無職で孤独感？いや、働いてる方が孤独だったよ。

投資ブロガーやセミリタイアブロガーなどの
界隈に囲まれていると、錯覚しがちですが…。


実際には世間、それもまたネットのほとんどでも、
未だに投資はギャンブルか怪しいものであって、
無職はキチガイがそれに準じたものです。


まあ投資家の人たちだって、
レバレッジ投資家やBTC投資家に対しては、
未だギャンブラーとしか思えないでしょうし。


セミリタイアブロガーの人たちにだって、
ガスなし低家賃で住んだり草を食べたりしている
クソみたいなリタイア者にはドン引きでしょう。


ですので実はそれほど理解できない
感情ではないと思います。

ぽすとはいまだに糖質制限の話すると

ネットでは頭おかしい扱いされてますし。


しかしまあ驚くべきことに、職持ちでないと
「誰にも必要とされていない」とか思ったり、
「自分が無価値になったような…」とか思ったり。


あるいは仕事してないと暇だとか苦痛だとか、
そういう人が居るらしいんですよね。


…え、どうですかね。
ぽすとは会社に勤めてる間、仕事が振られず、
浮いていて、必要とされていませんでした。


ぶっちゃけ、孤独感というか疎外感って、
「家に1人ぼっちでいるとき」よりも、
「賑やかな場所で1人きりでいるとき」の方が
抜群に感じますよアレ。

飲み会や立食パーティで誰とも話せず、

壁と同化してる人のほうが孤独。


部屋で1人で酒飲みながら

「40年間必死に生きてきた結果がこれなのか」

とか言ったりするより孤独なはずです。

もうさ、毎月の営業成績的なのが
社長とか課長とかを出すんですけど。

ぽすとの欄、空欄で、

ゼロで、浮いてるんですよ。

ぽすとだけグラフもなし。


あれさ、あれこそまさに、
誰にも必要とされてないやつだったよ。

それで仕事しないで何やってんの？
って詰められたんですよ。


いや仕事なんかくれませんか。って言ったら、
お前仕事ミス多すぎてフリたくないし、
お前のミスはかばってあげたいと思えない。


ていうか転職しないの？辞めないの？
って、濁されつつもまんま対面で言われたんですよ。


う…思い出すほどに苦しい。
薬がなかったらこうして

文字にするのも耐えられなかった。


ともあれそんな経験をしてからは、
また自分の実力がないと自覚してるわけで。


働いていれば充実感や頼られてる感がある、
なんて思えないですよ、ほんと。


そもそも会社でも頼られたことないし。
後輩の方がバリバリ仕事できてたし。


会社の人たちとうまくやってたよ。
アレ？それ見てると余計疎外感あるよな…。


もう無価値極まってましたよ。
なあ、これ働いている方が、会社に居るほうが、
もう完全に邪魔で迷惑にしかなってなかったよね。


だからマジで「無職だと孤独感が～」とか
言っちゃう人には本当に共感できません。


それを言えてしまう人は、
よっぽど自尊心とうぬぼれが高いんでしょう。


いや一応フェアに言っておいたら、
よほど会社でうまい人間関係を築いているのかな。


あるいは仕事で

抜けられない立場にあるとか…。

それはそれで

属人化してて良くないが…。


FIREや無職を見下す話はまあわかりますが、
かといって仕事を美化し過ぎるのには首を傾げます。


私もそれくらいうぬぼれたかったかな。
面の皮が厚かろうと、自尊心が追いつかない。
自己肯定感はそこまで上げられないよ。


社会とのつながりって…だって、
家と会社との往復で、会社でも居場所なくて…。


ろくに旅行も、婚活だって無理だろうし。
まあ有職の時もそれほどだったけど、
少なくとも今は時間的余裕はあるし…。


やっぱりできるだけ
仕事なんてしたくないです…。


きっと今後も、私でなくてはならないことは
将来までずっと起きないことでしょうから。


強いて言えば今自分で描いてるオリジナル漫画は、
どうしても私にしか描けませんので、
そういう意味ではありがたいですね。


…売れないけどね。
まあ自己満足なので…。

あーあとはこのブログもそうですね。

低所得で若手のレバ投資家は、

観測範囲ではほぼいません。

（もう若くもないが）

他の人大体齢食ってるか金持ちで

ただずっとインデックス投資放置したり、

内情をひた隠しにしたり商材屋だったり

あんまり面白みがないからね。