2025年7月4日金曜日

まだビットコインは信用ならないとか言ってんの


そういえば、ビットコイン国有化といえば、
エルサルバドルが有名らしいです。


しかし少し前にニコニコにあがっていましたが、
それより前にブータンがいっぱい持ってるんだって。


そこへのコメントには、
「国全体でギャンブルするな」
「ビットコインは信用できない」
とか、まるで4年前のようなコメントが…。


あーもうバカバカバカ。
ほんとバカだわ。


もうビットコインも1500万だぞ。
10万ドルだぞ。


ただの嫉妬にしか見えないわ。
流石にもう感覚が古すぎます。


結果次第に見るというのが投資、資産原理なので、
今なおビットコインを認められないのは、
明らかに合理性に欠如した意固地でしかありません。


…とまあそういいつつ、
やはりまだ懐疑的であるぽすと。


当然半分ぐらいはもう利確しましたし、
できれば今年中に残りを処分したいです。


持つのなら少なくとも、
0.1BTCまでに抑えておきたいですね。


投資家の言っている言葉は、
ポジションで判断するべきです。


確かバフェット太郎さんも色々行ってた割に
高配当10種ポートフォリオの割合が少なく、
ほとんどビットコインと
新興国ハイテクだったような。ね。


まあぽすとがビットコインを少なくしたい理由は、
シンプルに総合課税なのが嫌なんですけどね。


住民税の納付とかクソだるかったし。
それに非課税世帯にもなりえません。


ただ、もしその問題が解決したならば、
3~5割程度持っていても良いかもしれませんけどね。


リタイア後はシンプルに、当然ながら、
株と現金の比率は後者に偏ります。


それとほぼ同義の話です。
単純に、リスク資産ではありますが、
アセットの分散先としては十分信用できます。


ともあれ、ビットコインが信用できなくても、
嫌いでも、すでにかなりの規模になっています。


昨今では証券口座でも乗っ取られたり、
株を勝手に売られたりしますよね?


そもそも金本位制もすでに
なくなってるわけじゃないですか。


こと、ビットコインだけを無駄に嫌いすぎて、
色々と逃すのはナンセンスです。


といっても、ぽすとの理性としては、
儲かるためだけに買ってるだけですがね。


そんなん株と同じだからね。
ほんとに好みでお金をそのアセットに預けるのなら、
儲け度外視で高配当株とか買ってるでしょう。


悔しかったらはよ買えってことでしょう。
まあ、今の価格で買うのは私だって嫌だけど。


さすがに十数年ぐらいの歴史と10万ドルの価値が
あるものにチューリップ・バブルだの
実態がないだの言うのは逆張りがすぎる。
 



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4 件のコメント:

  1. 法定通貨の価値は暴力が支えている。税金は法定通貨でしか払うことが出来ない。払わないと公営ヤクザがやってきて、お前を刑務所にぶち込んで強制労働させる(懲役刑って廃止されたんだっけか?)。

    一方、ビットコインには暴力が足りない。「これビットコインで買うわ」っていうやつが来たところで「いやそんなデジタルチューリップ要らんわ」って言われたらおしまい。強制的にビットコインで取引させるビットコイン警察は地球上に存在しない。みんなが見向きもしなくなったらビットコインの価値はマジで0になる。法定通貨はそうはいかない。税金は法定通貨でしか払えないのだ。国が無くなりでもしない限り価値が0になることはない。

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    1. 多くのビットコイナーとやらは、その国がなくなる可能性、あるいは信用できなくなる可能性を大義名分として信じています。
      私はそこまで…ですけど。
      ですから、むしろ彼らにとっては、法定通貨より信用できるのがビットコインなんでしょうね。
      だって、国が無くなったら価値が0になるのが法定通貨なのに、ビットコインは国が無くなっても価値は0になりませんからね。
      そのように、ビットコインそのものに価値がないとか、ビットコインはいらんわと言われて価値が消失する可能性も「0ではない」
      そして、法定通貨の価値が「国が無くなりでもしたら」「0になることもある」。

      と、もしも話で何でも言えるなら、こういった詭弁はいくらでも出てきます。
      言ってしまえば別にビットコインそのものの本質がどうかはどうでもいいのです。
      私は熱烈なビットコイナーほどビットコインを信じていません。
      また、アンチビットコインほど、ビットコインに正しい価値や方向性があるべきであるとか、ないからだめだとか、そんなこともどうでもいいのです。

      しかし、その価値がないはずのビットコイン、あるいは、今後価値がいつなくなるかもわからないはずのビットコインが、今現在、法定通貨にして10万ドルほどに一瞬で変えられてしまいます。
      そして、その法定通貨は、国が無くなりでもしない限り、暴力に裏付けされた価値が存在するわけですよね。
      じゃあビットコインの価値=法定通貨の価値=裏付けされた10万ドルですから、ビットコインには価値があるわけですね。
      大事なのは、中身や本質がどうこうではなく、それが継続して十数年の歴史を持ち、結果が伴う実態を持っていることです。
      そういった現実と結果を無視して、信用できない、今後も僕は持てない、国も人も未来永劫持つべきではない、というのは、普通に恥ずかしくないかって話です。
      理論として正しいこと言ってても、現実の結果が正しくなってないんだったら、その人の持つ利益としては正しくないってことですからね。

      ただ、もし明日にでも1BTC1万ドルにまで下がったとしても、なおまだビットコインの価値は10分の1も存在することになります。
      そして、10分の1の価格より安く買っていた人は、結果として勝っていて理屈および結果の両面として正しいということになります。
      また来年はバカ下げしてバカにされるんじゃないかなと思いますが、かといってまた4年後にはバカ上げしてたら、批判してた人がバカみたいじゃないですか。
      未来はどうなるかわかりませんけど。
      それを4年前…っていうか8年前からもう2回以上は見てるので、まだ信用できないってどうなのって記事を書いたんですね。

      削除
  2. 山本太郎(淫夢)7月 04, 2025

    国家戦略として長期で国家予算の数十%を超えるビットコインを持つのは私はギャンブルだと思います。

    短期、なおかつ資産の数%程度ならば投機として成立するとは思います。しかしBTCに本質的価値があるとは思えません。

    「いつか通貨になる」「手数料が安くなる」「国際送金の革命」といった誤った期待や過大評価が多く流布されましたが、実際には処理速度・スケーラビリティ・価格変動の大きさから、通貨としての実用性は極めて限定的ではないでしょうか。

    それに属さない上昇要素があるとすれば投機以外の何物でしょうか。

    実質的な価値があるならば教えて欲しいです。私の理解力が足りないだけかもしれませんが。

    もしもバグが発生してBTCの信用が失墜したら?

    半減期などでマイニングが割に合わない状況になったら?

    このリスクは低くとも無視できないものです。

    このようなもので完全に死ななくとも単純に価値を十分の一にして衰退するかもしれません。



    ギャンブルだという考えを批判するのもいいですがあまりにもリスクを軽視しすぎている気がします。

    信用ならないと言うのも早計ですが、少なくとも人生や国家の重みを支える、一度完全に壊れたら終わりの大黒柱として扱うには不適格なように私には見えましたがいかがでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. 「いつか通貨になる」「手数料が安くなる」「国際送金の革命」系の話は絶対無理やろと私も思ってます。
      ただの大言壮語というか、大義名分というか。
      しかし逆説的に、法定通貨だから信用できる、とはならないでしょう。
      ジンバブエだの大戦時のドイツだのは法定通貨の価値が10分の1以下になりましたし、凍結やら締め出しやらくらって外貨ともろくに使えないだろう今のロシアルーブルもなーって感じですし。

      私自身はビットコインにことさら特別な価値があるようには思っていません。
      しかし、価値自体は多くの人が決めるものです。
      実際に今、結果として法定通貨にして儲けられるほどの価値が生まれています。
      投資は結果次第ですし、私達が認めようが認めなかろうが、結果として今そうなっているのだから認めるほかありません。

      すでに金本位制でもない、国が保証する「物的価値」「信用されている紙幣の価値」「暴力に裏付けされた価値」「実質的な価値」とかも大概怪しいものです。
      そもそもビットコインを国で大部分持ってるようなところって、すでに自国の法定通貨自体の信用がそれ以下だったりしますからね。
      人生や国を預けるような法定通貨がまともに機能しないようなのが、現時点では価値として認められて実際に法定通貨と交換できるビットコインを持つ理由も動悸も、結果だけを見れば十分アリじゃないですか。
      確かに今から信用のある日本が一気に通貨を8割ビットコインにしたらあかんでしょうが、ジンバブエが8割にしたら納得もいく人もいるでしょう。
      逆に、今現在1btc10万ドルの市場価値があり、外貨にも変えられるビットコインを、日本が国として0.01%も持たず、制度も配備せずにいたら、不安に感じませんか?
      極端な理屈ではなく、柔軟性と中庸のバランスを鑑みた上で、感情や感覚を無視してでも現実を見据える必要もあると思うわけです。

      「もしも~」といってリスクをあげることはそりゃいくつだってあげられます。
      リスクがあるからやらないという理由はないですし。
      リスクをとって投資していますから。
      もしも国難、戦争やらで法定通貨の信用が失墜したりなど、いかようにでもあげられます。
      そのリスクの高低の比較をするのならそれはそれで議論があるでしょうけれど、それが今までのところ起きずに今現在結果として価値が生まれている以上、それを認めない、認める事ができないのは柔軟性に欠けるだけです。

      良くないけど、嫌いだけど、不十分だけど、結果としてそうなっている。
      そうしている。そうせざるを得ない時は、それはそれとして認めるべきです。
      だからこそ私はさしてそんな好きでもないビットコインに投資したし、利確しましたからね。

      結論としては、終わる終わる、ビットコインはゴミだゴミだと言われながら、もう十数年も経ったし、今なお上がってるし、10万ドルいってます。
      私の主張は一貫しています。投資は結果次第です。
      現実も、結果次第です。
      ジンバブエもブータンも大部分を保有した「今」の「結果」は勝っている。
      そこに信用できないだのなんだの、さすがにずっともう十数年も言ってるのが酸っぱい葡萄にしか見えませんよねって話です。
      投資家はギャンブラーだよねっていう話をインデックス投資、レバレッジ投資、ビットコイン投資を見てきていつも聞いてきた私の考えです。
      なお、明日に崩壊する可能性はいつでもあるとする。
      交通事故か、あるいは隕石が落ちる確率と同じくらいかどうかは誰にもわからない。

      削除

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