2021年1月4日月曜日

2021年の投資戦略(一般NISA含む)


※2020年の投資戦略(再)
https://mailbox009.blogspot.com/2020/01/2020.html


ぽすとさんはなんだかんだ投資指針はブレブレです。
ほんとに、見ていただいている方には申し訳ない…。


とは思ってませんけど、申し訳ありません。


なんで自分のカネですきに投資してるのに
他人に申し訳なく思わなアカンねん。


どちらかと言うと私は投資指針を決めるのではなく、
投資方針として「儲かるならなんでもいい」のであり、
投資計画として「早期セミリタイア達成」が目的です。


つまり合法的に儲けられりゃなんでもいいんですね。
ハイテクがマジでクソになったら捨てますし、
赤ちゃんがタバコを吸うのが当たり前の時代になったら
アルトリアグループ買いまくります。


プライドなんてあるわけもないし。
銘柄に愛着など沸くわけもない。
儲かる銘柄が好きな銘柄です。


さて2020年の投資戦略を見据えたのが
当時の2019年12月末と2020年1月初。


Slim先進国に全額投資します、から
Slim先進国からTECLに投資します、となりました。


そして8月あたりにSlim先進国全売却して
QQQに投資しました。
つみたてNISAぶんのSlim先進国は除く。


QQQとVOOで年初来リターンに30%もあると思うと、
これもスイッチした方が良いかもしれんが、
非課税期間も考えるとイマイチ踏み切れません。


資産額を非課税口座で後半に大きく増やすよりも、
単純に早く大きく額だけ増やすことが大事だから、
投資家的には誤りでも、投資目的的には売るべきかもだ。
実際値上がり益が課税20%より上がれば良いし…。


ただ、もしかしたらいずれまた
QQQからSlim先進国にスイッチとかも
するかもしないかもしれないし。リタイア後とか。


わかんないね、どうしたらいいか。
もしかしたらつみたてNISA枠のSlim先進国も売っちゃうかも。


ていうか、売るか?もう。
なんかこれ140万くらい持ってても意味ない気がする。


売ってQQQにでもスイッチすれば、
どうせリタイアまで売らんQQQで課税繰り延べられるし。


といった感じで投資目的は一貫していても、
投資手法はブレにブレているんですが、
おかげでつい先日ビットコインにも手を出し始めた。


っていうかなんだかんだ適当に買った
SPCE(宇宙事業個別株)とか、
CLOU(クラウドコンピュータセクタ)とかで
もうポートフォリオもめちゃくちゃでアセットもぐちゃぐちゃ。
(あくまでそれらは数口の数%だけど)


でもよく考えたらポートフォリオって
なるべく関連性が遠い、バラバラな方が
リスク分散的には良いんだよね。


むしろSPXLとTECLとSOXLとかは、
もう金利リスク全部被ってるし、
銘柄もセクターもかなり近くてリスクも偏重…。


売りはしませんがちょっと微妙やな…。
株式アセットは他のアセットよりかなり信頼してますが、
最近出てきた仮想通貨アセットはやっぱり気になる。


あれのポテンシャルはわからんが
別途リスクとっても良いかも…。
ただ右肩上がりの保証がない気がするんだよなあ。


オッケ、わかりました。
2021年の投資戦略はこうしましょう。


・NISA枠120万までQQQ(かサテライト銘柄)に投資する。
・途中にハイテクが暴落したらNISA枠でもTECLに積立。
・NISA枠以外の80万くらいはQQQかビットコインに投資するかもしれない。


うむ、うむ。


いやきめらんねーよ。


ビットコイン、TECLと比べてしまっていたのが誤解でした。
TECLより高いかどうかより、とにかく上がれば良い。


QQQより高ければそれで成功ですね。
ちなみに雑所得でももうそれで良いです。


特定口座に対応すればいいな、と思ってましたが、
なんだかんだ雑所得でも、年収含め1800万以下で33%、
900万以下なら23%と、私の所得程度なら
逐次いい感じ売却しても問題ないレベル。


つか高配当銘柄の税率より安いくらいだし、
なんなら売らずに放置でも良い。


ちょっと前にレバETFより信頼できねーから少額、
とか言ってましたが、もうここまで騰ってんならしゃーない、
私の感覚より暴騰ポテンシャルを信じて投資するかもしれません。


それにTECLに+100万追加で300万投資するよりかは
アセット分散的にもいいしね。
ハイテクが上がりまくってるなかハイテクでも
非ハイテクでもない株式以外のアセットってのはいい。
やっぱり2足のわらじでいくのが良いと思った(こなみ)


でも、その場合でも大金は投資したくないですね。
さすがに儲け過ぎた場合は課税で下ろすのが嫌になるし、
すでにTECLだけでもハイリスク取ってますし。


あるいは、ところどころで適当に利確するとかね。
最悪元本だけでも回収できればそれでいいでしょう。


これっていわばリタイアのために
欲張ってミドルリスクを負いたかったんですが、
SOXLやSPXLはぶっちゃけ変わらんし、
QLDも結局2倍とは言えレバレッジだしなあ。


QLDも少し前の記事で投資しても
リスクの割にあまりリタイア早まらんな、と言いましたが、
NISAで買えばスイッチの際の課税がないんだから、
積立投資しても良いんじゃないか?とも思える。


QQQをNISAで買ってもどうせ
リタイア後まで売らねーんだもん。
あんまり課税引き伸ばすメリットが思い浮かばない。


そんなら一旦NISA枠でQLD買って途中でスイッチした方が、
見た目上の額も増えるし課税も実質繰り延べられるし、


コロナ暴落でもわりとすぐに回復したしなあ…。
最大でTQQQが70%暴落、QLDは50%暴落、
最高値までの回復速度も5ヶ月と…。
買い増ししないでも強そうな気がする。
(TECLは6ヶ月、SOXLは9ヶ月くらいかかった)


逆に言うと特定枠でスイッチ前提の
レバレッジETFを買うのってやっぱりもったいないな。
もちろん元本われしてたら相応にリスクはバリ高いんだけどw


あるいはもう個別株買ってしまっても良いんだけど、
大安定の大型グロース株への投資は、
もうすでにQQQで大いに張ってるからなんとも。
でもテスラレベルの暴騰率ならあるいは…?


うーんわかんね。


まあこんな感じで投資方針はコロコロ変わるので、
節操は無いかもしれませんが、儲けるためには
なんでもやってとりあえずセミリタイアを早めたいです。


資産公開記事で皆さんには丸見えですが、
どうか生暖かく見守っていただけると幸いです。


しかし、ほんと節操ねーな。



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4 件のコメント:

  1. 1000万円越えてたら、
    そろそろ海外口座じゃないですかね。

    インタラクティブブローカーズみたいなところで信用取引で、QQQ1.5倍とかもできます。
    Teclみたいなアホの子は要りません。
    税金とか入出金が面倒だし、口座維持手数料とられるけれど、
    積み立てNISAを越える入金力とリスクを取る意志がある人にとっては、
    早いか遅いかだけの問題でいずれ手を出す話だと思います。
    配当金再投資もできるみたいですし、やらない手はないですね。

    とか言ってる私はSBI証券です。
    いやぁ、面倒なんですよね。
    まあ、今年こそやるつもりです。多分。

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    返信
    1. 海外口座か〜めんどくさそうですねw
      信用取引はいまいちわからないです、CFDってことでしょうか。
      証拠金が怖いんですよね。

      削除
  2. しょーもないインフルエンサーが跋扈する中で
    20代でグロース・バリュー株のメリ・デメリを書けるのはお見事です
    大変失礼な物言いですが「若いくせによくみてんなーオイ」と思いつつ拝読してます

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます。
      しかし若干迷走しつつあります。
      だって最近そこかしこで上がってんだもん、コロナなのに、補償とかのせいでw
      私みたいなのにできることは、なるだけ順張りをしてトレンドを逃さず、しかし生涯の労働収支で担保可能な資産割合の中でレバレッジなどの投機でリターンを底上げする方法くらいしかできません😅

      削除

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