バブルとか言われるハイテクレバTECLを4口、12万一括投資しました。

指値とかクソほどめんどいので、
昨日成行でさっさとTECLを購入してきました。


なんでここにきて全部TECLに？というと、
来月と来年からはNISA口座に投資していく都合上、
つまりはQQQにほぼほぼ全振りしていくつもりです。
（NISAで元本割れが一番怖いから）


よっぽど下がらないと今後はレバETFに投資しないため、
今のうちにレバレッジETFに投資しておいたんですね（適当）

なんか私自身何がやりたいかよく
わかんなくなってきましたが、
あとはとりあえずほとんどTECLは放置かなと思います。


とりあえずNISAという5年単位で動かせない口座である以上、
平常時はとにかくQQQに全振りしていくだけの
落ち着いた運用にしていければいいですね。
今年はちょっとわちゃわちゃしてたからね…。


しかし、減価の激しいレバレッジETFのくせに
すでにコロナ前の株価に戻ったTECL…。
なんて恐ろしいセクターだ。


それに見境なくぶち込むあたり、
やたらうちのブログのコメントに来る
高配当銘柄のターンを信じていないのは
ポジションから見て明白ですね。


なんなら、その高配当銘柄のターンが来たとしても、
そのあとにさらなるハイテクのターンが来るとすら
私は思っているので大丈夫です。


おそらくまた市場単位で暴落したら
またTECLに投資します。


といっても、言うまでもなく単純に労働収入を
追加積立投資していくだけでしょうが…。


しかし最近色々と複利計算してみたんですが、
以前は2000万が最低、3000万あればいいな、
としていたセミリタイア目標も、
親に諸々説得することとか考えたら
6000万7000万くらいできればほしいなとか考え始め…。


上へ上へと見てしまうとどうも
目標が定まらないですね。


見切り発車のつもりはなかったのですが、
ついつい欲ばりたくなっちゃうよね。


確実に言えることとして、
どんな場合でもとりあえずリターンを高く、
そして比較的大きくかつ合理的に勝てる投資を
選んでおくのに越したことはありません。


また、たとえTECLが暴落や償還などで、
170万ばかりの投資元本が毀損されようが、
1年間の労働収入でリカバリできる見込みが
私にはあるということ。


また、投資期間が延びれば延びるほど、
メイン資産にあたるQQQの複利で多少は
リカバリが効くことでしょう。


TECLは言うまでもなく、QQQに至っても、
イマイチ完全に信用しきってるとは言い難いですが、
少なくとも10年後あたりには手堅く複利で
上昇しているだろうとは期待しています。


TECLが失敗したらQQQに頼ることになるでしょうが…。
その場合でも今の20％複利計算なら、
最悪10～12年くらいで6000～7000万円近く。


まあ平気でしょ。
というわけで相変わらずこの2種で運用していきます。


TECLでセミリタイアへの道が縮みかつ資産が増えればいいな、
縮まないなら縮まないでそれはそれでまあ
ボーナスステージがなくなるだけかな、という感じです。