2024年の資産推移振り返り

計算が下手すぎてグラフの元本が
なんかおかしくなっていましたが…。


コメントで教えてもらったおかげで、
なんとか元本のブレが収まりました。


資産から逆算しているため、
10～30万単位でぶれていますが、
大まかに合ってるかなと思います。


簡潔に言ってしまえば、
2023年12月末の資産が2326万、元本が1256万。
2024年12月末の資産が4785万、元本が1480万。
期間収益が2335万、期間元本は124万。


年期を半分に割って平均の利益を求める
ディーツ法や単純ディーツ法を用いれば…。


月間収益率は95～98％ぐらい。
月間利益額は190万円ずつの増加です。

ただし、まだBTCの税金を払ってないので、
そこは計算に入ってないと思ってください。
（グラフには入ってるはずです）


多分、おおむね税金は、
－200万ぐらいのはずです。


この辺めんどいのでだいたい
2024年の利益をおおまかにまとめると。


ほぼ資産が約2倍or+約90％のダブルバガーくらいで、
2000万ぐらい増えてるってことです（適当）


まあ、概算すわ。概算。
元本が減ってるのはおかしいですが、
数十万の範囲で収まってるだけ十分です。


つか、ほぼ今年からは収入が低くなり、
ほとんど追加投資できなかった記憶です。


しかしながら投資だけで6月末までに
2300万から4000万くらいまで増加しました。


ただしまた8月末には3200万弱まで下がったあと、
12月末で4800万ぐらいまですぐ上がりました。


温度差で風邪引きそうなぐらい
資産が激しく増減していますね…。


しかし年収300万…というか、
もう今年は年収100万ぐらいしかなかったんですが。


それでも2000万強近くの上昇は、
年間の可処分所得の10倍くらいの資産増加です。


あらためてすごい上昇です。
2300万ではリタイアは怖かったですが、
4800万もあればリタイアももう可能まである。


税引き後を考慮したとしても、
普通にもうフルリタイアいけなくもなさそう。
正直無理しなくても良いんですよね。


ただ、これだけ資産が増加すれば、
さも安泰かと思いきや…。


実態はほとんどビットコインのおかげであり、
実はTECLなどレバ資産はけちょんけちょんです。


Googleなどで見ると、TECLは1年で29％、
SPYはここ1年で22％ぐらいだったので、
金利と経費率を考えるとアンダーしてそうです。


そうでなくともここ数年はかなりのレンジをしており
非常にレバレッジに不利な相場が続いています。


そのくせ、ぽすとの追加入金は
もう見込めない感じです。


レンジ相場や下落時にレバレッジを買い込んで
減価をフォローするといったやり方も、
残念ながら難しいかんじ。


一応、もっと過去に戻れば、
そのぶんの上昇貯金がありますので、
過去リターンではまだいけてるはずですが…。


しかしこれだけレンジをしていても、
世間ではインフレが続くぞと言われていたり、
金利ももう下げられないなんて話も。


ただでさえレンジ相場で苦しい中に、
2025年に上昇してもらわねば、
レバレッジはただただ無駄に負け続けるだけです。


まあ、毎回言っておりますが、
まだまだ余裕は見せられないんですよねー。


投資は結果次第、ですから。
気が抜けません、慢心しないのですよ。


それこそレバレッジはうまいところ、
そこそこ程度に売り抜けたいところです。


逆に言えばこの懐疑の中で、
あともうちょいレバレッジが持ち直してくれれば…。


5000万とんで、
6000万ぐらいはいけるかもしれません。


ですから、もう少しだけ持っておいて、
本当に良さげなところ、
120ドルあたりで売ってもいいかもです。


現物に比べてアレ…みたいに見えますが、
その気になれば一気に数十％は上がるので、
数日で巻き返す可能性もありますからね。


実態はどうあれ、現金の価値はどうあれ、
倍々に資産が増えてきているのは確か。


ただ、このペースだと、流石に怖いので、
結局は現物に寄っていきたいです。


今後はリスク減らしていくので。
現金のまま置いておく事も多くなり、
フルインベストメントでもなくなります。


すると、資産は増えたとしても、
実質的な投資額は減るわけですから、
リターン自体も頭打ちになってしまうわけ。


そういう意味では1億とかは
もはやとうぶん届きそうにないですねー。


でも今や1億もそれほど誇れるか怪しいよね。
インフレが強すぎて、今の1億の価値で、
日本で暮らしていけるかも怪しい感じだし。


ともあれ、今4800万ぐらいの資産で、
グラフの伸びもかなり順調に右肩上がり。


今後も2022年のような大きな元本割れを
しないようにしつつも、まだある程度伸ばし、
5000、6000万台を目指していきたいですね。