コロナ禍のおかげで配当金よりもっと良い不労所得を得てしまった

ビットコインが下落したようですが、
やっぱり下がったといっても下振れが甘いですね。


上がりすぎると下がりづらくなる、
これが含み益のクッションか…。


ところで、配当金の累積額とかグラフにしたりするわりには、
資産額の増減にはいまいち疎かったりする人も多いですね。


不労所得と言うには、
インデックス投資よりリスク取ってるし、
株式アセットですから不安定であり…。


そしてそもそも
「資産形成期に株式資産を不労所得として現金で得てもしょうがないでしょ」
という気がします。

いやそれが非課税ならともかく…。
そしてそれを同じ投資先に再投資する謎…。
再投資しないなら劣後しがち…。


ちなみに私は12月ほぼ仕事せずに過ごしました。
（なんなら11月も）


その状態で10万円の投資金額を捻出することができ、
冬のボーナスもでました。


あれ、これ不労所得じゃね…？


むろん拘束時間は同様であれど、
上司の厳しい目に晒されながらやる仕事と、
音楽を聞きながらやれる仕事には天と地の差が…。


コロナウイルスは凶悪でしたが、
あいにく私にとって去年のコロナウイルスは、
レバレッジETFを買い占めるチャンス相場であり、
在宅勤務により実質拘束時間を減らす時期であり、
ほぼプラスに働きました。


配当が不労所得とか言いながら
コロナショックでガリガリ資産削った
人たちと違い、無事利益も不労所得を得られたぜぇ…。


これが本当の不労所得だ…。


ま、これがまともな企業だったら
もっとひどい有様になってたでしょうね。


ふつう即首切りですよ。
こんな遊ばせてる社員。


ていうかマジでなんで仕事振らないんだろ…。


コロナで案件取れないのかな？
多分案件取れてても私に振るには
私側の技術と繊細さが足りないのと、
雑用バッファー要因なのとかかな…。


直属の上司はともかく他部署の上司は
厭味ったらしい方々ばかりなので、
その上私のことを目の敵にしているので、
恐らく何かしらの会議でやり玉に挙げられてそう（こなみ）


技術もなければ貢献もしないわりに、
ただただ年だけは重ねていく私は、
（昇給もないのに）コストだけかかって
すっげえ嫌がられてそうな気はしますが…。


まあ、いいか。
嫌われるにも限度があるしなあ～。


さて、この不労所得は労働所得でもあるので（超矛盾）
ある程度安定してて良いですね～。


最悪唐突にリストラ来ても
実家暮らしだしもうそこからセミリタイア入るゾ～。


まあさすがにそんなんありえないので、
その前にどっかの現場に飛ばされて
またクソみたいな労働しそうですけどね（半ギレ）


不労所得が欲しい人はできるだけ安定した
絶妙な企業に就職しましょう。


年収低かろうと投資でペイできますし、
投資がうまくいかないならどちらにしろ不利ですからね。


最初の数十万程度の労働収入の差も
いずれ複利でどうにかなるので、
ITバブル崩壊の二度目が来ないことを祈りましょう。


そういえば20代の平均年収は男女で348万円、
男性は371万、女性は321万…。
30代で444万円くらいらしいですね。たっか。


言うまでもなく私はそれより低いのですが、
去年の労働時間とか考えたらまあ十分すぎるくらいですね。


不労所得を捨ててまでそれを目指すかと言われると…。
保証もないのにチャレンジできねえなあ。