最近はグロースが下がっているので、
それ以外の投資家はウハウハのようです。
なんと、年初来-18%のTECL、
-12%弱のQLDに比べて、
VOOは-3%弱ものプラス?リターン!
おぉ~!すげえ~!
暴騰してるじゃん!(大嘘)
…さて、私のネットでの調べでは、
表題の通りの設定日でした。
そう、実は…インデックス投資家が
イキリ散らしている、VOOの設定日は、
TECLより遅いんです…;;
つまり、VOOはTECLより
ずっと歴史が浅いんですね。
TECLが設定来ずっと右肩上がりで、
現時点で22600%近く上昇していることに対し…。
「設定日のタイミングが良かっただけ!」
というのは、同様に、
VOOにも言えてしまうわけですね。
VOOのずっと右肩上がりのチャートというのも、
あくまで設定日が良かったから…と、
言うわけなんですね。
…と、いうのは、
いつもの通り、ぽすとの詭弁。
VOO自体の歴史は浅いかもしれませんが、
むろん元指数のS&P500は1982年1月です。
と、Googleでこう確認できるだけで
40年近い歴史がありますね…。
実際はもっと長いよね?
wikiには1957年とかあったけど…。
無知なのでそこはわからないです。
もっと古い指数とかもありそうですが、
あいにくS&P500くらいしかしりません…。
ダウとかかな…まあ興味ないけど。
ですので、VOOでイキリ散らす人がいても、
元指数の歴史が担保されてるわけですから、
実質問題はないというわけですね。
ところで、その歴史が浅いVOOのみで調べると
永劫右肩上がりで低迷知らずの
チャートをしているわけです。
ですが、元指数のS&P500で調べると、
ええ感じに右肩上がりしているのは、
あくまで~2000年と、2013~2022年程度。
2000~2013年の間は、
ずうっとカスみたいなレンジしてますね。
2000年でITバブル崩壊で2003年に底打ち、
2003年から2007年は騰ったように見えて
実は2000年に戻っただけのくせに、
さらにリーマンショックで追い打ち。
結局2000年付近に掴んだら、
2013年ごろまでずっと不遇の時代です。
これの何が米国株神話か?
右肩上がりなんてしてないじゃないか。
普段「ITバブル崩壊でレバETFは死ぬ」
などと偉そうなことを言っておいて、
その実現物指数もボコボコに死んでいます。
むろん、TECLはITバブル崩壊を直撃したら、
それ以前までの保有ぶんまでまるっと含めて
すべてが崩壊して現在まで一生回復しません。
(ナスレバなら20年くらいで回復します。
NASDAQは15年弱…くらいだったはず?)
そういう意味では、現物なら戻すので、
「レバレッジが死ぬときは現物指数も死ぬ」
という理屈は通っていません。
しかし、いうなれば、私のように
早期リタイア目的で投資している人は、
12年低迷するような相場をされたら、
結局どちらに投資していようが無駄という…。
現物なら死んでないって?
死んでないけどさ、生きてないじゃん。
こんなの、死んでるも同然だよ。
なら死んだほうがマシだね。
12年近くどんづまってようやく資産が回復、
回復したけど元本のままでした~アハハ!
なんて状況じゃとても喜べません。
これを持って「現物最強!米国指数最強!」
なんて言っても、正直空寒いだけです。
よって、結局は相場だよりだとして、
このような低迷の時代を避けて、
強気相場に強気に張る…というのが、
私の考える早期リタイアへの手段なわけですね。
2000~2013年のクソみたいな相場じゃ、
むろんレバETFは減価でカスになりますが、
なんならその時点でさらに投資しておけば、
現物よりよっぽど反発が見込めますからね。
好景気にビビりまくって資金引き上げた結果、
こんなどん詰まり相場に巻き込まれて、
現物指数買ってても+-0でした~…。
早期リタイアできませんでした~…。
なんて、バカバカしい結末を迎えて、
どっちにしろむこう13年ほど
結局働かざるを得なくなるくらいなら…。
まあ、リスクとって強気に張って、
さっさとリタイアしたほうが、
リタイア的にも、資産的にも、
色々と好都合だということです。
その場合では不景気でも
13年ほど暮らせる生活防衛資金(現金)
があれば安泰にリタイアできますね。
現物指数のみで生きるよりかは。
そしてそれを築くには、時間がかかるので、
好景気に一気に早く大きく稼ぐ…。
そう、レバレッジで…。
と、なることには、
可能かどうかはともかくとして、
挑戦するだけの価値はあると思います。
まあ、信じない人は、
そのまま現物指数を握ったまま数十年運用して、
せいぜいこの暗黒期に当たらないよう…。
神とイエスとパウエルのケツをペロペロと
ありがたく舐めておくのがいいでしょうね。
あ…、やべ!私も
「現物指数を否定しているわけではありません」
って予防線張っとかなくては!
あーすごい!
現物指数ってなんて素晴らしいんだ!
みんなはレバレッジなんて買わないようにね!
なんならその時点でさらに投資しておけば、
現物よりよっぽど反発が見込めますからね。
好景気にビビりまくって資金引き上げた結果、
こんなどん詰まり相場に巻き込まれて、
現物指数買ってても+-0でした~…。
早期リタイアできませんでした~…。
なんて、バカバカしい結末を迎えて、
どっちにしろむこう13年ほど
結局働かざるを得なくなるくらいなら…。
まあ、リスクとって強気に張って、
さっさとリタイアしたほうが、
リタイア的にも、資産的にも、
色々と好都合だということです。
その場合では不景気でも
13年ほど暮らせる生活防衛資金(現金)
があれば安泰にリタイアできますね。
現物指数のみで生きるよりかは。
そしてそれを築くには、時間がかかるので、
好景気に一気に早く大きく稼ぐ…。
そう、レバレッジで…。
と、なることには、
可能かどうかはともかくとして、
挑戦するだけの価値はあると思います。
まあ、信じない人は、
そのまま現物指数を握ったまま数十年運用して、
せいぜいこの暗黒期に当たらないよう…。
神とイエスとパウエルのケツをペロペロと
ありがたく舐めておくのがいいでしょうね。
あ…、やべ!私も
「現物指数を否定しているわけではありません」
って予防線張っとかなくては!
あーすごい!
現物指数ってなんて素晴らしいんだ!
みんなはレバレッジなんて買わないようにね!
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