず大変ですね。


そしてどれくらい利益出るのかもよくわかんない。
そこを計算するのがまず大変そうです。
利益はそんな出るのかな？割に合うんだろうか…。


個人的には、そこまで複雑な手順を取るよりかは、
ただインデックス投資をガチホしていた方が楽だし、
単純に追加投資する方が楽で良いんじゃないかな～って思いますけどね。


それこそ反発が見込めるならレバレッジETFに…。


って、なんかやっぱり難しくてよくわかんないです。


やっぱインデックス投資ですよインデックス投資。
ね、凡人無能はそれやっときましょ！
楽だし！


俺もやったんだからさ！！（同調圧力先輩）