TECLがプラテンしてしまいました…。回復早すぎ！！！

まさに昨日、チンパンのごとき煽りコメントが来たばかりですが、
なんとそのタイミングTECLがプラテンしてしまいました。
一時期１０００USDくらいマイナスだったのにな。


匿名で煽ってた奴冷えてるか～？（ｱｯﾂｩ～↑）
ホラ、見ろよ見ろよ。

あぁ＾～たまらねえぜ。
これだから資産公開はやめらんねえな!!


自分も含み損だからって匿名でしか煽れないチキンカスに、
自分の優れた運用成績を見せてマウントとってボコボコにできるからな！




冗談はそれくらいにしておいて、
まあぶっちゃけ、あんまりうれしくはない。


ああして含み損をこのまま煽られ
続けてくれた方が良かったくらいだ。


なぜなら、前も言ったけど安く買えないから…。
まだあと３０万は買うつもりなのに…。


TECLはやっぱりディフェンシブなんですねえ…。
率直に言って、マジでマイクロソフトとアップルが
転落する未来はなかなか想定できないですね。


普段からバイアスを過信するな、と言っといてなんですが、
さすがにTOPIX規模に逼迫するようになると、
向こう１０年くらいはそう崩壊しないような気がします。


もちろん驕れる者久しからずという言葉も株式市場の常。
フルインベストメントはせず、
このままサブ投資でやっていくつもりですが…。
それに明日にはまたすぐ下がってそうな気もする。


ところで、このお方、「インデックス投資も高値掴みで～」
とかも言ってますが、インデックス投資は
「長期的に右肩上がりに期待して投資する」商品。


「現在の高値は将来の安値」という理屈を信じる宗教なので、
長期的な目線で全世界の株価を俯瞰しているので、
直近の値動きとかクソほど気にしない投資手法だからね。


だから暴落前から暴落後も、
まったく私ってば狼狽してませんでしたよね。
つーかむしろ安く買えて嬉しいとかテンション上がりまくってましたね。


まあ、そうは言っても、もちろん、
安値で買うのに越したことはない。
単なる言葉遊びだけどね。


一応高値掴みもしていない。
だって毎月ドルコストで給与全額
ぶちこんでるだけだからね。


高値掴みっていうのは、２０１８年に初めてインデックス投資した時に、
１月に全財産２００万ぶちこんだら、２月でVIXショック受けたやつのことを言うんだ。


つまりその時に煽っておくべきだったな。
まあアノとき誰もこのブログ見てなかったけど。


といいつつ、しかしその２０１８年初頭の急落も、
今見返してみると大したことないですね。
今回の暴落も、２０１９年初めの米中貿易対立の底くらいだし。（もう超えたし）

結局私にとって「大したことある暴落」ってどの程度なんだ？
って自分でも思うなあ。


ただ言ってしまえば、レバレッジETFはともかく、
先進国インデックス投資はもう、右肩上がりがやっぱり
ほぼ確約されてるしさ。


まあつまり、いくら恐慌レベルになっても多分特別狼狽はしないと思う。
今二番底来てもらっても、別に全然構いません。


今高値掴みしても、いずれは安値になると思うと、
二番底構えて結局来ないほうが悲惨なのでｗ


そもそも、経済的自由の獲得のための資産形成手段は
株式投資以外に効率的な選択肢なんてないんで。
私はリソースを尽きるまで全部リスク資産に回すことでしょう。


唯一恐れるべきは、どちらかというと職を失うとか、
株式投資関係ない部分ですね…。