「(投資家に)批評の権利があれば、ぼく(投資家)にだっておこる権利がある!
あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!」
あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!」
インターネットで発言するということは、
道端で大声で叫んでいるようなものですからね。
もち、むろん煽ってくる人のほうが悪いですよ。
これは単なるモラルの問題です。
ただ、インターネットで投資家であることを自称し、
あまつさえ自分の投資手法を名乗っている以上、
他の投資家からどうこう言われるのも仕方がないということ。
まあたいして親しくない人が急に直接コンタクトとって
煽ってくるのはやはりモラルがないですが、
ブログ内やツイッター内でつぶやいているだけなら良いでしょう。
嫌なら見に行かなきゃ良いんですしね。
いわゆる、表現の自由を認めるなら、
批判の自由も認めるべきだと言うことです。
まあ、誹謗中傷にならない程度にはね。
ほら、ぽすとさんもまさに自分の資産をほとんど
先進国インデックス投資投資しているでしょう?
くわえて、成績から資産まで全部公開しています。
なんと潔いことでしょうか。
こんな私を煽れるのは、今まさに
「(先進国)市場指数に対して恒常的にアウトパフォームしている投資家」だけ。
(きっとほとんどが好景気のグロース株投資家くらいしかおらんでしょう)
我こそは市場指数にボロ勝ちしてますよという投資家さんの、
デモ画面ではないきちんとした証券口座の成績の画面を見せつけられれば、
私もぐうと唸って五体投地せざるを得ないわけですよ。
まあ、つまるところ、ネットにうじゃうじゃいる
凄腕投資家(自称)の人らからどうしても煽られたくないのなら、
ほとんどの投資家に勝てるインデックス投資をするべきですね。
市場平均こそすべての株式投資の基準ですから、
これを煽られてもダメージはないですし、もしアウトパフォームしているなら、
素直にその相手の技術がすごかったということ。
素直に褒め称えてあげるべきです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
【諸注意】誹謗中傷およびスパム・荒らしコメントのIPログは適宜記録され、必要に応じてブログ運営者によって規制/プロバイダに通報されます。