2019年9月27日金曜日

米国や世界経済が頭打ちになるというのなら、なおさらインデックス投資が良い。

先進国および全世界インデックス投資では、
基本的には世界経済が成長を続ける限りはほぼ絶対勝ち続けます。


なぜなら、全世界であればどこかの国が成長すればその分利益があがり、
かつ全世界の中でも特別成長が著しい国がアレば、
そこに投資する割合が増え、リバランスや売買判断も不要だからです。
(時価総額加重平均比率ごとに投資比率も随時更新されるので)


同じ理由で先進国インデックス投資も、上記の利点にくわえ、
優れた国は先進国指数に組み入れられ、衰退した国は指数から外されるため、
世界経済の上澄みの国の成長利益のみを得ることができます。


さて、そうした国際分散インデックス投資が負ける未来といえば、
世界経済が右肩下がりに衰退し続けるという想定ですが、
その場合はもはや投資していようがいまいが資本主義の衰退と同義ですし、
いわば人類の経済活動がヤバイ、世界がヤバイという状況です。


いわば、全世界の人類によって裏付けし支えられているのが
先進国および全世界インデックス投資といえます。


負ける確率がないとまではいいませんが、
かなり勝ちの算段が高いと言える投資なのは間違いないでしょう。


ただし、もはや人によっては米国や先進国株式の成長率は頭打ちであり、
今までのようにS&P500に長期投資していれば年率平均7%などというのはありえず、
そのリターンはだんだんと下がっていくと言っている人もいます。
(ソースによって言ってることや視点が違うので持ってきません)


これを言われると確かにインデックス投資でも否定しきれない部分もありますが、
インデックス投資は指数の平均点を取る投資である以上、
そうした経済成長の鈍化や、市場全体にかかる株式投資のリターン率の低下というのは、
インデックス投資以外の投資をしている投資家こそ尋常じゃない影響を受けることは間違いありません。


むしろ、市場指数にアウトパフォームしていようが、
実質的なリターン率が低いとなると、株式投資をする意味すら薄くなり、
それこそ無理に個別株投資で手間をかける必要がなくなってしまいます。


皆さん御用達のピゲティ曰くの「r>g」(労働利益より投資利益)が逆転してしまうわけで、
そうするとリターンの増加の鈍化に焦ってもっとリスクの高い投資をする人が増えたり、
あるいは損失を埋めるためのリターンが出せず、
株式投資からドロップアウトしてしまう人が増えるかも知れません。


まあリターン率が下がったとしても、
さすがにそんなことは起きるはずはないと思いますけどね…。


ただし、未来がわからないというのはアタリマエのことです。


そして、たとえそんな状況になったらなおさら、
それこそインデックス投資の方が柔軟性や安定性が高いのは間違いないので、
やはり長期投資においてはほぼ絶対的に、
究極の安全パイとしてインデックス投資をすることが大事です。


ああ、そうそう、
先進国家株式が頭打ちというなら、新興国株式は今は買い時だ、
などと言い出す人もいるかも知れません。


ただやはりこっちもその人にとって都合の良いデータを見て主張しているだけ。
新興国が買い時だと考える人が多いなら、そのぶん買い増しする人もおおく、
すでに株価には織り込み済みである場合だってもちろんあり、
また新興国に投資資金が流れればそのぶん先進国は割安に戻していきます。


つまり、結局みんな都合の良い部分しか見ないで適当なこと言っているだけなので、
そういった人たちと、また自分の勝手な主観に踊らされないよう、
ある意味ステレオ化、システム化された非感情的なインデックス投資こそが、
たとえこの先の世界経済がどうなろうと安定して儲けられる唯一の投資と言っても過言ではないでしょう。


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2 件のコメント:

  1. うん、ほんとその通りだと思います。うんうん、全くごもっともです。

    あ、このアングルのおぱーい凄い良いですね。ずっしり重量感(*^^)
    最近単眼多いのでブラボー

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    返信
    1. ありがとうございます~

      これ実は結構前の絵なんですけど、
      そういえばさいきんはあんまり単眼ちゃん描いてないですね~

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