amazonKindleで本を出した

そういえばKindleで
無料で本を出版しました。


まあPixivやニコニコ漫画で出してるものと
ほぼまったくおなじですけどね。


販売しているものと無料版の違いは、
あとがき1Pが書いてあるか否かです。


ただ正直売れても300円くらいですし、
そのうち利益になる卸値も150円くらいなので、
特別売れても大きな利益にはなりません。


一応フルカラー有料R18漫画は700円くらいで売って、
卸値も350円くらいなので、結構売れた時は
今までの累計で10万円くらいはいったはずです。


数年かかってますけどね。
いま見たら20万円はいってたかも。


ほんとにたまーに買ってくれる人が居るので、
ありがたいことにこれでも結構売れてる方…。


というか単眼娘とかいうニッチジャンルを
愛好する人が買ってくれているのでしょう。


KindleのR18はめっちゃ厳しいらしいので、
登録したのはあくまで全年齢の数本程度です。


今のところは「単眼寮長さん」「ばば様」
「恋するスイッチ」「ヤンデレ彼女」の4作。


ニコニコ静止画でもPixivでも見られますがね。
ていうかPixivなんかR18含めて全部あるし。


て、Kindleの場合は無料でも
読んでもらえたら利益が入る可能性があるので、
どっちかというとKindleで読んで貰ったほうが
そっちのほうが良いんですけどね。

でもんなこと言ったら買ってもらった方がいいし、
大体Kindleで見るからに読みづらそうだしな…。


いうてどうせそんな入らんだろうし。
でもすぐに読まれててちょっとうれしい。


ブログの読者さんは別に
わざわざそこから見ないでいいです。


じゃあなんでそれをしたのかって言うと、
そりゃもうシンプルに門戸を広げるためですね。


ぶっちゃけ有料作品もすぐに無料公開している
ことからもわかるように、
正直私自身絵が売れたりとか読まれたりとかより、
シンプルに自分で描いて出すだけでもまあ満足。


お金払ってまで読んでもらえたら嬉しいけど、
本として出した時点で十分なので、
あんまそこまでこだわりないですね。


正直コンテンツ作成って、
コンテンツ消費より喜びが少ない割に、
労力と時間だけがめっちゃかかるしな…。


仕事とかなければその時間も
ある意味娯楽なのですが、
コスパ的にもなかなか割きづらいですからね。


とにもかくにも、結局はね、
株が上がってさえくれればいいかな。


セミリタイアしたら時間考えなくて良いから
適当に漫画とか描いていける気がするぜ…。