2022年11月4日金曜日

TQQQがSBIで取り扱い開始とな!?うおおレバじゃあああ


11月から取り扱い開始らしいです。
コメントで教えてもらいました。


ありがとナス!
もう個人ブロガーなんて情報源手探りだかんね、
全然知らないことばっかりよね。


正直ずっと欲しかった銘柄でして、
TQQQの代わりにTECL買った感じもあります。


分散性も高いし、流動性も高いし、
人気で確か資産額も大きい。


TECLの10億ドルに比べて、
TQQQは90億ドル資産額があります。
(Bloomberg曰く)


資産額=人気の多さが、レバレッジ信託において、
償還されるかいなかの大きな差になります。


運用もそこそこ安定するし、
人気が高い商品をディレクション社が
安易に倍率変更もしないでしょう。


つーことから買いたかったんですが、
取り扱いが全然なかってたからね…。


確か数年前から取り扱いしてたのって
海外口座とサクソバンク証券だけでしょ?


サクソバンク証券は評判も良くないし、
特定口座も対応してなかったんだよね…。


ただ実際のところは、TECLとTQQQの運用利益に
たいして差がありません。


それぞれTECLとTQQQで、
1年のリターンが-71%:-78%、
5年のリターンが+89%:+56%
(グーグル曰く)


5年平均リターンはTECLとTQQQで
16%と11%です。


…って、気がついたらもう
5年リターンめちゃ下がっとる!!!


VOOが9%なのでもう大して差がありませんw
なんてこったw


とりあえずこのダブルレバの悲惨さは置いといて、
案外TECLの方がリターンがマシです。
上にも下にも。


TQQQが金融を除くからなのか、
TECLのMSFTとAPPLの比率が高くて、
それらが安定してて強いのかどうか…。


まあちょっと原因はわかりませんが、
なんかしらんけどTECLの方が強いんですね。


不思議やね、調べる気はせん。
めんどいし。


理屈的にいえばTQQQを買うべきなんでしょうが、
わしゃ欲豚なのでTECLのままでも
良い気がしてきましたね…。


そんでこれから買うのかっていう話になると、
うーん、上の理由もあるし…。


あとシンプルに取得単価がTECLの方が高いので、
おそらくTECLを買い増ししていくと思います。


TQQQをようやく買うようになるのは、
TECLの取得単価がプラスになってからかな…。


先日の資産公開記事ではプラスになりましたが、
あの後すぐ下がってTECLマイナスになったしねw


特に、特定口座のTECLがかなりマイナスなので、
その取得単価が下がるまではTECLですね。


あとはSOXLもね…。
まあそれはTECLと別口に買ってるから関係ないかな。


というわけでおそらく当分買いません。
今買っちゃったら、ここから反発したら、
TQQQだけでえげつない課税されそうだし…。


わりと現実的な理由ですね。
まあそれ以前にどちらも今はあれだが。


しかしほんとにTECLの方が
リターンが良いのがなんとも、ですね。


やっぱり取得単価治ってもTECL買うかもw
やはりリターンだ、リターンはすべてを…。


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6 件のコメント:

  1. ブログでの返信ありがとナス!私は今持ってるTECLは持ち続けつつ、今後の積み増しはTQQQに替えようと思ってます。まあどっちもレバレッジぶんぶん丸で傍から見たら狂気なんだと思いますがチンタラしててもあんまり意味がないからね、しょうがないね。
    つむぎちゃんかわいいですね。

    返信削除
    返信
    1. 迷いがちですねえ。
      TECLは微妙な立ち位置ですが、コロナ危機でもなんとかなってたので、なんとかならんかな…
      私も色々迷っていますので、もしかしたらやっぱりTQQQ買うかも。
      ぶっちゃけTECLが償還になったらTQQQも危ういと思いますが、TECLだけ倍率変更とかされたら致命的ですしね…
      ともあれ今後の値動き次第ですね。
      まあ円高に戻ってくれんと買い増しはどっちも躊躇うけどね…

      削除
  2. > 今買っちゃったら、ここから反発したら、
    > TQQQだけでえげつない課税されそうだし…。

    平均取得単価についてはぽすとさんの場合は気にしなくて良い気がします。

    仮にTQQQ=TECLの成績として話を進めると
    リタイア金額到達したらレバレッジ銘柄を全売却することを考えると
    TQQQとTECL分けて買った場合も、TECL一本で買った場合も
    最終的に発生する利益に差異は生じません。

    仮に生きていく上で途中売却することを迫られた場合でも、
    平均取得単価が高いままで利益が少ないTECLから売っていけば
    課税が少なくなるので分けたほうがメリットになります。
    仮にTECLがマイナスでTQQQがプラスなら両方売って
    利益及び損失を0にできるというのも利点です。
    むしろ分けたほうが良いまであります。

    上記以外で2つに分ける場合のメリット/デメリットは

    ・2銘柄に分けた事による取引手数料
    ・資産額の規模の違いによる償還/改変リスク対策(※本記事で考慮済み)
    ・TECLとTQQQの今後の成績(※本記事で考慮済み)
    ・流動性により板が薄い可能性
     →少額ならいいですが、最後に大きめの売却注文する際
     板が薄いと指値がかかりにくい、成行売りすると
     予想以上に低い価格帯で売ってしまうリスク

    から考えれば良いかなと。

    話は変わって2022年9月に資産総額調べた時の結果を
    振り返ったのですが、当時は
    ・TQQQ:60億ドル
    ・TECL:10億ドル
    だったようです。
    ※自分の記事ですいません。Bloomberg調べと考えてOKです。
    ttps://okometsubulog.hatenablog.com/entry/etf/spxl-tecl-200804

    で、ぽすとさんの記事をみて、
    TQQQは順調に資産総額増やしてるのに対して
    TECLは現状維持っぽそうで、かなり不安に感じました

    TECLの方が流動性も低そうであるため
    最後の出口の時を考慮してもTQQQの方が良さそうな印象です。
    ※SBI証券の板がどうなってるか次第ではありますが・・・

    個人的に償還やレバの倍率変動の改変リスクに重きを置いてるので
    投資済みのTECLそのままに追加分はTQQQ購入で確定させますが、
    TECLの方が成績が良い読みで、手数料も1銘柄分で済むのでTECL全力も一つの選択肢もアリかなと思います。

    返信削除
    返信
    1. お米さんお久しぶりです。
      あっそっかあ…結局同時売却じみたことをするなら平均取得単価が低かろうと高かろうと課税額は同じかあ…
      ほなTQQQ買っても変わらんか、買い増し先だけはTQQQに変えようかなあ…
      まあリターンがちょっと異なるとはいえ、やっぱ資産額と流動性がTQQQの方が何倍も高いメリットは大きいですよね。

      資産額が当時からそこまで離されてたというのは得難い情報でした、ありがとうございます。これはかなり助かります。
      NISAでも買ってんのでスイッチングはしないと思いますが、やっぱTQQQに切り替えていくのはありだなと思いました。

      削除
  3. バフェット鬼太郎2022年11月5日 18:18

    ESG投資と反ESG投資

    現在は、反ESG投資の原油、エネルギー株
    兵器開発、タバコ等が、リターン率高め

    ESG投資は、何か良く分からないが

    適当に選んだ
    UNH AVGO UNP NEEが
    何か、該当しそう

    返信削除
    返信
    1. 奇しくも「ハイテクは暴落します」が今になってきましたからね。
      もう4年くらい毎日言ってた予言がようやく実現した感じです。
      和製バフェットさんが好きだったAWK(アメリカンウォータワークス)とかどうなってるんだろ、と見たら、それもVOOよりちょっとマシくらいには下がってましたね。

      削除

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