どうしてNVIDIAを買っておかなかったんですか？

TECLもBTCもそこそこ上がっていますが、
ふと隣を見れば、NVDAがヤバい上がってます。


5年でみたら1700％も上がってました。
2019年からえっと…17倍か？


これって現物で100万円でも買っていたら、
1700万円ぐらいになってたってこと？


ぽすとの当時の持ち資産は200万円ちょいだったので
多分全額ぶち込んでれば税引き後も3000万行ってて
これでリタイアできたかもしれない…。

あまりにも悲しすぎます。
これがまあよく知らなかった株ならまだしも。


NVDAはあれだけつみたてバニーサさんが
当時勧めていたのに…。


当時はインデックス投資を知ったばかりで、
インデックス投資以外に投資するつもりは
やっぱりまったくなかったわけです。


個別株なんてもってのほか。
というか2020年あたりにはそれこそ、
個別株での選定リスクを嫌って、
レバETFでの減価と金利リスクをとってました。


その結果がこのありさまです…。
なぜ買っておかなかったのだ！


実際に比較してみると、5年のリターンでは、
NVDAは1733％、MSFTは275％、AMZNは109％、
TECLは552％、BTCは1156％でした。

こう見たら案外BTCも
食らいついていてビビります。


といってもBTCは雑所得のため
ここから半分近くは減ることでしょう。
TECLくらい落ち込みそうな気がする。


とはいえ税引き前のBTCに勝つくらいには
レバも何もかけないNVDAが全勝していたと…。


税額さえ無視すればBTCはリターンから
シャープレシオまでめっちゃ強いのに…


TECLは3倍までレバかけた上に、
経費率1％と金利コスト2％まで引かれてるなか、
3倍近く差をつけられていてこれもまた悲しみです。


まじ…マジか…。
ゲームストップ株みたいな株でもなく、
ちゃんとした個別銘柄でここまで上がるものか…。


こうしてみると、レバなんてもうかけずに
全額NVDAに賭けておけば良かったな、
と思わずにはどうしてもいられないですよね。


まあ…生存者バイアスだ、と断じてしまえば、
それはそれですべてなんですが…。


といっても現実に眼の前でここまで上がられると。
理論とか理屈とか薄っぺらく思えますね。


毎回、私や和製バフェットさんのような、
実しか見ないグロース投資家としては、
「投資は結果がすべて」ですので、
理屈より何よりこの結果がすべてです。


やっぱり悔しいですよね！
ほんとになんで買っておかなかったのだ！


毎回こういうの終わってから気づきますからね。
やれやれといった感じです。


一応超希望的観測で言っておくと、
そのNVDAに並びそうなBTCは今年か来年暴投するという
ふれこみがまことしやかに語られています。


するとそちらにぶち込むのも一強か…。
まあ、やるとしてもやはり少額でしょうね。


低所得が少額でやるなら
ある程度暴騰しても税率も気にならないし。


なんなら今からでも100万くらい
買っておいてもいいかもしれませんね。


ええ、靴磨きの欲豚として…。
当然今が高すぎなんてことはないです。


だってそれも前から
言われてたのにまだ上がってるし。


なおいつ買ったのか忘れましたが
一応ぽすとはノリで1口買っております。


447ドルの所得単価が721ドルになっていて、
だいたい1.6倍…え！？最近買ったのに…。
ガチでなんでもっと買っておかなかったのだ…。


あまりにも上がりすぎているので、
もしかしたら100万円くらいNISA成長投資枠で
買っちゃうかもしれません。


TECLとかBTC売ってね。
まあBTCは今年末までは保つつもりなので、
気分でTECL売って買うかもしれないなあ…。


…といってもTECLにもNASDAQにも
NVIDIAもう結構はいってんだけどね。
時価総額、AMZN超えたわけだし。


…ほな買わんでいいか、とも思えます。
でもTECLは3％くらいだけどね。


結局ここで個別株いくのは欲以外の
なにものでもないわけですけど…。


もうすでに年初来でTECL負けてんだよね。
マジで上がり過ぎなんだよなあ…


気が向いたらもっと買うかもです。
正直個別株はあんまり気乗りしないけどね。