2024年1月18日木曜日

4000万とかそんなにお金いる?いる。多分いる


年間支出的に4000万円もいらないんじゃ?
というコメントを貰いました。


実際ぽすとの支出は年間で60万円位。
現状なら4%ルールでも1500万でもなんとかなる。


けれど流石にギリギリなので、
やっぱり120万円くらいは必要になりそうです。


そうすると3000万くらいは必要でしょう。
ある程度バッファはかけておきたいです。


そしてそもそも米国株が10年くらい
低迷したような時期だって2000年代あたりに
普通にありましたので…。


現金だって欲を言えば1000万円くらいは
ほしいところではあります。


すると4000万円ぐらいが必要というのも、
税引きなども考えたら妥当に見えます。


というか、そもそもからして、
現時点であまりに支出が低いのだって、
これもなによりもまず実家暮らしだからです。


家には3万円しか入れていません。
インフレが進んで電気代まで上がっているのに、
固定費で3万円ぽっちなわけです。


というか親ももう年金暮らしとかになりそうだし。
家計負担も考えて3万じゃ足りなくなったり、
そもそも介護とかも考えたら不安ではあります。


そういうバッファにバッファを重ねたら、
まだまだずっと足りない…なんて、
考え方になったりもするんですね。


そんなこと言ったらまあ一生リタイアできないとか
言ったらまあその通りなんですが…。


やっぱりフルリタイアして、終始均衡して、
なんならインフレしても資産が多少は増えて、
なんてこと考えたらほしいよね。


まあブログの一番最初の時なんかは、
実際その通り支出が少ない事を考えて、
2000万でもいけるんじゃないかとか言ってました。


実際今でも最低リタイア目標金額は
2000万円で、今は税引き後でも達成できています。


そして現実的に視野に入ってくるのが
3000万円程度で、それぐらいが欲しいです。


もっといえば4000万。
5000~6000万もあれば十分過ぎますね。


とはいえ流石にそれは望み過ぎか…。
一昨年の下落があまりに響きました。
ここから5000万以上はもう無理な気がします。


結局はまあ区切りの良い額というのは
ただの適当な感覚でしかなくて、
実際はやはり自分の終始均衡次第ですけどね。


ともあれやはり3000万はほしいところです。
これは前から言っています。
諸々を考えると4000万というところ。


老後2000万問題も、気づけば老後3000万問題に
なっているみたいなニュースまで
流れてきましたからね、最近。


絶対的な額ではやはりまだアヤシイです。
相対的な額じゃあないとね…。


え、そもそもフルリタイアじゃなくて
終始均衡が崩れそうになったら、
普通に働いてセミリタイアにすればいい…?


や!多分ね、それ無理なきがします。
もう働く気持ち0になっちゃったもん!


自堕落なクソ人間、社会から
ドロップアップするような人間が、
一回辞めたあとちゃんと勤められるかは怪しいです。


だからこそ今の職場でできるだけ
延命したかったのですけれどね…。
精神がね…。


ともあれ目先の目標は3000万です。税引き後ね。
できれば投資資産4000万あれば嬉しいということ。


まあリタイア後に増やせば良いということで、
それなりに低い資産でも利確して現物に、
という選択肢だってあるにはあります。


そのあたりの見極めが肝要なところですね。
だからこそ3000~4000万あたりがほしいんですが。



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