2022年12月15日木曜日

FIRE・リタイアは不可逆のものなのか?


少し前にFIRE卒業なんてこと言ってる人が居て、
詳細は調べてないわりにやたら耳に入ってきました。


それに対してネチネチ言ってる人はいましたね。
なんつうか社畜の僻みっぽかったかんじですが…。


そもそもリタイアやFIREは世間一般では
もっと柔軟で好きなことをするために
適当な雇われを辞めるためにあるはずです。


わりと可逆的というか、
もっと柔軟なものであったと思います。


それこそ人によって状況が異なるので、
なおさら異なる動きがあるはずですね。


そもそも労働という縛りがなくなったぶん、
好きにバイトしたり再就職したり起業したり
何もしなくても良かったりするはずですが。


実際にはクソみたいな孤独な陰キャが、
仕事が嫌すぎて低資産リタイアするというのが、
実際その風潮なので、実際そう認識されても、
そう遠くはないかもしれませんね。


いうてセミリタイアだったら、
ある程度仕事で資産の補填をするのは
それほどおかしくはないんですがね…。


セミリタイアってもはや
ただの金持ちフリーターでしかないですしね…。


実際のところ冒頭の人の話は抜きにして、
リタイアしてからの職場復帰は
かなり厳しいような気がします。


それこそアルバイトならまだしも、
空白期間ありのおそらく30代以降のリタイアラーが、
雇ってもらえるとはとても思えない…。


社会復帰はやはり難しそうですね。
資産がいくらあっても社会的地位は買えない。


って、よく考えたらそもそもリタイア自体が、
社会的地位を捨てる・捨てたいために
やるものだった…。


特に不可逆的ではないけど、
後戻りのし辛い状況に
自分から向かってるのですから、
やはりそういう傾向はある感じですね。


でもよくよく考えてみたら、
30歳以降に雇われづらそうというのも、
私の平成世代的な考えですよね。


結局少子高齢化ですから、
今は30代中途空白期間ありスキルなしでも
ブラックじゃないまともな起業に
雇われることもあるんじゃないかな…?


いや、そんなこともなさそうですね。
少子高齢化だからこそ、まともなホワイト企業など、
そうそうなさそうな気がします。


企業に余裕が無いからこそブラック・激務なのに、
高齢の人を使い捨てで雇うなど、
流石にそんな余裕のありそうなことは
できなさそうな気がする…。


って、やはり雇われで一企業しか
勤めていない私の主観ですからね…。


でも友人たちどれも新卒カード無しの状況で、
就職活動してもどこもブラックぽかったんだよね…。


そう考えると、やはり、
私には低資産リタイアはあまり好ましくないです。


アルバイトでも悪くはなさそうですが、
今の職場を無理して離れる理由も
アルバイトになるくらいならあまりなさそうですね。


つーわけで最低でも6000万は欲しいです。
8000万ならなおよし、いや1億ほしいぜ!



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5 件のコメント:

  1. ぽすとさんなんだかんだ言いつつ定年まで働きそう

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  2. もともとFIREなど仕事に耐えきれない残念な人がやるものだろ。それをなんだかんだ自己欺瞞して素晴らしいもののように偽装してるだけの話で

    返信削除
  3. 1憶は欲しいな暴落して半分でも5000万やしそれだけあれば現世に戻らんでええやろ

    返信削除

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