2022年9月18日日曜日

円安対策は岸田さんも頑張ってるかな?


岸田さんを「検討しかしていない」
などと揶揄する人は結構いるみたいですが…。


今回は円安対策に対して、
直接的に介入して対策をするわけではなく、
外国人旅行客の回復や輸出拡大を
やろうとしているみたいです。


やることやってんじゃん。


ていうかわりとほかも
色々やってるらしいけどね。


わいらが知らんだけ、
知ろうとしないだけで。


で、いわば円安のメリットだけをいただくという
政策を検討しているようです。


…結局検討じゃねーか!


ってまあ検討って口癖みたいなもんでしょう。
歴代総理もまず検討、そこから
官僚にやらせる…実際そんなもんじゃねえか?


つか、民主党みたいによく考えず
余計なことするよりかは慎重な方がいいからね。


よく考えたら歴代総理がなにかやってたかって、
安倍総理が色々やってたぐらいしか
印象に残ってない…。


小泉さんは郵政民営化、
第一次安倍内閣はなにかやる前に終わって、
麻生さんはバッシングされてた印象しかないし、
鳩山さんは…何?慰安婦像に土下座だっけ。


子ども手当とか、
高速道路無料化は結局どうなったかな…。


で、枝野さんは被災地行って仕事増やした挙げ句
被災地の人にボロクソ言われてましたね…。


第二次安倍内閣ではアベノミクスで最高でしたね。
米国の上昇にタダ乗りしたとも言う。
(タダ乗りすらできないよりは当然マシ)


私もそのおかげで新卒入社できた感じがあるので、
やはり安倍総理には大恩があるというね。


むろん、麻生さんから民主党政権にかけての
リーマンショックによるあおりは、
そのどちらにも同情しかないですけどね。


円高放置自体も…まあ、
今までろくにノウハウがないなか
受け継いだだろう民主党政権ですから、
ちょっと同情的ですね…。


それでも反省するどころか
逆ギレしながら名前変えて好き勝手している
今の民主党系列にはやはりドン引きですが…。


で、現在、実際この円安って
もうどうしようもないですよね。


完全に米国のせいですし…。
そもそも日本以外も色々なってるし…。


米国だって別に好きで金利挙げてるわけじゃなくて、
これを放置してたらハイパーインフレになって
米国および全世界が死にかねないわけだし…。


それに、ただでさえ日本は
普段から低インフレなのに、
これ以上円を引き締めるとか、
そんなことしたら耐えられないでしょう。


まさか金利上げるの?
この低インフレで…?


ということから、
円高ならまだ円を刷れば良いのでしょうけど、
今の円安じゃどうにもなりそうにないですね…。


なおかつ突発的な外部要因ですから、
日本が取れる対策なんてたかが知れています。


ということから、デメリットとして抑えず、
あえてメリットの方に目を向けるのは
岸田総理のそれは良い方針かなと私は思います。


だって口先介入しろって言ってもなあ…。
いやどうすんのよって話。


そも、もとより、日本って確か
円安を目指していたのではなかったっけ。


どうも政治に関しては100%を
求めたがる人が多いですが、
そんな100%なんでもかんでもできちゃうのは
森羅万象大臣である安倍元総理くらいですからね…。


ということから、もはや現時点では
マジでどうしようもない。


未だに統一教会とかいう木っ端宗教とか
国葬反対云々をこすっている野党では
なおさら何もできないでしょう。
円高放置のときと同じくね。


労働者側としても、うちが円安とどう関わるのか、
イマイチわからないし、下っ端ゆえ、
別にこちらからどうこうできることもない…。


イチ小民投資家としても、
結局アメリカ次第ですし、
アメリカも市場次第ですし…。


ということで、
できることは何もありません。


神に祈りながらインフレの正常化と
そこからの株高反発に期待してきましょう。



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2 件のコメント:

  1. バフェット鬼太郎2022年9月20日 20:17

    ここんところの株安
    とりあえず 基本に立ち返り
    米国株の基本から
    ニューヨーク市場と
    ナスダック市場
    このふたつが、米国株には存在

    ちまたで、話題のSP500は
    ナスダックとニューヨークの良いところを500選んだもの

    ナスダック100株は、ナスダック総合指数から、金融銘柄を除いた
    100株を良いところとりしたもの

    つまりは
    分散投資するなら
    SP500で間違いないが

    それでは面白くないので
    米国株投資家達のほとんどは
    レバナスや、中国株
    米国グロースの個別株
    米国ハイパーグロース株で
    勝負している

    自分も、限界ギリギリのラインまで
    信用取引で言うと
    全体で、レバレッジ1.5倍で勝負している
    久しぶりに担保評価額が100

    返信削除
    返信
    1. ぶっちゃけNASDAQ指数とかダウ指数とか意味不明な枠組みだよね?
      正直シンプルに時価総額だけでやってほしいものですね。
      そういうわけであんまりNASDAQ自体は好みではありません。
      まあリターンだけに惹かれて買うわけですけれども

      削除

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