セミリタイア系の話をするとめちゃくちゃ酷評される

セミリタイア系の本などを出品すると、
色々と文句言われたりするわけです。


何故かというと、
セミリタイアできていない人間からは、
嫉妬と羨望により憎まれるからですね。


さらにその計画や内容が稚拙だと、
労働から逃れたい人間が期待しちゃってたせいで、
勝手に期待を裏切られてブチギレます。


また逆に労働を良しとする人間からは、
自分の人生や価値観を否定された気になるので、
巧拙は問わず批判されます。


そういうわけで、リタイア系の書籍は、
出すと大概文句言われるわけなんですね。


まあそもそも、リタイア達成者のほとんどは、
・親の資産が莫大で、相続した
・低資産でリタイアと言いつつただのフリーター
・投資で増やしたように見えてほぼ高収入
というものばかりです。


ですので、これは他者からみたら稚拙でしょう。
実現不可能のなかでも、特に他力本願ですし、
あるいは運だけとかだし。


唯一高収入リタイアは
ガチで実力なのですが…。


これも正論で実力でぶん殴ってきてるので、
弱者男性的な人たちには
そらもうブチギレでしょう。


「それができるならやっとるわ！」
ってな感じで…。


一応ぽすとが求めているリタイア計画は、
低所得実家暮らしでレバETFとBTCに
ふるふるで全力投資しています。


今の有様はよく嘲笑われているわけですが、
かりに万が一うまく言ったとしても
たまたまだとかできるならやってるわとか
絶対言われそうですけどね…。


でまあともかく、今のリタイアラーはほとんど、
7割がなんちゃってフリーターで、
1割が貧乏だか親の遺産で、
1割が高収入力ずくって感じですよね。


そういえば低資産リタイアしている人の
書籍レビューとかみたら、まさに、
メッタメタに貶されてて酷すぎて苦笑でした。


下記、それぞれ某リタイア本からの
レビューの引用です。
https://onl.la/WRmJyRM

>>会社を辞めたいがために色々と理論武装しているだろうなとは思いますが、突っ込み所が多すぎて戦略の域には達していない印象ですね。自分を正当化したいがためにFIREという言葉を利用している感じがします。


これはねえ…ほんとにそうなんですよね。
今低資産リタイアしている人はだいたいこれ。


でも実際これは仕方ないでしょ。
リタイアする目的は仕事したくないからなんだから。


ただ批判意見のおそらく言いたいことは
まあそちらじゃないですよね。


実際現段階ではFI、収支？
そのあたりがまあふわふわですし。


そりゃまあリタイア目的と合わせて
浅い目的意識で行動しているように
見えちゃう…てかそうなのは
しょうがないですわね。


私も多分こうなってしまうので、
やはりできる限り資産は築いていきたいです。


どうしても、労働収入に頼ったセミリタイアは、
ただのフリーターとしての側面が強いですからね…。

>>そしてこの人絵で食っていく的なこと言ってますが、1番目につく本の表紙やSNSのサムネイルは他の人に描いてもらったものですよね？それが全てと言いますか、やり方も非常に姑息で汚い。


…まあこの触れ込みであるなら
自分の絵を表紙にしたほうが
良いですよね、うん。
そりゃ批判もごもっとも…。

>>まずFIREの定義を履き違えている。給付金頼みで経済的自立を自称しておりただ労働を嫌悪して逃避している。また長期的なライフプランが全く無い。
またアニメ化のために漫画を書くという目標と経済的自立が噛み合っていない。自らの趣味嗜好を仕事にしたいようだが倹約してるようで様々なモノやコトに浪費しており徹頭徹尾説得力が無い。成功者の著書なら一定程度参考になるがサブカルチャー文化が飽和しているこの日本においてこれから成功するかどうかも分からないでこの本から学ぶべきことはない。


なにこの全部正論のナイフは。


私の言える話がろくにない。
まあそれはその通りなんで…。


サブカル界隈はSNSの発展で、
やはり過度期なので、かなり厳しいです。


ていうか2010年代あたりから
急激にオタクが増えてきた都合上、
もうみんな絵はうまいし小説すら描けます。


特にAIイラストは物凄く絵がうまいので、
正直今の画力だと太刀打ちができず、
見向きもされない…ってことはありそうです。


いくらAIイラストは温かみがない、って
文句言っても負け惜しみにしかなりませんし。


そう、やっぱりその、成功者の意見や、
成功しそうな人の意見ならまあ
一見の価値はあることでしょう。


でもその展望がやはり見えないので、
厳しい意見もまあ当然でしょう。


っていうか私もちょくちょく見てますが、
ガチで浪費と遊びしか表面は見えてないので、
本気で目指してんの？とは思っちゃってます。


絵そんな書かずに動画だして
タイ旅行とかしてんだもん。

>>タイトルの通り、どこかで聞いた浅い知識をさらに水で薄めたような内容。
FIRE系自費出版は、稼ぐ手段のなくなった人が淡い夢を抱いて今までのペラッペラな人生経験を
ダラダラ書いてるので読むだけ時間の無駄です。


…まあそれはそうです。


ていうかFIRE目指してる人の9割以上は
天才でもなんでもないばかりか、
その正反対の社会に馴染めない落伍者です。


これはむしろ期待しすぎるのは酷だと思います。
とはいっても、ちょっとまあ、
おっしゃる通り結構期待外れすぎるのですが…。


当然落伍者の若者の人生のだらだら日記など、
うっすいものであって当然です。


私然り、含蓄のある意見がでるわけがないのです。
ていうか年取っても無理です。


そういう人はもっとバリバリ外資系とかで
今でもがっつり働いてるでしょ。
本とか出してる暇ねーっすよ。


なんなら孫正義とかの方が
もっと刺激的な本出せるんじゃないですか？


ていうかまんま、こうして一般市民が本を
出版できているということが、
サブカルの入門敷居をダダ下げています。


するとやっぱり、そんな状況でのアニメ化は、
簡単であるけど容易ではないでしょうね。
門は広いけど高さは高いということです。

>>なぜ女性に…？
著者は男性なのに登場人物を女性二人に変換した理由がいまいちよくわかりません。
女性にせずとも、同じような境遇の男性には十分参考になる内容だと思うのですが。
どうしても女の子を出したい、百合話が書きたいのであれば表紙にも女の子を二人出すとか、そこをウリにすればいいのに…と思います。
ちょっと不思議な構成です。


それは良いだろ別に！！！


…ってなかんじで。


私自身はあまり
他人への好き嫌いがないんですよね。
自分勝手故に。


ですので彼が嫌いだからとか
そういう理由でこう引用したわけではありません。


なんなら当初は超期待してたんですよね。
私は才能がなくてアニメ化とか
とてもじゃないけど目指せないと
はなから諦めてるタイプなんで。


大言壮語はくからにはきっと凄まじく
成長して大成してくれるかも、と、
一度は期待するわけじゃないですか。


他の人の投資本のレビューとかも
よく記事にしていますが、なんなら嫌いな人でも、
ちゃんとおかしいレビューに関しては
おかしいだろと突っ込んでいます。


まあ…でもこのレビューに関しては
結構納得できちゃう意見ばっかりでね…。


ていうか低評価おおすぎ！
期待を裏切られたとかそういうレベルではなく、
シンプルに稚拙だからが大きいからでしょうが。


ていうかもしかしてこの人たち
ちゃんと1000出してかったんか…。
いやUnlimited会員かもだが…。


ちなみにぽすとの意見としては、
まあ継続的な収入はないんだったら、
批判もやむなしだよなあって思います。


ただ給付金とかは、現時点では
それで賄っているだけなので、
それをあてにしたリタイアだ、
という批判はまだちょっと横暴な批判かなと。


いずれはちゃんと給付金以外で収支を
取っていくのでしょうから、
まだ判断には早いだろと思います。


…いやじゃあ今まだそういう
FIRE本出すには早いだろ、
と言われたら、それもそうなんですがｗ


あとアニメ化は…うーん、難しいかな。
ウケる内容のなろう系とかの持ち込みすれば、
まあ数％の確率で、いけるかな…？


お世辞にも画力は高くないので、
作画をつけるとかならまあ…。


よく画力がなくても売れてる、
そういう漫画とかもあるみたいですが。


あれは画力がなさそうに見えて、
がっつりしっかり割とあったりします。
ちゃんと見せる構図とか描けてるしね。


とてもじゃないけどひこすけさんの
絵からは流石に「まだ」それは感じないし、
いずれ、と言っても、全然絵描いてなくね？
と思ってるので、期待があんまりできないような…。


でもまあ、才能があればいけるでしょう。
がちで、才能が全ての世界ですからね。


なんなら2年程度で物凄く上手くなってる人も
都市伝説並の話で見たことはあるので、
ガチで頑張れば多分いけるでしょう。


ただ確率はかなり低いと思われます。
できればフォローしたいのですが…。


杵築引っ越してからちょくちょく見てたけど
給付金と旅とコミケと出費しまくってるだけで
ろくにイラスト活動してねーじゃねえか。


もう2年たつのに次にやっと持ち込むかって
言ってたので、いやおそすぎねーか。
結局東京に戻るんかい！


ガツガツ積極的に営業して持ち込みしないと
あかんのじゃねーの、って、勝手な第三者からは
そう思ってしまいますね、やはり。


まあ私も漫画家目指してる友人がいるので…。
ていうか20代終わるまでにもっと
巻きでやったほうが良いと思う。


アニメ化とかしたら忙しくなるだろうし。
体力勝負だろうし。
才能もシンプルに歳取ると枯渇しかねんので。


なまじ絵やサブカルをかじってると
なおさら見通しが甘く見えちゃうんですよね。
まあ私がどうこう言う権利ないけどね。


大言壮語吐いてなんもできねーと
イラつく人も多いのは仕方ないですね。


うちのブログでひこすけさんにキレてんのは
多分そういう人だと思います。


ブログとかKindle出してる場合ちゃうやろ…。
旅行しか見てねーぞ目立った活動。


ていうかなんで垢分けたの？
もっと貪欲に使えよ色々ともったいねーよ。


まあ勝手に期待してたのはぽすとだし多少はね。
でもなんかカツドンチャンネルとか
syamuさん見てる気分になってきたんよね。


ビッグになるっつってから
ずっと給付金もらってるだけだから…。


ともあれ、リタイア関係の本は、
普遍的で弱者によりすぎる内容だったりすると、
こうして「ただの生活保護かよ」並の
批判意見を受けたりするわけです。


しかし、どうしてもその人の独自色が強く出ると、
それはそれで参考になりづらいことでしょう。


その点、ぽすとのやり方はやはり、
稚拙でギャンブルで五十歩百歩ですが…。


それでもただ辞めてフリーターになるだけとか、
給付金といったグレーな手段ではなく。


低資産所得者がガチでフルインベストメントして、
達成したほうが、現実的ではある方だと思います。


後々見返して「こんなのまぐれだろ」
「誰にでもできるだろ」といった、
後出しの意見が出ることがないように、
一応今のうちに言っておきます。


ですがまあ、今の時点でどう見ても大負けなので、
当然信用には値しないことでしょうね…。


とりあえずまあひとまずは続けていくので、
誰でもできる、しかし、誰もしなかった、
低資産所得弱者でもできる最短のリタイア…。


その顛末を投資してブログに書いていくので、
結果を優しく見届けていただければと思います。


ちなみにぽすとは漫画家目指してません。
絵は趣味です。最近はわりと飽きてます。


いやだってAIのほうがうめーもん。
イラスト個人依頼とかもなくなるだろうな。
そこそこ絵描きには逆風ですからね。