実質的にレバレッジETFを狼狽売りしたんです

コロナショックのおりに、レバETFを
狼狽売りした挙げ句に、
「これは皆さんへの啓蒙のために売ったんですよ」
という啓蒙売りをした投資家もいました。


ぽすとはコロナショックの時に天井つかみしても、
去年だか一昨年だかの金利ショックを受けても
暴落を1年以上続けても持ち続けていました。


BTCなんかは年収近く爆損しつづけても
その状態で3年間ガチホの上
買い増ししてましたからね。


そんな暴落のさなかでも持てる握力を
ひたすら持っているぽすと…。


でも、暴落に耐えきれず狼狽売りすることは
特に恥じる事ではないとは思います。


ただそれを変に誤魔化して、
他人に投資情報商材とか売ったりしてる人が
もし居たら恥ずかしい事でしょうね。


それはそれとして、ぽすとは今回、
実質的にレバレッジETFを狼狽売りしました。


なにせ元々は計画していた売りではなく、
年末にBTCを売ったお金でこそ、
新NISAを買おうとしたわけです。


しかし流石に7月になってきて、
NISA枠が残ってるのが非常に煩わしくなり。


ついでに相場を見て思ったこととして、
今のあたりで暴落したら減価すると思うと、
やはり待てる売りどきは今ぐらいだと認識。


BTCの調子的にも今年で14万ドルとかに
なるのは少し厳しいかもしれないと思いました。


そういうわけで年初の計画的な考え方を捨てて、
ある種柔軟に、レバETFをそこそこ程度の額で
売ってしまったということです。


売りどきとしてはちょうどその直後に暴落し、
さらにその直後にスイッチしたために、
正直なところ良いタイミングでしたが…。


それもやはりまだ年半ばであり、
かつまだ売ってから1ヶ月も経ってませんしね。


まだあと半年でクッソ上がる可能性もあります。
まあ結果論ですからねそれは。


特に売った段階ではほぼ去年の減価もあって
史上最高値更新するかしないか、
ぐらいの時に売ってしまったわけです。


やはりレバレッジETFを買うからには、
史上最高値から中程に上振れした状態での、
だいぶ調子良い時に売りたいものです。


そういう意味でも、だいぶ
「日和った」感じの売り方ではありました。


まあ、相場下落中の底とかで
狼狽して売っちゃうよりは全然マシですけどね。


おそらくこれはBTCの時もそうなりそうです。
年末にそこまで高くなくても、
BTCも日和って売りそうな気がします。


やたらとぽすとはイキってるとかなんだとか
一時期言われたこともありますが…。


実際のところ普通に日和るし
狼狽…とは言わずとも怯えて売ってしまいます。


ブロガーとしてプライドやメンツなんかより
当然のところやっぱり実を取るべきですから。


まあ投資ブロガーとしては当然でしょう。
そもそも娯楽のために投資してるわけではないので。


逆にレバETFを底でも売らなかったのも、
そもそもレバETFを買った理由だって、
何もかもリタイアのためにならないからです。


いわばリタイアのためならなんでもします！
そうならないならなんにもしませんとも。
そのためだけに投資をしているのですから。


ダサさ、よりも爆アド！
これをモットーに投資とブログを続けていきます。