爆損するし世界情勢はしゃれにならんくらいやばいし

株価を大事にするあまりひたすら金利を下げ、
適当に緩和しまくったらインフレがやばくなり、
結果慌てて金利を上げているのが今の米国です。


かといって米国がコケると全世界もコケますし、
強いアメリカが居なくなったら
中露が好き勝手やるはめになりますしね…。


欧州は欧州でコロナの影響もひどく、
ついでにロシアへの制裁でガスもやばく、
ついでに移民ももうめちゃくちゃ。

ロシアの国力は思ったよりクソでしたが、
穀倉地帯やガス関係で色々値上がりしています。


ついでに中国は過剰なゼロコロナ政策で
無駄に国力削りまくるし…。


お前んとこ大躍進と文化大革命の時から
何も成長してないなほんま…。


韓国はもう言わずもがな。
というか最近は反日活動すら聞きませんね。


今向こうはどうなってるんでしょう…。
退職したムン・ジェインさんは無事なんか…？


北朝鮮も相変わらずミサイル撃ってますしねえ。
まあここはいつも通りか（麻痺）


いくらなんでも今の状況は
不安が多すぎます。


トランプの選挙くらいでギャーギャー言ってたのが
随分軽く見えてまうわこんなん…。


これだけの不安材料は、
原因がだけで言えば中露のせいばっかですが、
ただまあ、実際に下落に響いているのは
やっぱりアメリカの高インフレと金利上げですね…。


しかしこれらの状況、どれも一過性のものは少なく、
将来に渡って響きそうな材料ばかりです。


一過性のものなら私も軽く流すのですが、
流石に中期に渡られると、
ガチのマジで早期リタイアが遠のきます…。


さらにこじらせて長期になってきたら、
１０年２０年でもリタイアできないどころか、
リタイアできてもその生活の維持が心配です…。


レバレッジにあまり恐れずに投資できているのも、
「現物指数が調子悪いともともとリタイアできない」
「現物指数が調子良いならレバレッジならなお良い」
「米国指数はきっと中長期うまくいくから」
といった前提があるからです。


現物指数がけちょんけちょんになったら、
もうぽすとのリタイアなんて
普通に現物投資でも絶対無理です…。


その根底が地味に揺らぎそうだから
ちょっと嫌なんですよね～。


全世界的に人口は増えてても
やはり高齢化の波は酷いのですから、
そもそもリタイア自体が無理なのかも…。


しかしまあ撤退もできないから、
ただただ張り続けている、だけなんですよね…。


唯一うっすらと光明が見えそうなのは、
なんならインフレとは真逆の概念の
ビットコインさんですかね…。


まあ本当にインフレと真逆の概念なら、
今の金利上げおよびドル高全世界通貨安の状況なら
本来爆上げしてなければおかしいのですが…。


残念ならバリ下がってます。
ほんま使えんな…。


結局、全然リスク資産の投機枠からは
抜け出せてないですね…。


ただまあこちらは将来そうなるかも、
というだけでの資産の半分くらいは
割いてもいいくらいには期待してますね。


結局上でつらつらと述べてきたような
うだつの上がらない株安状況では、
レバレッジ投資は死に体でしょうしね。


逆にそうではない場合は、
ビットコインが元本維持くらいでも
別に気にならないほど利益が出ていることでしょう。


ということで守りを捨てての攻めの投資ですね。
私に後退する選択肢はない…。


と、いうか、さっさと資産を築いて、
実際に大金くらいは保持しておかないと、
守りにすら入れませんからね。


どう考えても昇給の一切ない
今の労働状況のままの方が危ういし…。


といったことから、どちらにせよ、
私が取れる選択肢はオフェンシヴな
フルインベストメント投資しかありません。


つーわけでこの運否天賦ですが、
なんとかあと数年で持っていきたいですね。