プロデューサー。
枕がデカすぎるんだけど。
ビットコインで利益を上げたため、
当然納税の義務が発生します。
税務署はめちゃくちゃ厳しいと評判ですし、
もとよりブログで公開しているので隠せません。
まあ隠す気もないんだが。
しかし不安なのは確かです。
まあ、概ね2~3割を
見込んでおけばいいでしょう。
最悪株売っても良いですし。
しかし、過去の計算で、
そこまでビットコインの税率も
高くならないのだと思いました。
いづれもう一度計算し直しますが、
ぽすとの利益からみたりすると、
現時点で25~30%ぐらいかなあと。
ただし国民保険料はどうしようもない。
酷い時は100万近くまでいく。
しかしタイミングの良い事に、
ぽすとはまだ在職中で、休職中です。
最悪、来年で退職になるとしても、
社会保険料が2年延長可能になっています。
なお、国民健康保険は4月から来年3月までと
区切りがあるとのこと。
その1年前の所得を元に、
翌年の4月から国保料が決まるらしいです。
つまりビットコインの税率を考えると、
2024年内までに売却した場合は、
2026年3月までが国民保険料の計算。
2025年内までに売却した場合は、
2027年3月まで社会保険を維持する必要があります。
すると、ぽすとが大きくBTCを売却するのは
大まかに2025年までの予定ですので…。
退職も2025年4月ぐらいまで伸ばしたいですね。
さすれば社会保険を2027年4月まで伸ばせますから。
むろん、これは税金しか考慮しておらず、
ビットコイン自体の上昇はまた別です。
税金だけ考えて大きく売りすぎると、
いわば将来の利益を毀損する事になりますが…。
まあ、すでに半分処分してしまったので、
もうどうしようもないですがね。
なお、ビットコインなんて持っていないなら
社会保険料を延長する必要がないので、
正直な所すでに損ではあります。
一応来年の9月ごろ?までは、
在職が可能ですが、それは病気次第かな。
ただ、休職期間中はどちらにしろ社会保険料を
払う必要があったので、余分に払う分は
概ね1年~半年ぶんくらいです。
つまり、最短半年を社会保険料にするか、
国民保険料免除にするかですから、
もし免除できていたら0万円のところ、
大体3~5万円増える程度かなと思います。
ビットコインの利益を鑑みると、
相対的に低めの保険料負担ですから、
そこまで利益率を既存しませんね。
改めて、悪くない時期です。
ビットコインを売却するならやはり在職中か、
社会保険延長期間内ですね。
これをもって、ぽすとのビットコイン税率は、
現時点ではそこまで悪くないという展望です。
高額所得に関わる部分は他には、
せいぜい配偶者控除とかの云々なので、
ぽすとには影響がありませんしね。
また、保険料自体が抑えられれば、
高額医療費制度の上限額も維持できるので、
社会保険は維持したいところです。
もしビットコインで国民保険料のままだと、
保険料の上昇とともに、
高額医療費の上限も上がってました。
例えばぽすとは今年所得が790万以上になったので、
上限額が20万近くになってたかもしれません。
しかし社会保険料を維持できれば
高額医療費上限の年収300万の5.7万のままです。
退職後の社会保険料の延長期間が終わったあと、
FIRE後も所得をセーブして非課税世帯にできれば、
国民保険料だろうと支払い額も低くなるために、
ついでに上限額も3.5万円ぐらいになりますしね。
やはり、ビットコインの大部分は
2025年までに処分するか、
それ以降は抑えて売る事になりそうです。
早いとこビットコインが分離課税になれば
もうこんな事考えなくても良いんですけどね。
ただそれはもう向こう10年でも怪しいし、
まずビットコインの価格も上がるかも
まだまだわからない事ばかり。
すべてはまた来年次第、ビットコインの売却は
行き当たりばったりでやっていこうと思います。
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