漫画を販売開始したので、過去の漫画を無料で公開します。 #コミティア143

コミティアイベントに出した本の、

ダウンロードサイトの申請が終わりました。

作品名は

「神は言われた。「オタクに優しいギャルあれ。」こうして、君とであった。」です。

なげえよ！

BOOTH

DLSITE

DMM

BOOTHが一番卸値が高いので、

BOOTHから買ってもらえると、

私が嬉しいです…。

が。

まあ別に無理して

買わなくても全然良いです。

内容はそのままタイトルの通りです。

ギャルを描きたかっただけ。

さて、今回はどれだけ売れて

くれるだろうか…。

（コミティアではゼロ）

今回はちゃんと600dpiで出したので

アナログ原稿ではしっかりと

出ていてグーでしたね。

そんで、前回出した本、

そちらを無料で公開しておきます。

An Amelie Non Amelie

Kindle

https://amzn.asia/d/fJguUgr

正直なところ、前作のこれ、

見返したら、我ながら、

いやーめっちゃ良かったっすね。

感動です。
実は一番気に入っています。

私が好きなように描いたので、

私自身にめちゃくちゃ刺さりました。

もともと、私の作品の、

ほぼすべてのコンセプトは、

「他人の作品の素晴らしい属性を、

しっかりと自分の好みの世界観で、

自分の好みに描写すること」です。

いや別にそのコンセプトは、

意識してそうしたわけでは

まったくないのですが…。

必然的に、私の描きたいものが、

まさに本当にその通りなのです。

本来素晴らしいものである属性が、

私でない作者によって歪められ、

私の好みでない結末を迎えるのに、

悲しみを通り越して、

憎しみすら浮かぶのですね。

だからこそ、そうして、

（私にとって）悲劇だった、

その物語をこうして、

（私にとって）とても良い

ハッピーエンドにする。

そこに創作のカタルシスを

感じているのだと、

自分を自分で認識しています。

幼なじみヒロインでありながら

クソビッチだったり

負けヒロインだったりとか…。

ロリババアなのに

メインヒロインじゃないとか…。

ヤンデレヒロインなのに、

主人公を傷つけるみたいな、

ヤンデレの風上にも置けないとか…。

私にとって「納得できない」

今までの多数の作品を見てきた、

そのわだかまりを…。

私の手で美しく作り替えるのが、

やはり創作として楽しいのですね。

そもそもこの世にある作品は、

どうしたって他の作品から

なにかしら影響を受け、

模倣されているのが現実です。

ですから、もはやそこは

開き直ってしまって、

頂いて改造して改善するという、

悪辣なことをするのが私の作品です。

さて、冒頭の作品を読めば一見、

ただの流行りにのった模倣にしか

見えないでしょうが、

そういう視点で見るならば、

まさに筒抜けになることでしょう。

前作の「An Amelie Non Amelie」

は上のリンクから無料で読めます。

読めばきっと、私にとって理想の

アンドロイドメイドロボと、

理想の世界観がこれなのだと、

納得できることでしょう。

とーぜん読者の解釈なんて

一切考えておりません。

私が私の好きなように描いたので

私にとっては最高に満足です。

しかして、実際は、

私の好みでないメイドロボを

今まで生み出してくれなかった

今までの作者と世界への、

強い憎しみと怒りが

原動力になっております。

だから別に読者に

納得してもらわんでも良い。

だから無理して買って

もらわんでも良いと言ったのですね。

すべては私が納得したいだけです。

納得だ、納得はすべてに優先する…！


さて次の原稿に取り掛からなきゃ…。
ネームができていません、焦ります…。