なんだ…お前なんだその表情は…
ビットコインを半分売約したので、
貯金額が1100万円超えました。
今までずっと貯金額が10万円前後で
推移してきたぽすと…。
およそ110倍の金額が増えたので
非常に余裕ができました。
なお貯金のスクショ公開はしません。
スクショ取ったら銀行から怒られるし。
まあ一応資産公開記事では
数値を記載します。ほかと同じ。
毎月日本円証券口座と米国ETF証券口座と
BTC口座と貯金口座見るの面倒くせえな…。
ともかく、これでようやく、日々の生活で
やりくりするのに余裕ができます。
資産が4000万円超えていても、
ひたすらフルインベストメントしていた日々。
そのために、普段から生活が厳しく、
支出もそこそこ大変だったのです。
しかし、ビットコインの売却が確か朝9時ごろ、
銀行振込申請が10時頃に完了したころ…。
驚くべきことに、なんとそこから半日も経たずに
銀行から電話がかかってきました。
電話番号を調べたら、どうやら勧誘のようす。
取らずにすぐ着信拒否しました。
まあ急に1000万も振り込まれたらね…。
しかしあまりに嗅覚が早いですね。
銀行員にはやはり個人情報が筒抜けのようです。
民間企業がここまで把握してくるのは、
マイナンバーカードよりよっぽど問題ですよ。
その上、電話番号はなんとフリーダイヤル。
0120から始まっていました。
普段銀行への問い合わせはナビダイヤルのはずが、
何故か投資商品の勧誘だけはフリーダイヤル。
理由は、顧客から簡単に
かけ直しやすくするためらしい…とのこと。
やれやれ…嬉しい悲鳴ではありますが、
銀行が嫌いになりそうなところです。
どうせカスみたいな商品でしょうから、
当然そんな勧誘なんて受ける気はしませんが。
なお、せっかく1000万もキャッシュが
できたことで喜んでいるものの…。
当然これはBTCの雑所得の税引前なので、
ここから更に税金を納付する必要があります。
おおよその計算では利益790万円から、
控除含めて税率20%ほどで160万円を見込んでます。
あるいは計算が間違えていたとしても、
概ね200万円程度になるのではないかなと。
また、もう12月ですので、
来年のNISA一括投資の必要もあります。
つまり、ここからすぐに、-200万税引きと、
また-360万も確実になくなります。
あとはPCも20万円ほどかけて買うつもりだし、
ふるさと納税も20万かかっており…。
ついでに雑多な引き落としが10万円近くと、
姪へのお年玉とかもあるはず。
そう考えると、-550万近くがひとつきで消え、
結果的に500万くらいしか残らない見込みです。
なんてこった、
いろいろおもすぎる…。
儚い夢でしたね。
貯金が常に1000万ある生活は、まだ遠いか。
1000万なら生活防衛資金として文句ないですが、
500万だとちょっとな。
ただでさえインフレの中、
長期低迷では生き残れません。
まあ、一応は、実家暮らしを継続するなら、
ぽすとの年間支出は100万円程度です。
変な事しなければまあ5年は
無収入でもいけます。
傷病手当や失業手当もあるので、
不確定ですが+2年も行けるかも。
追加投資するかどうかについては、
まあ…その時次第ですかね。
どちらにしろ、まだNISA枠が
来年含めて4年ぐらい?ありますよね。
ですから、追加投資ができようができまいが、
特定口座や旧NISA枠やレバETFなどから、
ちくいちスイッチしていく必要があります。
再来年から3年、1080万円か。
これはまあ、その時時に対応していきますか。
ともあれ、一番の目的であった、
「NISA一括投資ぶんをBTCで賄う」
という目的は達成できそうです。
2024年の間は何度も
このむねを記事で書いていたはずです。
もし売れなかったら、年初一括できませんでした。
あるいは、レバETFを売るしか無いとかね。
そのうえで、余裕が500万あるだけ、
まあ十分だと言えるでしょう。
今後は現金比率も増やしていって、
しっかりとフルリタイア生活に移行していきます。
こういう資産運用でのリタイア方式も、
まず軌道に乗るまでが大事です。
未だにリタイアブロガーの殆ども、
超節約派か、低資産か、改めて働いているか、
または収支均衡が崩壊している人が多いのです。
そのため、ぽすとの安定した資産運用での
フルリタイア生活は、まさにパイオニアたりうる。
ただガチホとナンピンをすればいいだけだった
資産形成期と違って…。
むしろ、ここからが胆力と、計算力と、
投資家としての本領が発揮される部分です。
ぜひ、お付き合いください。
本当の勝負は、ここからです。
>毎月日本円証券口座と米国ETF証券口座と
返信削除>BTC口座と貯金口座見るの面倒くせえな…。
住信SBIネット銀行ユーザー用マネーフォワードを使うのだ
本家と違って無料ユーザーでも10口座まで登録できるぞ
え、えーっ!
削除昨日登録して試しに使ってみましたが、これめちゃくちゃ便利ですね!
口座どころかビットコイン取引所やクレカまで連携できんじゃん!
ありがとうございます助かります!
フルリタイアの見通しおめでとうございます。にしても銀行は目ざといですね。笑
返信削除自分はまだまだ、資金に余裕がないので、来年からBTCの購入、NISAを埋めながら淡々と働いていく予定です。
フルリタイアの参考として、ぽすとさんの軌跡を拝ませてもらいます。
ありがとうございます。
削除ビットコイン半分売却により、いよいよ段階狭まってきました。
今は1/3くらい?もう半分のBTCと、多くのハイレバETFの処分からの現物スイッチなどの課題もあり、まだまだ勝負どころも多いです。
お互いがんばりましょう
そう、儲かってる人にとって最大の支出は税金なのです。生活費より税金の方が大きいのです。
返信削除だから金持ちは、自分自身が税金に詳しいか、税金に詳しい人に報酬を払ってでも任せます。
儲かってる人の世界にようこそ。存分にお楽しみください。
投資をするまでは、まさかこんな高額納税しにいくことになるとは思いませんでしたね。
削除生涯所得で言えばもう超える事はないと思います。
給与だけでは絶対達成できませんでしたね。
まあ、これだけ納税額が増えても、受けられるメリットが多すぎて、まだまだ日本には恩を返しきれてないんですがね。
株式譲渡または株式配当に係る所得と比較すると、暗号通貨は雑所得ですので経費が認められる範囲が広いです。
返信削除仮想通貨の取引や確認のために必要だった2024年における費用を、経費として申告してみてはいかがでしょうか。
たとえばパソコン代、プロバイダ費、回線使用料などです。全額を申告すれば否認されると思いますが、
適切に案分してその一部を経費として申告するのであれば、見込みはあると思います。
ありがとうございます。
削除そうですね…それも考えたんですが、通信費は親持ちだし、実家暮らしですから、その場合は仮想通貨取引には使えないようです。(親に渡す家賃も難しい様子)
せいぜいPCかスマホぐらい…かもしれませんが、取引量的に按分してもほとんど誤差レベルな気がするなあ…
逆に、ブログでよくレビューしている商品などは、私事に使う部分とは別にして適切な按分をして申告するつもりですので、暗号資産との合計になる雑所得の経費にしようと思っています。
ブログとしてはかなり収支マイナスですが、こういう点は助かりますね。
面倒くさがらずに概算じゃなくてシミュレーションサイトなど使ってちゃんと計算した方がいいですよ
返信削除基本的な概念自体はそんなに難しくないはずですし、各項目を列挙して入力するだけです
課税所得 = 収入 - 所得控除
税金 = 課税所得 × 税率 - 税額控除
ごもっとも。ぐう正論ですね…。
削除まずは自分が持ってる総合所得と控除をそれぞれ全部出して、課税所得を割り出して、税金を計算しなくちゃね…うん。
まあでも納税自体はe-Taxが数値入れれば全部やってくれると思うので、問題はないかと思います。
ブログ上では20%ぐらいと概算を出していますが、実際は25%ぐらいなのではないかとまた再計算したので、まあ200万ぐらい持っておけば問題は起きないと思います。