2022年6月15日水曜日

景気後退期リセッションに入ったので早期リタイアは厳しいですか


正直なところ、まだまだ底は
遠そうな気もしています。


まだまだ下落、いけるっしょ!


TECLやSOXLベースで見ると凄まじい下げですが、
SP500はたったの年初来-22%と、
さざなみのような下落しかしていません。


実際にはまだ金利は上がってないとか、
インフレ率は収まらず、消費者うんたらはヤバいとか、
どう考えてもかなり明けは遠そうです。


といっても、ベアを買うのは
なんだかどうも憚られる…。


次の買付は、ちょっとBTCに
偏重しようかなと思っています。


大きく反発しなければね。
ナンピンするだけですし。


レバレッジETFと違って減価せずコストもないので、
長期下落自体はわりと安心できます。
(上がる前提ならね…)


まあ、一応TECLも買うけど。


結局はあんまり変わりません。
どうせ10万円程度しか買えないしね。


このBTC-TECLポートフォリオは、
暴落前からやっていたことなので、
どちらかが完全に死ぬまではいけるでしょう。


名前も付けてましたよ!
ザ・ブレイクスルーポートフォリオって!
https://mailbox009.blogspot.com/2022/01/2022_8.html


もともとは120万:80万の比率で
買い増ししていく予定でしたが…。


まあ下がったほう買ってったほうが良いよね。
結局適当な感じで買ってましたね。


しかしどちらも-90%は平然と起こすので、
まああんまり褒められたポートフォリオでは
全然ないですね…。


また結局BTCもリスクオン資産とやらで
株式に連動するし全然ヘッジになりませんでした。
デジタルゴールドはまったく見当違いですね。


このまま両方とも-90%、あると思います。
TECLは9ドルくらいまで落ちそうですね。


BTCはよくわからん。
300万はそうそう割らないと思ってたが。


まあどちらにしろ、半減期は越えたし、
レバETFも先行きは暗そうなので、
あと数年は難しいかなと思います。


短期的な暴落なら1~2年ほどで収まり、
ちゃんと反発さえしてくれるのなら、
おそらく早期リタイアももしかしたら可能です。


ただ、SP500も10年以上低迷するような、
2000~2012年の景気後退期に入るのなら、
やはり現物でもリタイアが不可能になります。


これがいつも言っている現物指数でも無理、
というやつですね。やはり景気次第です。


まあ景気がうまいところ乗ってくれなかったら
結局私はリタイアに向くタイミングに
生まれなかったかな、という感じですね。


それは諦める他ないでしょう。
まあ、投資する前と変わらなかったわけで、
それはそれで別にマイナスではありませんが。



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7 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎6月 16, 2022

    インフレ対応のポートフォリオを
    組み合わせてみた
    TIP EMB
    AAPL NEE JPM
    年利7%は、いけるはずなので
    paypay証券で買い増し中

    ビットコインは
    テスラ株とSQ株で、代用しようと思う

    テスラは、インフレ時代に儲かるか未知数だが
    イーロンマスクなら
    何かやって、株価急上昇をやるだろうと期待してる

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    1. うーむ、どうでしょう。
      テスラは未知数すぎてどうなるかわからんすね。
      インフレの時に何を買えばいいんでしょうね。やっぱエネルギー?

      削除
  2. ビットコインを買い続ける理由が崩れたと思うのですがどうなのでしょうか?
    右肩上がりだから投資すると書いていたと思いますがそうではなくなった今も更に買う理由、根拠はなんなのでしょうか?

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    1. とりあえず次の半減期に上がるかもしれないから多少はね?

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  3. 今って円安だから為替でクッションあるけど、リーマンの時とかはこれが為替でも逆方向って考えたらエグくないでしょうか?

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    1. いや円高の方が嬉しいですよ。ナンピンできるんだから。
      今もう充分マイナスだし。

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  4. (ブルームバーグ): 米投資会社オメガ・アドバイザーズのレオン・クーパーマン会長兼最高経営責任者(CEO)は14日、米経済が2023年のどこかの時点でリセッション(景気後退)に陥るとみていると述べた。原油価格もしくは米金融政策が要因になるとしている。CNBCでの発言。
    S&P500種株価指数については、過去最高値から40%下落する可能性があるとし、昨年12月に自身が適正水準と指摘していた4100が当面の高値になるとの見方を示した。

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